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シングルアクションアーミーのリボルバーで早打ちしているのを見ますが、ダブルアクションのリボルバーでも早撃ちは可能なのでしょうか?

又違う質問なのですが、リボルバーの中で総合的に見て一番強い銃はどれなのでしょうか?

A 回答 (4件)

ダブルアクションで早撃ちすると、トリガープルが重いので、ぶれて命中精度が落ちます。

それに速射するにもダブルアクションオンリーだとトリガープルの関係で限界があるとおもいます。エンフィールドNO2等の1世紀近く昔のイギリスや欧州諸国のリボルバーでなけれだいたいシングル、ダブル両方つかえます。
そもそもアメリカでSAAが流行った理由は、トリガープルが軽いので命中精度が高いのと、ダブルアクションだと撃発まえに手が震えるように見えるのを嫌ったからと言われてます。トリガープルが重いと、撃発に時間がかかるので、シングルアクションと比べると遅いというのが定説です。だから、西部劇ではみんなコルトSAAを使いますよね。


ちなみに、リボルバーで、一番威力があるのは、S&WのM500で、50口径の弾を使います。しかし、実用的ではありません。M10つまり、マグナムと呼ばれる44.口径を使うリボルバーは、ダーティハリーのイメージでかなり神格化されてしまいました。(演じたのはグラン・トリノのクリントン・イーストウッドです。彼は昔もダンディなタフガイでした。今も魅力たっぷりです)が、結局、取り回しの良さを考えると、M66辺りがバランス良くまとまっているとおもいますよ。
それ以下の口径になるとM60や最少はデリンジャーになりますが、護身にしか使えません。
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先の回答に補足させてもらいます。


Remington M1859を拡大したレプリカがあるのですが、どうやら実射できるようで、
恐らくこれが世界最強の威力を持つリボルバーだと思います。

参考URL:http://gizmodo.com/283201/worlds-largest-revolve …
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どれが総合的に強いかというと回答は難しいのですが、実用面で二つ挙げると、


マニューリンMR73はフランスの特殊部隊が(限定的な用途で)採用している(いた?)という事で有名で、
その事から現代戦においても特殊部隊が認めた実用的なリボルバーであると考えられます。
あるいはS&Wから最近出たModel327 TRR8はリボルバーながら8連発で、
これは今までの他の製品に比べて大きなアドバンテージと言えます。
威力のみを考えると、
・量産され拳銃弾を使うリボルバーであれば#1さんが仰った通りS&W製M500が世界一であると言われています。
・量産されライフル弾を使用するものではPfeifer製Zeliskaが世界最強のようです。
ただ、M29が最強と言われた70年代に個人が製作した実質最強の「White horse」のように、
現在も上の二つを越える威力のリボルバーが個人で製作されている可能性もあります。
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早撃ちというのが、コンペティティブなファストドロー(手に持ったオレンジを落とし、腰のホルダーに納めた銃を抜いて打ち抜くような競技射撃)のことであれば、ダブルアクションが使われることはありません。


シングルアクションの場合、ホルダーから抜いた段階でトリガーを引いてしまった場合でも、ハンマーを起こさなければ撃発しませんから、トリガーとハンマーの両方でコントロールできます。
ところが、ダブルアクションだと、ホルダーから抜いた段階でトリガーを引き始めるとタイミングによっては自分を撃ってしまいます。また、トリガーも重いので、シングルアクションのようにデリケートなコントロールに向いていません。

もし、発射速度のことであれば、コルトSAAのようなシングルアクションはファンニングができますから、次弾発射についても有利でしょう(ファンニングの場合の命中精度は別ですが)。
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