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VLANのメリットがいまいちつかめません。

そもそも、VLANとLANで複数のネットワークを作るのと何が違うのでしょうか?(両方、それぞれのネットワークに異なるネットワークアドレスを振るのですよね)

A 回答 (2件)

例えばこんなネットワークがあって、SwitchAとSwitchBが割と離れた(100mくらい)場所にあったとします


http://www.ccstudy.org/study/vlan/tagvlan/tagvla …

VLANを使えば、SwitchAとSwitchBの間のLANケーブルは1本ですみますが、VLAN未対応のSwitchを使った場合、
・SwitchAがVLAN10用とVLAN20用の2台に別れる
・SwitchBもVLAN10用とVLAN20用の2台に別れる
・LANケーブルもVLAN10用とVLAN20用の2本に別れる
ことになります
(=物理的に2つのLANを構築することになります)

物理的な装置(SwitchやLANケーブル)を共有しつつ、論理的にはネットワークを分割する、そのための技術がVLANです

また、Ciscoのルータなどは1つの物理インタフェースにVLANのサブインタフェースを切ることができるので、本来は2つのインタフェースを消費するところを、
http://www.ccstudy.org/study/vlan/vlanroute2/vla …
のように1物理インタフェースに2つの論理インタフェースを設定することにより、物理インタフェースの無駄な消費を防ぐこともできます
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/30 16:38

確かに個人でVLAN構築しても余り意味はないのではないかと思います


そのため私も同じようなイメージを持っていました(なんか意味あるの と)
最近ここで他の質問で示されたURLを見て
なるほどなあと思ったものがありますので書いておきます

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060 …
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