
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
う~ん…時系列で質問者さんを追ってみました。
http://okwave.jp/qa4928716.html
http://okwave.jp/qa4931015.html
http://okwave.jp/qa4932422.html
http://okwave.jp/qa4938376.html
http://okwave.jp/qa4940716.html
http://okwave.jp/qa4941386.html
http://okwave.jp/qa4945441.html
http://okwave.jp/qa4947513.html
http://okwave.jp/qa4950480.html
おそらく…
ウイルス対策ソフト未使用で感染に遭ったような気配
↓
avast!かAVGのいずれかにしようと思ったが、カスペルスキーを勧められ試用版利用を決意
↓
『駆除出来ない』という表示が出てしまい、対処に困る
↓
質問の結果も踏まえ、初期化すれば感染はなくなると決断しリカバリ
↓
リカバリした結果OSがXP SP2未満に戻ってしまい、カスペルスキーの試用版がそのままではインストール出来ないことに愕然とするが、仕方がないのでSP2以上への更新をネット経由で済ませた後、試用版を再度インストール
↓
またもや、『駆除出来ない』表示に悩むと同時に、『危険な可能性のあるアプリケーション』が検出されそれも悩みの種に…。
結局、全てが行き当たりばったりの感が強いように思われてしまいます。で、根本それでも『タダで何とかしよう』という気持ちはおありのようで、サポートのない試用版を迷いながら使う都合上、この掲示板をサポートセンターさながらに使いまわししてどうにかしようと…。
ここまでの流れを見た感じから、個人的な意見を述べさせていただきますが…どうやら、感染克服のためのリカバリの後処理を適切に行わなかったために、再度何がしかの感染に遭った可能性がかなり高いと思われます。
面倒でしょうが、もう一度次のURLを参考にして、リカバリをやり直した方が良さそうに思われます。
http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html
結局何が問題だったのかというと、リカバリ直後のセキュリティホールだらけのPCを、ファイアウォールが全く有効ではない状態でネットに繋いでサービスパックを当てたり、カスペルスキーの試用版をダウンロードしたりなどしてしまったと思われる節があることです。
あらためて、質問者さんが今後どうすれば良いかについてのアドバイスをさせていただきます。
1)先述した通り、参考URLの内容をきちんと把握した上で、リカバリを再度やり直してください。その際、ブロードバンドルーターをご利用でないと思われますので、SP2以前のXPに標準で搭載されている簡易ファイアウォールを必ず有効にしてからネットに接続するようにしてください。
2)参考URLと逆になりますが…ウイルス対策ソフトのインストールは、XPに必要なサービスパックを適用した後にしてください。つまり、XP SP2なりSP3なりの適用が先になります。
理由は、次のURLを参照してもらえば分かります。
Windows XP SP2 をインストールする前に推奨する事前準備
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=k …
サービスパックのインストールによる不具合発生を抑えるためには、ウイルス対策ソフトは少なくとも無効化した状態で、出来れば全くインストールされていない状態で行うべきなのです。
さらに、PCに接続された周辺機器も、可能な限り取り外しておくことが推奨されます。ネットワークに接続するためのケーブルとか無線LANアダプタ、プリンタ、外部接続のディスクドライブなども一時的に取り外しておくのが望ましいです。
3)XPにサービスパックを当て終わったら、あとはWindows Updateを行って残りのセキュリティ更新プログラムを全て当てること。そして、ウイルス対策ソフトのインストールです。Windows Updateとウイルス対策ソフトのインストールについては、どちらが先になっても構いません。
で、カスペルスキーについてですが…。質問者さんに一度伺っておきたいことがあります。
カスペルスキー試用版を使われる本当の意図は、どこにあるんでしょうか?今後きちんとカスペルスキーを購入し、利用されるつもりが果たしておありなのかが疑問なのです。
ここまで利用された経緯からしても、カスペルスキーをインストールしたこと自体によるシステムトラブルなどが出ていないことから、そちらのPC上での基本的な動作には大きな問題はないと考えられますので、もしきちんとお使いになりたいつもりであれば、きちんと購入されてジャストシステムのサポートをきちんとお受けになる方がよろしいかと思います。
はっきり言って、質問者さんのカスペルスキーに対する疑問のほとんどは、操作の仕方に関するものです。こうした点については、販売元のサポートを十二分に活用されるのが最も望ましいと考えます。
掲示板上では、あいまいな表現の質問に対しては明確な回答が得られにくいことがほとんどです。質問する方も答える方も真面目になればなるほどストレスがたまる一方なので、質疑応答がフェードアウトしがちです。
また、回答する側に実際にカスペルスキーを利用するユーザーが必ずしも登場しないケースも少なくはありません。的確な回答はカスペルスキーユーザーにしか出来ないのに、そうした方が一向に現れない→いつまでも待ったままで問題が解消しない、ということになりがちです。
かくいう私もカスペルスキーのユーザーではないので、自分自身が詳細なヘルプファイルでも持ち合わせていない限りは的確な回答が出来ません。
なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。
次のような点に注意してください。
(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。)
http://e-words.jp/
1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。
Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、
・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。
最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。
http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/
こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。
2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。
IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。
でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/
もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。
XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。
http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iere …
http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vist …
制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。
ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。
http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/300 …
http://www.softpedia.com/get/System/System-Misce …
なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。
3)ファイアウォールを有効にする。
出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。
最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。
4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。
興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。
このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。
No.4
- 回答日時:
3番さんので大体合ってるとは思いますが、少々補足を。
>なお、駆除というのは特定のファイル中の不正コードだけを取り除くという
>行為のことですが、プログラム自体がまるまるウィルスである場合は
>「駆除はできない」と表示されます。
>この場合、見つかったファイル自体を削除するしかありません。
多くの対策ソフトでは、不正コードを取り除いて正常化する『駆除』が行えない場合の選択肢として『削除』以外に『隔離』があります。対策ソフト側で用意する特別な領域に、簡単には実行出来ない形で移動、保存しておくというものです。こうしておけば、万が一誤検出だった場合にも元通りに復元することが出来ます。
もし、『隔離』が選択出来るようならそちらをお勧めします。
また、検出されたものが圧縮ファイルの中である場合に、中のファイルだけを個別に処理出来ない場合も考えられます。(カスペルスキーでは多くの圧縮形式で中のファイルだけを処理出来るようですが、例えばUPX形式で圧縮されているものなど処理出来ない場合もあるようです。)
その場合には、検出されたものを含むファイルそのものを手動で隔離出来る場合があります。ユーザーが任意のファイルを隔離する方法については、ヘルプファイルに説明があると思うので探してみてください。当方はカスペルスキーのユーザーではないので、詳細が分かりかねます。
もし、隔離も何も出来ないようだと、非常に深刻な感染の疑いがありますが…厳密には誤検出であるかどうかをまず判断すべきだとは思われます。
判断のためにGoogleなどで広く情報を探すと言う手もありますが…VirusTotal辺りにファイルを送って調べてもらうというのがより簡単で確実だと思われます。
Virus Total
http://www.virustotal.com/jp/
複数の対策ソフトで検出があるようならより確実に感染しているという考え方が出来ます。(ただし、F-Secureではカスペルスキーに近い検出が行われることが多いため、カスペルスキーとF-Secureだけの判定なら誤検出の可能性が残るように思われます)
誤検出でないと判断される場合は…それでもカスペルスキーで処理出来ないということだと対応が難しいのですが、個人的にはESET UnDLLで処理が可能な場合もあると思います。参考URLです。
http://okwave.jp/qa4587150.html
http://okwave.jp/qa4587469.html
ちなみに…
>除外オブジェクト?
これを選択するということはつまり、ユーザーの意思で悪質ではないと判断し、以降は検出から除外する、という意味合いになります。感染に対し、今後も処理を行わないという選択ですので、誤検出以外にその選択はあり得ません。安易にやらないように。
それ以外の選択肢に関しても、ヘルプファイルに説明があってしかるべきです。綿密な再読を推奨します。
この回答への補足
隔離しようとしましたが、無反応でできませんでした・・・。右クリックでリストから削除、でその脆弱性のもの自体を削除できるのでしょうかね?
それとも単にリストから消えるだけで存在は残っているのでしょうかね
ややこしくて大変です。。。
ご親切にありがとうございました!!!
隔離ボタンがありました!しかし、この隔離ボタンを押すと、保存先指定みたいな形と同様にエクスプローラみたいなのが出てきて、自分で隔離先を指定できるのですが、これは普通に自分でフォルダを作って入れれば良いんですかね?それが隔離になるのでしょうかね。お時間取れしだいで結構ですのでご返事いただけたら幸いです。
No.3
- 回答日時:
まずは「それが本当にウィルスなのか」というところを確認する必要があります。
パソコン自体に害を与えないものもセキュリティソフトによっては検知される場合があります。
認識名を公式サイトのデータベースなどで確認し、それが不正ソフトとして
登録されている場合、除去の方法はそこに記載されています。
掲載がない場合、認識名を検索エンジンで検索などすれば、それがどんな
ものなのかがわかることが多いです。
どんな名称で検知されたのか補足していただければ、それが何であるのかは答えられますが。
なお、駆除というのは特定のファイル中の不正コードだけを取り除くという
行為のことですが、プログラム自体がまるまるウィルスである場合は
「駆除はできない」と表示されます。
この場合、見つかったファイル自体を削除するしかありません。
それを削除する前に、事前にそれが不正ソフトの類なのかを確認しておかないと
削除したことで別の問題が発生することがあるので注意してください。
ご親切にありがとうございます。脆弱性と書いてあり、危険度は「高」です。これが四つあるのですが、危険度が高いようなのでこれ自体をpcから消したいのです・・・・。公式サイトを見ましたがいまいちわかりません・・・この状態で、ネットショッピングはとても危険でしょうか???
ありがとうございます。
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