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 タイトルの通りでどちらも似たような書式・パラメータを持っていますが、この2つに違いは何か違いがあるのですか?

 私の環境はfedora10にPostfixで本片手に勉強中の身で、その本では両方の設定をmain.cfに追加しています。Postfix側のSMTP認証のためにsmtpd_sasl、OP25B対策にsmtp_saslの項目を設定していると書いてあるのですが、後者はともかく、前者の意味がわかりません。

 smtpd_sasl~の設定をコメントアウトし、メールソフトから送信テストしてみたところ、何事もなく認証が通り、メールが送信されているようなのでsmtpd_saslがなぜ必要なのか混乱しています。

 わかる方いらっしゃいましたらご教授願います。

A 回答 (1件)

>この2つに違いは何か違いがあるのですか?



smtp_~は他のsmtpサーバに接続しに行くときのクライアントとして動作するときの設定。
smtpd_~はsmtpサーバとして他からの接続を受ける時の設定。
だったはずです。

>smtpd_sasl~の設定をコメントアウトし、メールソフトから送信テストしてみたところ、何事もなく認証が通り、メールが送信されているようなのでsmtpd_saslがなぜ必要なのか混乱しています。

本当に認証されていますか?
コメントアウトした内容とデフォルト設定が同じだったということはありませんか?
自ネットワーク内の場合は認証をパスする。というような設定になっていたりしませんか?
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この回答へのお礼

>自ネットワーク内の場合は認証をパスする。というような設定になっていたりしませんか?
まさにこの状態でした・・・。

>smtp_~は他のsmtpサーバに接続しに行くときのクライアントとして動作するときの設定。
>smtpd_~はsmtpサーバとして他からの接続を受ける時の設定。

参考書にも同じような記述があるのですが、「何でsmtpd~の設定をコメントアウトしたのに通信できてしまっているの?」と混乱してしまいましたが、自ネットワーク内の認証はスルーするという設定のせいだったのですね。理解できました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/18 15:52

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