天使と悪魔の映画コマーシャルについて

　「天使と悪魔」の原作を読み、映画を楽しみにしている者です。ところがそのコマーシャルを見ると、荘重な画面で面白そうなのに、何故か訳のわからない日本のお笑い芸人がでてきて映画を紹介しています。折角の画面がぶち壊しです。
　どうして、こんな訳のわからない人たちを映画のコマーシャルに出演させるのでしょうか。
　（最近の映画のＴＶコマーシャルには時々でてきます。出演料もかかってテレビ局もお金がかかるのでは？と思うのですが、どうしてこんな変な加工を映画のＴＶコマーシャルにするのでしょう？・・・。）
　「天使と悪魔」のコマーシャルに関しては、宗教と科学の対立という荘重な問題がテーマですが、お笑い芸人がゴキブリのように見えてしまいました。「虫が神の真理を知る由もなし。ウジ虫はウジ虫らしく地の中に失せるがよい。」という昔見た記憶のあるアニメのセリフを思い出しました。
　（テレビ局関係の人がこの書き込みを見ていたら、この自分では面白いと思いこんでいるらしいお笑い芸人に、この書き込みのことを教えてあげてほしいくらいです。）

No.1 ベストアンサー 回答者： born1960 回答日時： 2009/05/14 08:06

　お笑い芸人さんには何の罪もありません。

すべては映画配給会社に責任があります。
CMは広告代理店が企画するんでしょうが、最終的にOKを出すのはクライアントたる映画配給会社だからです。

　そして本当にその映画を見たいのなら、CMの内容なんて関係ないと思います。

　ようするに質問者様はそのお笑い芸人が嫌いなだけなんだと思いますが。

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

＞すべては映画配給会社に責任があります。
CMは広告代理店が企画するんでしょうが、最終的にOKを出すのはクライアントたる映画配給会社だからです。
　なるほど、勉強になりました。でも、広告代理店や映画配給会社のセンスは私には理解不能です。

＞そして本当にその映画を見たいのなら、CMの内容なんて関係ないと思います。
　それはそのとおりだと思います。でも最近の映画コマーシャルはその映画の面白さや真面目さを侮辱しているように思えるものが増えてきているように思えます。（私だけでしょうか？）　映画に限らず、旅行の紹介番組でもあのトークがなければなぁ、と思います。トークのない生の素材を純粋に紹介する番組があれば、安くて視聴率の取れる番組が作れると思います。（以前、「トークのない番組など視聴率が取れない
。」とこのサイトでＴＶ関係の方が回答されていましたが、実際ＴＶ局も経営が赤字になってきているとのことなので、トークのない番組を作られたら良いと思います。一視聴者としていえば、低予算で高視聴率の良質の番組が作れること請け合いです。

＞ようするに質問者様はそのお笑い芸人が嫌いなだけなんだと思いますが。
　「そのお笑い芸人」ではなく、最近デビューした自分では面白いと思い込んでいる、若手お笑い芸人の「全体」が嫌いなのです。「虫が神の真理を知る由もなし。ウジ虫はウジ虫らしく地の中に失せるがよい。」と書きましたが、自分たちで面白いとお互いに思い合っている世界や番組の中だけで生息していれば良いのに、場違いな場所に出てきて下品な姿を公衆の面前にさらすのが不快に感じるのです。あまり公衆の面前に出さず、特定の番組の中だけの世界へ失せてほしいです。

お礼日時：2009/05/14 23:00

No.2 回答者： ucok 回答日時： 2009/05/14 08:40

トム・ハンクスが出るような映画だからじゃないですか？　（公式サイトで、芸人が出てこないヴァージョンの）あのド派手な予告編を見る限りでは、芸人を好む人がシネコンに観にいくとちょうどいい映画であるような気がしますが。

もちろん、悪い意味で言っているのではありません。

ちなみに、芸人と、CMを起用するテレビ局関係者とを比べたら、テレビ局関係者のほうが権限があります。ご回答にあるとおり、芸人は予告編製作側に言われたとおりに仕事をしているだけです。大したキャリアもないのに断ったら、二度と仕事は来ないでしょう。それを「面白いから放送しよう」と決めるのはテレビ関係者です。

No.3 回答者： noname#101018 回答日時： 2009/05/16 23:00

この映画をどう感じるかは自由です。

宣伝が気にいらなけらば、無視すればいいのです。
起用芸能人が嫌いなら放っておけばいいのです。
中傷じみたお笑い芸人批判は蛇足です。
宣伝批判なのか、芸人批判なのか分からなくなっていますよ。

だいたい芸人＝映画イメージに直結するような者は、
映画なんってまともに見ないでしょう、

本当に嫌なら、こｋどえはなく配給会社へ直にどうぞ、