「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

アルツハイマー病を患ってしまった女優南田洋子さんのプライバシーに触れる部分をテレビ朝日が赤裸々に放送したこの番組を前回と今回を見ましたがここまで放送された背景と感想等を教えてください。私は長門さんの借金問題が放送された背景にあるのかなと思いました。そして大女優といえども悲しいものだなと思いました。

A 回答 (4件)

http://blog.goo.ne.jp/yu-2009/e/43cac778ef3a877f …

このサイトが興味深いです。
一時は長門氏の放漫経営による店の失敗と映画製作で4億円の借金を
南田さんが処理したそうですが、
6000万円の借金の返済のために4月17日発売の著書「待ってくれ洋子」の売り込みの思惑と、
テレビ局側の介護の実際のドキュメンタリーで視聴率を取りたいとの思惑が合致した所が背景だと思います。
なお、販売価格1365円、発行部数50万部、印税率10%の場合は税引き後で5460万円の印税が入ります。
http://www.shufu.co.jp/books/00004050.html

因みに昨年、大島渚さんを介護する小山明子さんの放送が深夜にありましたが、純粋な愛を感じました。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kaigo/note/200601 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。おかげさまで事情がよくわかってきました。南田さんにしても小山さんにしても女性が偉いのですね。日本の家庭は素晴らしい女性の力で回っている家が多いのだとつくづく感じます。

お礼日時:2009/04/22 02:41

長門氏は金のためにプライバシーを売る。

テレビ局も視聴率がとれるならと電波に乗せる。それを覗き見が好きな人が見る。----そんな構図ですな。
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夕べの放送は見ました。


質問主旨はつまり「借金返済の一助ならびに介護費用の足しとするため、長門裕之が番組撮影に応じた」もしくは「自らこの番組を企画した」のではないか、ということでしょうか?
なるほどそうかもしれません。
そうではないかもしれません。
いずれにせよ、それと南田洋子の病気とは関係ありませんよね。
誰もが自分自身に、あるいは家族の身に起こり得る、避け難い問題として番組に接したかと思います。
有名な俳優夫婦だからこそ視聴者に訴える力も大きい。
借金がある。子供がない。
だから長門裕之は働き続ける=介護を人任せにするジレンマ…は、視聴者それぞれ事情は違えど何かしら共感を覚えたことと思います。

またプライバシーに関しての問題はクリアされてるように思います。
内容は確かに彼らの私生活そのものですが、そのありようを写し取るのが、この番組の役割ではないのですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。南田さんの病気とは関係ないと書かれている意味がわかりませんが南田さんの病気と長門さんの生活が主なテーマだったと思います。

お礼日時:2009/04/21 18:35

その放送は見ていないので、あまり参考にならないかも知れませんが


> 南田洋子さんのプライバシーに触れる部分
たぶん本人もしくは、ご主人が了解したことなのではないでしょうか。

> 長門さんの借金問題・・・
これこそが、逆に長門さん個人の問題であって、他人が人の財布の中を覗いているような気がします。

どう見ても、矛盾があると感じますが。

背景などは、大抵の場合適当に脚色されるものですから、そんなことより南田洋子さんのありのままの姿を見て、それを素直な気持ちでどう感じるかを考えた方が、当事者本人にとっても一番望んでいることなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。いや放送で大きな声でお金の話をしていましたよ。6000万円の借金があるそうです。

お礼日時:2009/04/21 10:54

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