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私は学生時代いじめられていたわけでも無視されていたわけでもありません。

ただ、自分なりに努力してもどうしても全てに対し結果が出すことが出来ず、努力しても無駄と思うようになり、劣等感が頭を先に掠めるようになってしまいました。

劣等感を消す方法ってないでしょうか?
多少気持ちを楽に持てばいいよといわれはするのですが、少し気を抜くと一時しのぎで少し時間がたつと楽に思って過ごした時間を後悔するようになってしまいます。

催眠療法とかも考えてみたのですが、日本の催眠療法は結構怪しいものが多いと教えてgooでも返事を見ました。
とりあえず、結果が出ればいいと思ってはいるのですが、どうしても出すことが出来ません。
何とか劣等感を消すことって出来ないでしょうか?

A 回答 (8件)

確かに、劣等感を感じた時のみじめでつらい気持ち程嫌なものはなく、他人と比べはじめたら止まらないし、終わらない。



質問者様自身のように、その真っ只中にいてもがいてももがいても改善されない状況の時は“こんな気持ちごとなくしてしまいたい”と思うのも自然ですよね。

でもね、第三者だから言えることですけど基本的に劣等感やコンプレックスや何かにチャレンジする時の大きな不安などのマイナスの感情が人間にあるからこそ、それを“解消したい”“できるようになってやる”
と人は努力して励んだり、成長しようとする欲求、原動力がうまれるんです。
だから、そのマイナスな気持ちが強すぎて精神を蝕む程のものであれば心の在り方のほうに問題があるわけで、劣等感を感じることが問題なのではありません。

もし何らかの治療法で劣等感を消し去ってしまえたとして、毎日朗らか
何においてもこれでいいのだ~♪って楽しく生きられても、極端に言えば10年後にはおめでたい空っぽ人間になってることは間違いなしで、劣等感がないゆえそうなった自分さえにも気付かず哀れな人になってしま
います・・

話を戻しますが、私も器用に人生渡れるタイプではなく、特に若い時は
いちいちなんでこうなんだ・・と落ち込むことは多かったです。
それで、人が普通の努力で到達できる所に人の2倍、3倍の努力をして私は到達するんだと腹をくくり励む。それで人が100%の結果をだせるところを自分が70%しかだせなかったと落ち込むのではなく、不器用な自分が70%頑張れたと自分の中で◎をつけてあげる。
そうやっていくうちに、人と比べることをしなくなったし、どうせ私は無理・・と思う前に、こんな私でも60%はベストを尽くせるはず・・と思うようになり気付いてみたら人よりもできてたなんてことも。

要は心の在り方です。100%が達成できない自分はなんてダメなのだ・・ではなく70%のベストを尽くす努力をする自分を大事に思うことからはじめればいい。人より遠回りして達成したっていいじゃない。自分が思う自分なりの努力は人が普通にしてる努力かもしれないですよ?劣等感を度々感じてしまう程不器用なら、時間も労力も人の2倍3倍私には必要なんだと腹をくくって何より“続ける”ことですよ。
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確かに劣等感を消すには、催眠療法がいいのですが、あなたが仰るとおり、日本の催眠療法はまがい物だらけです。


本当に催眠術を使えるところがほとんど無い、というのが現状です。
催眠療法と、テレビなどのショー催眠とは違うなどと強調してあるところは、催眠術をかけることが出来ないか、かける自信のないところです。そんなところが、催眠療法の看板を掲げているのはおかしいし、本当の催眠療法が出来るわけがありません。

催眠療法に行かれるのであれば、よくその辺を調べていくことです。
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この回答へのお礼

皆様回答有難うございました。

お礼日時:2009/06/04 20:32

♂です。



> 全てに対し結果が出すことが出来ず
結果を出すことができることをたくさんやってみて、自信をつけられてはいかがでしょう。

結果を出せるものなど、その辺にいくらでも転がっているでしょう。
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比べるのをやめることだと思います。


勝ち負けをやめることだと思います。
結果ではなく、プロセスを楽しむことだと思います。
何かを大好きになって全力で楽しむことだと思います。

あとは精神安定剤を飲むとか。
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努力すれば必ず結果が出ます。

これは間違いありません。

例えば、自分の話になりますが、ある人に絵の腕で負けるのが嫌で必死に努力しました。その人にはとても追い付けませんでしたが、気付けばその人以外の周囲の人間にはほとんど勝っていました。

劣等感は、劣等感を感じさせる人間が居るから感じる事です。しかし、何かについて努力すれば、その人にしろ、その人以外の人にしろ誰かに必ず勝る事が出来ます。

結果が出ないと仰っていますが、努力しているその最中に結果は出続けています。努力している間は誰かを追い抜かし続けています。だからこそ、努力を止めてはなりません。
 
それに加え、ポジティブに考えるのも重要です。例えばもし、「自分は努力しないと上達しない、才能の無い人間だ」と考えであれば、「自分は努力する才能がある人間だ」と考えるべきです。こじつけでも良いのです。逆に、優等を感じればやる気は出ませんか?


歩く努力をしない人間は先には進みませんが、歩く努力をする人間は間違っても停止し続ける事はありません。


文章がちょくちょくおかしくて申し訳ないです(^_^;)
 
自分もかなり劣等感を抱く方です。何かあるたびに、「あぁ、俺ってダメだなぁ…」と、マイナス方向にしか頭が回りません。しかし、極力物事をポジティブに考えることに努力しています。
 
劣等感はその人にとってとても強力なバネです!
一緒に頑張りましょう!o(^▽^)o
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焦ってはいけません。


すぐに良い結果を出すのは、誰にだって難しいのです。
毎日少しずつ向上していって、「昨日よりは上手くできたぞ。でも○○を失敗したから、今度は気をつけよう」というのを繰り返しながら、徐々に自信をつけていきましょう。
そうして、出来ることを増やしていけば、”結果”を出せるようになり、劣等感も薄れると思いますよ。
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>何とか劣等感を消すことって出来ないでしょうか?


質問者さんより劣っている部分を持っている人を見下す。
つまりちょっとでも自分が優位になっているところをこれ見よがしに見せつけて劣等感を打ち消す。
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劣等感を貴方なりのエネルギーの種火にして、相手に追いつけ追い越せで、より質の高い努力を自分に課していけば良いんじゃない?


ただボンヤリ思っているのは無意味。
貴方の場合は努力しても無駄だという決めつけが、それ以上後一歩進んで努力していく自分を作り出せなくしている。だから余計に差がついてしまうという悪循環。結果が劣ってる劣ってないと比べる前に、そこまでのプロセスには貴方なりに粛々と限度を決めずに頑張る自分を積み上げていかないとね。自分なりの努力の質。
それで駄目ならさらに努力すれば良いんだよ。そこに少し諦めというブレーキが掛かってる。確かに結果が出ていない時にマイナスに考えてしまうのはわかるけどね。でもやるのは貴方なんだよ。
そして貴方が自身が招いた結果なんだよ。良い悪いじゃなく。
であれば、貴方が独力で結果を招き寄せるしかない。
そのプロセスの過程で後悔している時間はもったいない。
じゃあ失敗した貴方からどうやっていけば、成功に近づいていけるか?
それを貴方なりに考えていく。そこに他者との比較は必要ないんです。
反省はしていい。でも後悔は何も生み出さない。
貴方なりの進め方、結果の出し方があるはず。
結果を出すまで諦める必要は無いんだからね☆
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