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小指・薬指強化ストレッチしていて気付きました。
最小の動き最短距離でスムーズに押さえられない??
関節の動きがカクカクっ2段アクションになります。
骨格がみんなと違うみたい。
もともと親指は手を広げるとカクンと動きグリップし辛いのは
知ってました。
小指もそうでした。まるでギアチェンジしてるような
カクカクした動き方をします。
エレキギター基礎が終わったレベルです。今までの
4指を使ったクロマチックトレーニングでは分からなかったです。
スムーズに指が使えなくてショックを受けています。
こんな人いらっしゃいますか?
スムーズに押弦するためにどのように克服されてますか?

A 回答 (5件)

ジャンゴ・ラインハルトの話をしようと思ったらすでに先の方が書かれていましたね(笑)


どんな世界でも機械的な肉体制御の能力はある程度必要ですが、個人的な考えとしてはギターについては自分が表現したいこと以上の機械的制御は必要ないのではないかと思っています。とりあえず人・中・薬の3本が自由に動けばかなりのことは弾けると思います。
突っ込んで言うならもちろん小指の動きも非常に大事です。しかしもともとそのような関節の持ち主ならそれ以上どうしたらいいともアドバイスできません。自分が使える範囲で工夫してやるしかないのですよ。ジャンゴ・ラインハルトは本当にいい例です。

自分は中指と薬指があまり開きません。“水掻き”部分がこの指の間だけ大きく、ストレッチしても物理的に開かないのです。ですから一部のコードフォームなどは押さえられないものもあります。
しかし不自由な部分はあきらめて他にできることの可能性を追求していくとけっこうできる事がたくさんあることに気づきます。
教則本にはどの指も自由に使えることが前提として書かれていると思いますが、世の中には五体満足ではない人もいるし人間がみんな同じ形なわけでもありません。つまり全員が全員同じことができるとは限らないのです。
できることとできないことは皆各々にあるわけで、その中で自分のできることの範疇で物事を追求していけばいいのです。それをハンデと思うこともあるでしょう。しかしハンデはハンデ、どうしようもありません。

できないからどうしようではなくて、できることはどんなことかを考えるべきです。
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この回答へのお礼

>できないからどうしようではなくて、できることはどんなことかを考えるべきです。

コピーしたい曲やフレーズが急に遠くなった気がして凹んでました。
全くその通りだと思います。
ジャンゴ・ラインハルトさん知りませんでした。少し調べてみたいと
思います。自身の例を挙げてご回答いただき感謝しています。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/06 19:52

 それ 『ばね指』ではありませんか?



※例えばコレ↓
http://www.orth.or.jp/Hospital/hand/bane.html
 『ばね指』『バネ指』『弾撥指』『弾発指』『屈筋腱狭窄性腱鞘炎』などで検索かけてみてください。
 症状を調べてみて、御自身に当てはまるなら『バネ指』の可能性があります。

※子供の頃からそういう症状のヒトも結構いて、殆どのヒトが深刻に考えていない様ですが・・・バネ指の為に弦楽器の演奏を諦めた知り合いを2人ばかり知ってます。

※もし『バネ指』だったとすると・・・自分が知る限り『難治性』です。一度ドクターに相談された方がよいかもしれません。相談する医科は・・・整形外科、形成外科などですが、『手の外科』という医科を開設しているところもあります。
 難治性と言いつつ手術すればイッパツで治る様だし、投薬治療や理学療法も効果があるので、それほど悲観的になることはありません。

・・・っというワケですが、ちなみに。
 自分、小指がばね指です。学生の頃ゴルフ部に入っていて、左手小指をモーレツに『鍛えた』時期があり(ゴルフは左手の小指・薬指・親指3本の握力点を主軸にして重たいクラブを支えなければなりません)、短期間で左手小指が『ばね指』になってしまいました。
 自分はなかなか治らず、当時はフュージョン系のバンドをやっていたので、演奏中に小指が引っ掛かって伸びなくなるのは致命的でした。しばらくは色々工夫しながらフュージョンやロックを演奏してましたが、その後他の理由でスライド弾きに転向し・・・20年ほど経ちましたかね、今では小指が自由に動かないことなど全く気になりません。もっとも、小指の使い方など既に忘れてしまっていますが。(ボトルネックを小指にはめています。)
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この回答へのお礼

まずはご回答ありがとうございました。
テニスとE.ギターとでバネ指になった友人がいます。
それぞれ猛練習していたので使いすぎでした。
余談ですがギターの友人は今は右肘が腱鞘炎になっています。
自分の場合これから小指鍛えるぞ~!だったので酷使もしていず痛みもありません。
手と指の骨格(関節?)をよぉく観察してみました。
左の小指だけが第二関節(?指先の方)が意思どおりに動かない(指先が曲げられない)事が分かりました。(右は動きます)
小指は指先ではなく付け根と第一関節で動いているので、押弦への動きが鈍く細かい動きがスムーズにいかないのではないかと思いました。
小指のトリルは指先がふらふらして音になりません。
何となく原因が分かってほっとしました。どう付き合っていくか考えたいと思います。
長々とすみません。色々とありがとうございました。

お礼日時:2009/05/09 11:10

こんばんは。

プレイに対する姿勢や心構えはみなさんが書かれている内容に大変共感できますし、全くそのとおりだと思います。
それとは別にご自身の指の状況ですが、「ばね指」ではないでしょうか?「ばね指」は母指に多く、次いで薬指、小指の順に多く
見られます。そうだとすれば骨格が問題ではなく腱、つまりスジが問題となります。
病院に行かれるならば整形外科ですが、一度、単語を検索されてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

遅くなりましたがご回答の御礼申し上げます。
ありがとうございました。

「ばね指」でのサイトを検索中です。
原因は思い当たらないので生れつきの骨格でしょうか・・
まだまだ練習する事はこれからなのでできることから
やっていきます。
アドバイス感謝します。

お礼日時:2009/05/21 23:21

みんな骨格は少しずつ違いますし、関節の可動範囲もかなり違います。

新体操やバレエの名手の柔らかさは、通常の人間ではあり得ないほど柔らかい人がいるのと同様に、ギターだって、異常にストレッチできる人、驚くほど速弾きが凄い人などいろいろいます。これは運動能力の問題なので、100mを13秒で走れる人もいれば、15秒かかっちゃうひともいます。訓練すればある程度は速くなりますが、ボルトのように9秒台で走りきることはまず無理です。

ただ、ご理解いただきたいのは、ギターの演奏というのは、機械的な運動能力と、良い音楽を奏でたいという想い入れ、情熱、知識も、経験などメンタルな能力との融合により生み出されると言うことです。

ジャンゴ・ラインハルトは火傷で左手の指が2本しか使えませんでしたが、歴史に残るギタリストですし、我々は4本の指を駆使しても、それを真似するのはなかなか簡単ではありません。

ご質問の通り、左手の物理的運動能力は誰しも差があり、その限界もひとそれぞれです。いくら訓練しても200BPMで16分音符を弾けない人はたくさんいます。でも、そのこととプレイの良し悪しは全く別です。
インギーやインペリテリを極めようと思うギタリストにとってはメカニカルな速弾きは必須項目ですが、そうでなければ物理的限界は大した問題ではなく、より良いプレイはギタリストの内側から紡ぎ出されるものだと認識して、内面的な部分を豊かにしていくことが大切です。
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この回答へのお礼

>より良いプレイはギタリストの内側から紡ぎ出されるものだと認識して、内面的な部分を豊かにしていくことが大切です。

テクニックの習得にばかり目が行って大切な事を見落としていました。
まだまだ演奏能力もこれからで自信もないのに無い物ねだりして、
諦めてる場合ではないですね。

とても深くて的確なご回答ありがとうございました。
迷路や路地に入り込みやすい自分改造が先でした。

お礼日時:2009/05/06 20:07

ギターなんて、なんでもできる必要はないんです。

芸術なんですから。
パワーコードでギャンギャン鳴らすスタイルだってありますし、ボトルネックでのスライドギターなんてのもある。
得意なプレーだけが異様に上手ければプロにだってなれます。

身体上できないことは、そこそこにだけ練習して、気持ちよく弾ける他のプレーを思いっきり練習します。
基本的にストレッチである程度は柔らかくなりますが、気持ちよく上手くはなりません。
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この回答へのお礼

>身体上できないことは、そこそこにだけ練習して、気持ちよく弾ける他のプレーを思いっきり練習します。

その通りだと思いますが、、少し哀しい。。
出来ることでがんばります。
早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/06 12:11

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