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少し気になったので質問させてください。
岡山から瀬戸大橋を経由して高松まで行く快速マリンライナーの車掌さんの乗務位置についてなのですが、高松行の下り列車の車掌さんは3号車に乗務されてます。どういった意味合いで最後尾の6号車でなく中間車の3号車の乗務なんでしょうか?
大した質問ではないですが、よろしければ返答頂けたらと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

都会の多くの電車は、最後部でしかドアの開閉などできません(運転台の切替スイッチが前だと運転機器のみ、後だと車掌機器のみ、中だと何も使えない)。

しかし、JR四国の車両などローカルな車両は無人駅も多く車内で切符を売ったり、無人駅の改札口近くで切符を集めるために、どの運転台ででもドアの開閉ができるようになっています。
 お客さんの多い大半のマリンライナーは、岡山~児島間は車掌が二人乗っていませんか?一人が指定席も含む1~3号車担当で、もう一人が4~6号車担当で、通常は前者が3号車、後者が6号車に乗ると思います。しかし、二人の打ち合わせ等で3、4号車運転台付近へ二人集まっていることもあります。1~3号車の指定席含むを担当する車掌のほうが上位職と思います。
 児島~高松間はJR四国となり、たいていは車掌一人になり、3号車に乗り込み、3号車にいたJR西日本の上位職の車掌と引継ぎ打ち合わせをして、3号車に乗り、その後車内巡回をし6号車に行くことが多いようです。

参考URL:http://www.jr-shikoku.co.jp
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます。

二人乗務の際は運転扱いは6号車ということですね。
何度か利用したことあるのですが、二人乗務の際は1号車担当の車掌さんは岡山発車直前から車内改札を行ってますね。

お礼日時:2009/04/18 18:31

1号車がグリーン車および指定席車のため、車内改札に行きやすいよう3号車での乗務となっているものと考えられます。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たしかに6号車だと指定席車まで行くのに時間かかりますよね。
岡山発の場合、児島までに車内改札を終えておかないといけないというのがあるからより近い3号車が乗務位置ということなんですね。

お礼日時:2009/04/18 12:22

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