dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

アコギでカポタストを5フレットにつけて演奏するとき、ハイポジションになるので非常に弾きにくいです。
どのように工夫すればよいでしょうか?

回答お願いします。

A 回答 (4件)

どのように工夫すれば良いのかは、なぜハイポジションの時に弾き難く感じるのかの原因をまず探る必要があるでしょう。

漠然と弾きにくいというだけでは、何をどう工夫すれば解消できるかの具体的な対策を立てることも、アドバイスをすることも難しいところがあります。何が原因で弾きにくいと感じるのか、そこをまず分析することから始めるのをお勧めします。

弾き難さの原因が、フレットの間隔が詰まることで運指がローポジションよりもシビアになるということであれば、その点については慣れるより他ありません。ハイポジションほどフレット間の間隔が詰まっていくのは、物理的にどうしようもない仕様です。その点に関しては、よく練習して指先をうまく扱えるように慣らし、対応していくしかないでしょう。ギターを弾く指遣いの感覚に慣れれば、指の自由度は上がり、ハイポジションの少々密集したフォームでも的確に押えることにも対応できるようになっていくはずですので、根気よく取り掛かるのが良いでしょう。

弾き難さの原因がボディよりの位置で弦を押えることで腕が窮屈になることにあるようであれば、ギターの構え方を見直してみるのが良いでしょう。ギターの角度を変えてネックと身体の位置関係を調整するとか、立って弾く場合であればギターを高く構えるとか、座って弾いているのであればボディを置く脚を換えてみるなどして、腕が窮屈にならない姿勢を確保するのが良いでしょう。

弾き難さの原因を特定できれば、それに対する具体的な対策も立てられるようになるはずです。まずは、なぜ弾き難く感じるのかをよく分析してから、それを解決する手段を探り、工夫をしていくことをお勧めします。
なお、演奏技術に関しては、コツを教えてもらうことですぐに問題を解消できるとは限らないのが現実です。コツを教えてもらってもコツを活かすために練習を重ねる必要がある場合も多くあります。最終的に、演奏技術の向上に関しては練習量を確保し、自身で試行錯誤して身体でコツを覚えていくことが大切ともいえるでしょう。結果を焦らずに、じっくりと取り組んでいくこともお勧めします。がんばってください。

参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
一番参考になりました。

腕が窮屈になるので、構え方を研究してみます。

お礼日時:2008/06/23 16:20

ネックを握らないで、親指も前に出して押さえればよいのでは?


最初は弾きづらいと思いますが、練習すればそんなに問題無いと思います。
    • good
    • 1

ローポジションよりもより意識しなければいけないのは「指をできるだけ垂直に立てる」という点でしょう。

あと、どうしてもカポタストが邪魔になるので、カポタストの種類や取り付け方も工夫するようにしましょう。
あとはひたすら練習して慣れるだけです。
    • good
    • 0

指関節の柔軟性と指の抑える力・慣れ これしかないのですが


何回も練習するうちに そのうち自然と問題無くなってきますよ

風呂に入ったときに指マッサージはしたほうがいいですね
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!