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昭和30年代のテレビ番組は一部は除いて、ほとんどの番組が保存されていないんでしょうか?当時のコマーシャルやドラマやバラエティ番組や紅白歌合戦やニュースなんか失われているのがほとんどなんでしょうか?例えばシャボン玉ホリデーやなんか、当時はたくさん見れたのに子供世代や孫の世代は一部しか見る事が出来ません。昔は生放送がほとんどで再放送が無かったんでしょうか?残っている作品はテレビ映画の作品ばかりですね?分かる方は回答をお願いします。

A 回答 (4件)

当然アナログのVTRだったため、劣化が激しい。


なにより生放送がほとんどだったのでビデオに録る不必要もなかった。

などがあげられますが、残っているものはそこそこあります。

しかし現在、それを放送する需要がないんです。

昭和30年代のVTRがあったとしてそれを見て喜ぶのはまぁ70以上の人です。
若くても65でしょ。
シャボン玉ホリデーなどは65の人だったらまだほんの子供で
放送されていたのは知っていても今更見たからたって特に面白くもないし
郷愁もないでしょ。

>子供世代や孫の世代は一部しか見る事が出来ません
とおっしゃいますが、その世代が見ても懐かしくもなく
喜びもしませんよ。

これを、
「そうそう!あったよねぇ! クレージーキャッツがさぁ・・・」
なんて喜ぶのは70才以上です。

つまり、高齢者対象の番組になってしまい
視聴率はあったとしても番組スポンサーのCM効果がないので放送局としてはうまみがないので放送しないんです。
ジーさんバーさんにトヨタの新車や、インスタントラーメンのCM流したって
買わんでしょ。
ジーさんバーさん向けの商品を扱う会社はゴールデンタイムにCM料払うほど経済的余裕もないし・・。

要するにそれを放送することでテレビ局が儲かるか?
っていう話です。

一部視聴者の期待なんぞ気にするような放送局なんぞないですからね。

この番組を流しておけば視聴率も取れるしスポンサーも付くだろう
というものにどうしてもなっちゃいますよね。

なのでシャボン玉ホリーや11PM、夢で逢いましょう、
などなど昔の有名懐かし番組なんぞVTRがあったとしてもやらないんです。
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この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2023/01/02 19:07

既回答のとおり、「VTRテープが高価だったので、すぐに上書きして再使用されて、映像が残っていなかった」ため。



>昔は生放送がほとんどで再放送が無かったんでしょうか?
ごく初期のテレビ放送は、バラエティやドラマでも生放送だった。
VTRが使えるようになっても、テープは放送に使うための媒体であり、保存・記録として残すモノではなかった。
ごく希に昭和30年代~40年代初頭のバラエティ番組の映像が残っているけど、それらは出演者などの”個人的覚え書き”だったり、放送局がフィルムで残した記録で、放送局の保存用VTRではないものが殆ど。

因みに、TVドラマ収録のVTR化は、ホームドラマを中心に1970年代から始まっていたけど、1980年代までは屋外収録の多い刑事ドラマや時代劇は16mmフィルムが主流で、フィルムで撮影・編集した映像をVTRに移して放送していた。
VTR機材が劇的に進化した1990年代には殆どがVTR収録になって、2000年代に本格的にVTRに切り替わっている。
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しく教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2023/02/11 05:44

カラーテレビ信号を録画できる編集可能な業務用ビデオレコーダーが相次いで発売されたのが1963〜1965年の昭和38〜40年なので、


昭和30年代は生放送を録画する能力しかないオープンリール式の2インチVTRしかテレビ局にはなく、ビデオテープが非常に高額だったため、放送終了後に上書き録画されて損失してしまっているのです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/2%E3%82%A4%E3%83%B …
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昭和30年代は、ほとんど残ってないと思う。

なぜなら記憶媒体が無かったか、あっても高価だったから。

(3) お嫁さん 第5シリーズ 第1回「プロポーズ」 主演・珠めぐみ - YouTube
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この回答へのお礼

ありがとう

教えて頂きありがとうございます。

お礼日時:2023/02/11 05:47

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