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色の表現について、
「セーフカラー」というものがありますが、
これは今でも意味があるものなのでしょうか。

勘違いしているかもしれませんが、
いまやほとんどが1677万色とかそういうモニタだと
思うのですが、
そんななかで、セーフカラーに縛られる意味はあるのでしょうか。

A 回答 (3件)

とくに気にする必要はないと思いますが、


rgb(255, 254, 255)を指定したところで、それをrgb(255, 255, 255)と見分けが付く人はおそらくいないと思います。
そこまで厳密にこだわっても、見る人はそれを違う色と認識しませんし、色を変えたところで、環境によっては同じ色に表示されるかもしれません。
それでもこだわりたいというのであれば、こだわればいいと思います。

216色あれば十分な表現が可能だと思いますし、カラーパレットから選択するのであれば、それで十分だと思います。
カラーパレットがなくて、RGBの調整レバーやミキサーなどから選択するのであれば、わざわざ216色に合わせるのは逆に面倒ですから、選択した色をそのまま使えばいいと思います。
いわゆる手入力で指定しているなら、たとえば#26E85aとしても#2E5に丸めても、好みの色指定で良いと思いますけどね。

背景色と文字の色の輝度差、色相差などが十分にあれば、たとえディスプレイが8色しか表示できないとしても、きれいに表示できるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

それほどこだわるというわけではないのですが、
作り始めが肝心なので
セーフカラーを選んでおいたほうがいいかなと
思いました。

それほどの違いがないというのなら、
自由に選んでもいいかなと思い始めました。

参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/17 17:13

ウェブセーフカラーというのは


理論的に216色が導き出されるというだけのことで、これはあくまで“理論上”のことですよね。
セーフカラーでいう「同じ色の再現」「正確な色情報の伝達」というのは、作る側と見る側とのディスプレイ環境が同一であった場合にのみ成り立つわけです。

しかし、現実を考えると・・・
所詮、パソコンのモニターって、みんな色再現が微妙に違うわけです。正確な色校正(キャリブレーション)がされているモニター環境って、科学的な測定に使用されるものだったり、グラフィックデザイナーの使用するもの、印刷会社の色校正に使うものだけだったりするわけです。
99.9%の環境で正確な色情報の伝達というものは、意味がない、不可能なわけです。
ウェブサイトを作る側、それを見る側、どちらの環境でも「正確なキャリブレーション」がされていないと意味がないということでしょう。
ただ、ごくわずかの8ビットカラー環境で、セーフカラー以外の色でディザリングによる"ずれ"が加わって、環境による違いがさらに大きくなることはあり得ると思います。でもそのことに拘ったところで、それ以前の前提で「正確な色情報の伝達」ではないのですから「焼け石に水」だと思います。

なので、結論としては、セーフカラーなど気にしても仕方がない、意味がないものだと私は考えています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

どうせ色を付けるなら、最初の段階で
なるべくベストな色を選んでおこうと思っていましたが、
セーフカラーは同一条件で、という前提があるわけですね。

参考にしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/17 17:11

あると思います。


パソコンは進化しましたが
携帯端末でウェブを閲覧する機会が増えました。
表示能力の弱い携帯端末や古い環境向けに必要なことだと思っていますが。
他にも理由があったようなことを読んだことがありますが、忘れました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

携帯での閲覧は考えていませんでしたが、
古い環境では必要ということですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/17 17:08

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