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こんにちは、お世話になります。

昨年より観葉植物を育てています。比較的手入れの簡単なヘデラを鉢に植えています。班入りとグリーンの二種類です。

寒冷地に住んでいますが何とか冬を越し、新芽も出始めてきました。が、グリーンのヘデラが冬場から葉の一部分に黒い斑点(シミの様なもの)が出始めました。寒さのせいかと思っておりましたが、小さな新芽にもうっすらと黒い斑点があります。

木酢液を注いで見たり、葉を牛乳を浸み込ませたガーゼで拭いてみたりもしましたが…。効果はないです。

どうかお詳しい方、解決策・予防法を教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

多数の葉を持つヘデラにはよく見られる現象で、それが少量ならばお構いなし、と言いたいところだが、元気なはずの新芽まで影響があるならば、チト考えた方がよかろうかとも思われます。



とりあえず水遣りは、6号鉢あたりを基準にすれば、表面の土1cmぐらいが乾けば底穴から水がドッと流れ出るぐらいまで十分に与える事。
受け皿に水を溜めない事。鉢内の通気を図り、いつもジメジメと湿った過湿状態にしない事。半切りレンガを2つ置いて地面から鉢を少し持ち上げてやるのも通気がよくなるので、良い方法です。

またガンガンに日が当たるところではなく、しばらく半日陰で養生させてみましょう。半日陰とは、午前中だけ日光が当たる所、もしくは始終明るい日陰になるような所です。
元気が良くなれば、もう少し日が当たっても構いません。

また斑点性の病気も考えられますから、被害葉は摘み取るようにします。(被害葉はもう治りません。)
また今後の予防処置として、ダコニール1000を1000倍に水で希釈して、葉の表裏や枝、株元あたりに、噴霧器あるいは少量ならばノズルが長めの霧吹きで散布しましょう。
希釈は水1Lを用意して、ダコニール1000をスポイト(ピペット)で1mL計量して入れよく混ぜます。ダインなどの展着剤も2~3滴入れてよく混ぜた方が良いでしょう。3週間おきに1度、計3回ぐらい散布してみましょう。(なお害虫予防も兼ねて、これにスミチオン、マラソンなどの殺虫剤を1mL加えてもよろしい。)
http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00138.html
http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00214.html
なお散布する場合は、農薬用保護マスクを付けゴム手袋もはめ、終われば手洗い、顔洗い、ウガイもしておきます。
散布後、丸1日は雨や水には濡れないように気をつけます。
余った薬液は他の植物にも散布してもよろしい。(ただしスミチオンを混入した場合は、アブラナ科植物への散布は避ける事。)

画像はつい先日、株分けして植え替えしたヘデラ”ミニシルバーティカ”。まだ十分に回復しきってはいません。上記の薬剤散布は昨日行いました。
※添付画像が削除されました。
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黒点病かと思われます


ベンレートなどの殺菌剤をかけてみてください

最近はスプレータイプの殺菌剤入りの物が売られているはず

殺菌剤でも 1度出た斑点は消えません

葉水は止め 風通しの良い場所で管理しましょう

なんで牛乳?????
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