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私は、学歴が高いというのは
・これまで、その人が目標に向かって努力することが出来る能力があった
・また、努力することの重要性を学ぶことが出来る環境で育ってきた
というひとつの証書のようなものに感じています。

Aさん
「私は、一生懸命努力して甲子園で30打数で12安打を打つことが出来ました。
 なので、こちらの球団で大きな戦力になれると思います。」
Bさん
「私は、野球の公式戦に出たことはありませんが一生懸命練習してきました。
 なので、こちらの球団で大きな戦力になれると思います。」
このAさんとBさん。実際にどちらが優秀かは使ってみるまでわかりませんが
実績のあるAさんの方が「大きな戦力になれると思います。」という言葉
に高い信頼性を有していると思います。

このように
「私は一生懸命努力して、○○大学に合格しました。」
と胸を張っていえる人は
「これから先も自己研鑽を続けて、会社に貢献してくれそう」
というような信頼が高くなるのではないかと感じています。

さて、私はこのように感じているのですが
皆さんはどのような意見をお持ちでしょうか?
お聞かせいただけると幸いです。

A 回答 (7件)

>私は一生懸命努力して、○○大学に合格しました


これは先のBさんと同じ事では?練習だけした=大学に入学した
実績が有りません。
合格した事よりも、合格して、学校で何を学んで、それがどう役立つかが重要と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私としては
・大学合格  = 第3者による客観的な評価・結果
・練習をした = 自分自身による主観的な評価・結果
という部分で異なるような気がしたのですが
toraayuyur様としてはどちらも同じであるという認識であると言うことですね。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/10 14:15

>・これまで、その人が目標に向かって努力することが出来る能力があった


確かに環境の影響が大きいと思いますが、口だけでなく「実行できる能力」のバロメーターになると思います。
それでも、それが全てだとは思いません。
いつの時期に努力したのかは、人によると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>確かに環境の影響が大きいと思いますが、口だけでなく「実行できる能力」のバロメーターになると思います。
これは「高学歴」が発言の信憑性を裏付けるだけでなく
実際の「実行できる能力」のバロメータともなり得る。
ということでしょうか。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/10 14:16

個人的には、公式戦に出たことがないけど、一生懸命練習してきた


Bさんを応援したくなります。

確かに、研鑽を続けて貢献する人もいるとは思いますが、
例えば、一流大学へ入る為、一流企業に入る為に努力してきた人は
その目標を達成した瞬間に失速してしまう人は少なくないと思います。

ですから、いつ公式戦に出られるか分からないのに、
ずっと努力を続けられたBさんを選びました。

簡単に言えば、常に目標を見つけ、困難に直面しても耐え、
それを乗り越える為に努力し、目標に向かって突き進んで行けるかって事でしょうか。
過去の栄光なんて、何でもないと思いますよ。

この質問、文字でどう表現するか、その言葉が見つからず難しいですね~
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私としてはBさんの発言は自分で自分を評価する。主観的な評価でしかなく
・実際に努力したのかどうか。ほらを吹いていないか。
・その努力によって使える能力が身につけることが出来たのだろうか
がわからないと感じたのですが
takachan7272様としては
その発言だけで「ずっと努力を続けられたBさん」であると
信じることが出来ると言うことですね。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/10 14:21

No3のtakachan7272です。



即戦力を求めるならば、Aさんの実績は客観的な判断材料に
なると思いますので、プラス要素だと思います。
こういう選手は高い契約金を手にして入団していきますね。

ただ、プロ野球を見ても、学生時代や社会人で活躍した人が
プロの世界で苦しんでいるというのも事実だと思います。

楽天の野村監督は、学生時代は無名の選手だったと聞きます。
それが、選手として記録を残し、監督としての評価も高いです。
元々素質があったからと言えば、それまでですが・・・

なるほど、Bさんがホラを吹いている可能性も否定できませんね。
これは、違う質問をぶつけて行けば、見抜けるのではないでしょうか。
ただ惰性でやっていたというのなら、これは話にもなりませんからね。

努力の結果、たとえ使える能力が身に付かなかったとしても、
その過程で学んだものがあるのならば、それも良しと思います。

決して、Bさんを信じているのではありませんので、再び出てきました。

すみません
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詳しくは無いんですが、基本的には同じように感じるところがあります。


ただ、勉強と仕事の内容が近いと良いのですが、全く異なると同じように結果を出せるかまたは同じように努力するかは確信がもてません。
あと、過去にあまりとらわれるのが良い事だとも思わないので、個人的な好みで言えばあまり好きな判断基準ではありません。
いつ走り出すかは人によるでしょうし。(私の従兄弟とか「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」の人とか)
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こんにちは。



私も質問者さまと似たような感覚を持っていました。
なぜ過去形なのかというと『努力』と『人間性』と『仕事の能力』が必ずしも一致しない…という例を沢山見て来たからです。
とても理屈っぽくなりますが 人の頭の良さの種類?は様々な形があって 例えば『人として生きる上の頭の良さ』『学問に対しての頭の良さ』『仕事の能力が高い頭の良さ』『家庭を守って子育てをきちんと出来る頭の良さ』…人それぞれ観点の違う頭の良さ、それに対する努力の質が違う気がするんですね。
学問的な頭の良さや努力が出来る事も非常に重要ですし その結果質問者さまのおっしゃる高学歴に繋がる事も素晴らしいとは思いますが。。。
知り合いに日本最高峰と言われる某大学卒業の男性がいますが 不況で職を失いました。しかし彼はプライドが高く下手な仕事はしたくない!と働かず 家族に苦労をかけました。某大学に入学する為にはかなり努力したはずですが…。

私の友人のご主人。やはり日本最高峰の某大学を受験しましたが 受験時期に遊び過ぎて落ちました。努力しないタイプではないのですが、簡単に入れるとタカをくくっていたらしいです。で、双璧?でよく比較される某大学は両方合格したので 元々頭の良い方なのですね。某大学を卒業後アメリカに奨学金をもらって留学し 翻訳家として友人と子供を立派に養っています。

で、極めつけ?が私の主人。勉強に対して異常なほど努力の嫌いな人です。知識欲も全くありません。なので私が知識を語ると嫌な顔をするくらい(笑)。
主人がぽつっと言った言葉。『理論・理屈は嫌いだ。そんなもん何の役にも立たない。実績が全て』と。確かに主人の同僚の方たちは 理論・理屈を語らせたら右に出る者はいないって言うくらい 皆さん知識は豊富です。でも仕事出来ないんですよ。(笑)

なんだか 自慢のようで嫌なんですが 主人は天才的に仕事が出来ます。良く会社の方たちに言われるのが 主人が会社を辞めたら会社は潰れる…って。でも学問・知識に対してアレルギーがあるほど?興味ないし 努力しない。もちろん学歴も大学は出てますが 無名大学の裏口?らしいですよ(笑)
私は主人と一緒になるまで 学問に対して努力の出来ない人は『ダメな人』というイメージで固まっていましたが 主人と一緒になってから考えが180度変わりました。主人は人間的にも頭の良い人で尊敬しています。
長々と書かせて頂きましたが 勉強に対する努力が出来る=高学歴=仕事の能力があるという図式にはならないのかな…という 私の経験談でした。
質問者さまの求めるお答えと 意図が違っているかもしれませんがご参考まで♪
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「ほう、それは頼もしい」と言うくらいかな。


学歴や実績は、私が重視するところではないので、
その役目は人に任せるとして、
最終的に、会社の、あるいは私の役に立ってくれればそれでいい。
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