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初心者です。
USBから「WORM_HAMWEQ.AH」というウィルスに感染しました。
ウィルス駆除ソフトの「ウィルスバスターCorp.クライアント」で駆除を試みていますが、検出する事はできるのですが駆除も隔離もできません。
Cドライブの「C\System Bolume Information\_restore...(以下省略)」に実行ファイルがあるようですが、Cドライブ以下のファイルすら見つかりません。隠しファイルの中も探してみましたが見つかりません。

現在、このウィルスが駆除できない為、セキュリティの高いシステムの人にメールが遅れなくて困っています。また、セキュリティの低い人にメールを送って感染しないかが不安です。
どなたか、駆除方法とメールで感染しないかどうか教えてください。

A 回答 (6件)

トレンドマイクロに次のFAQがあります。



Windows Me/XP の「_restore」フォルダから何度もウイルスを発見してしまう
http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewx …

無理に検出されたものを単体で処理しようとするのではなく、一旦システムの復元を無効にして過去の復元ポイントを破棄するのが定石の対処法です。そのようにすべきだと思います。

2番さんがいうように、別の感染が既に入り込んでいる懸念もありますが…それについては、他社のオンラインスキャンで再確認を行うのが妥当だと考えます。検出力に定評のあるカスペルスキーもしくはF-Secure辺りがお勧めです。

http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner
http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation …

Tracking Cookieは気にしなくても構いません。それ以外のものが検出され、対処が困難な場合にはリカバリを推奨します。

安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。
http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html

昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。

1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。

Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、

・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。

最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。

http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/

こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。

2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。

IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。

でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。

http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/

もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。

もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。

http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iere …

制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。

なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。

3)ファイアウォールを有効にする。

出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。

最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。

4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。

興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。

このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。
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すみません参考URLに違うものをコピペしていましたね。


こちらです↓
http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation …
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C\System Bolume Informationは隠しファイルを表示する設定でさらにフォルダオプションの最下の【保護されたオペレーティングシステムを


~】で表示するようにすれば表示自体はされます:ファイルやプリンタ共有を使っていない場合はアクセス拒否されると思いますが・・・

でその状態で感染が完全に取り除かれたかは今一確信が持てないでしょうから参考URL(F-Secure)のオンラインスキャンを試行してみると良いかもしれません。
万一ウイルスバスターの検出漏れがあったとしても削除できる可能性があります。

その結果クッキー意外に何も検出されない、あるいは検出されても削除成功した場合は一先ず様子見で良いとは思います。
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すみません今気づきました。


(誤)System Bolume Information
(正)System Volume Information
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私も詳しい人ではありませんのでご了承ください。


【Cドライブ以下のファイルすら見つかりません。】とはCドライブ内の全てのフォルダやファイルが表示されないという事ですか?
それですとC\System Bolume Information\_restore内のWorm意外にも感染が及んでいると思いますが・・・

尚、C\System Bolume Information\_restore内から検出されている物はCドライブの復元をいったん無効にすれば消えます(復元情報全てが消えますが)。

そもそも復元にウイルスが入り込んでしまっている場合はそれ以前に何らかの攻撃に遭遇していると思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答ありがとうございます。
【Cドライブ以下のファイルすら見つかりません。】とは、プログラムファイルなどの普段使っているファイルはあるのですが、ウィルスが隠れているであろう【C\System Bolume Information】というファイルが見つからないという事です。
ご説明が不十分で申し訳ございませんでした。
Cドライブの復元をいったん無効にしてウィルスバスタをかけたら、ウィルスは見つからないようになりました。
これで駆除できたかどうかは、分かりませんが、しばらく様子を見ようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/08 12:30

HijackThisによるログの取得と、不正エントリの修正(fix)方法


?http://www.higaitaisaku.com/hijackthis.html

感染力:低
http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/d …
感染しないとは言えません。
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