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射撃などでは利き手と利目が同じでないと正確な射撃が出来ず、手を利目に合わせたほうがいいと言われているのを最近知りました。

私は
利き手-右
利目 -左
なので、銃を撃つときは右手で構え、銃を両目の中心線付近まで移動させながら、顔を右に少し傾けて左目で照準を合わせるといった少し変わった方法です。
ライフルなどの肩に当てて構えるものは右手右目を使っています。

昔からこの方法で射撃(といってもゲーセンやトイガンの的撃ちくらい)をしているのでどちらも違和感はないのですが、やはり手を利目に合わせた撃ち方のほうが良いのでしょうか。

また射撃競技で私のような方法で射撃をしてる人はいるのでしょうか。

警察や自衛隊に所属した場合の射撃訓練で何か問題がないかも気になります。

A 回答 (3件)

数年前までライフル射撃協会に所属し、標的射撃をしていたハンターです。



>射撃などでは利き手と利目が同じでないと正確な射撃が出来ず、手を利目に合わせたほうがいいと言われているのを最近知りました。

「手を利目に合わせたほうがいい」という指導方法については初耳です。
ただし、ピストルの射撃の場合は可能かもしれません。

>ライフルなどの肩に当てて構えるものは右手右目を使っています。

>やはり手を利目に合わせた撃ち方のほうが良いのでしょうか。

いや、ライフル射撃の場合、特に競技銃は狩猟用ライフルよりもはるかに重量があり、やはり利き手で保持しないことには、とても撃発前に必要な静態を取るのが難しいはずです。
ですから、右利きなら、右目を活用するように練習なさった方がよろしいかと思います。

なお、ライフル射撃・ピストル射撃に無縁な方には理解されにくいでしょうが、視力の程度と成績(命中率)との間にはほとんど相関関係はありません。
視線は標的に対してよりも、もっぱら銃のフロント・リアの両サイトに焦点を合わせてトリガーを引くことになるからです。
視線をもっぱら標的に向け、その後に銃のサイトを標的に合わせようとすると、これはだれでも経験することですが、とても銃を保持する姿勢が静態を保てず、結果的に命中率も低下するからです。

射撃は、他の標的を射る競技でも同様でしょうが、とにかく、標的を狙うことよりも、安定した銃の保持姿勢を実現することが最大の課題なのだとご理解下さい。
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オリンピックスタイルの精密ライフル射撃の場合、質問者のように右利きで左がマスターアイの場合は、目隠し板を使用します。

リアサイトのピープディスクに目隠し板を取り付け、左目の視界を遮ります。こうすることで右目で問題なく射撃できます。(もちろん、慣れるまでは練習してください)
目隠し板は、撃ち終わった標的の紙を切って即席で作っても市販の専用のものを買っても何でもいいのですが、完全に遮光するのではなく右目の視界と同程度の明るさを確保するのが理想なので、半透明の乳白色のものが良いようです。

左目で右手の軸線上にあるサイトを覗き込むと姿勢に無理が出ますので、射撃精度が落ちます。1発2発ならいいですけど、競技では何十~100発以上安定して撃ち続けなければならないので、無理な姿勢や照準は禁物です。
上記のように目隠し板を使うのが普通です。一応リア/フロントサイトの照準線を左側にオフセット出来るサイトブロックが市販されていると記憶していますが、左目の位置までオフセット出来るほど移動量があるかは不明です。
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この回答へのお礼

確かに、自分のやり方で長時間構えてるとすごく疲れますね。
正しい姿勢で撃つ練習をしてみようと思います。

お礼日時:2009/06/17 00:27

こんにちは!


普通は,拳銃の場合は,右腕で構え,右半身になって右目で標的に標準を合わせてから,引き金を引き始めて,射撃します。これが一応教本です。しかし,実際問題として研究すると,拳銃でもホンモノは重量があって重いので,片手で構えていると,標準を合わせいるうちに,腕がすこしブレてきて,命中率が低下します。
また,警察官らが実戦で拳銃を使用する場面は,こずかれたり,危害を加えられたりして,身の危険が差し迫っていることが多く,普段の訓練では,教本とは別に,後ろに倒れながら,拳銃を両手で構えて射撃するような訓練も実施しています。要は,その人に合った合理的な方法で安全であれば,命中率の良い方法は1番です。
拳銃の場合は,(1)両手で構えて,(2)標準を合わせながら引き金を引き始め(同時併行で実施)て打つと驚くほど命中率が良いです。特に,筋力が弱い女性の場合は,この方法の方が適しています。
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この回答へのお礼

実際に銃を使わないといけないような状況ではのんびり構えてるヒマはなさそうですね。
体勢が変わっても正確な射撃が出来るような練習もしてみようと思います。

お礼日時:2009/06/17 00:33

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