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35年以上前、国語の教科書に載っていたのを覚えたのですが、作者を忘れました。近頃気になって、googleで色々言葉を入れて検索したのですが、ヒットしませんでした。

山寺の 石のきざはし(階) 降りくれば
椿乱れぬ 右に左に

なお、漢字は不確かです。

A 回答 (1件)

作歌は落合直文(おちあいなおぶみ)。



 山寺の石のきざはし下りくれば椿こぼれぬ右にひだりに

1861年(文久元年)仙台藩の家臣鮎貝盛房の次子として生まれる、生涯を歌や国文のことに身をゆだね、42歳の若さで他界した人。
 
 調べた本:『近代秀歌』 木俣修著 
 玉川大学出版会 1983
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この回答へのお礼

有難うございます!

「椿こぼれぬ」だったのですね、記憶っていい加減ですね。
長年の胸のつかえが、おりた様な気がします。

お礼日時:2003/03/09 20:35

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