プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、辛い別れを経験しました。あまりの辛さに今でも引きずっているのですが、あることに気付きました。

それは、彼は自分を愛してくれる人を求めていたということです。
その彼は過去に辛い経験をしており、『他人は信用していない』と言ったことがありました。私と付き合いだしたきっかけも、私が彼と気さくに話をしたりしていて、自分に興味を持ってくれそうだと思ったからだとわかったのです。彼から私を好きになった理由を、『裏切らなさそうだから』と言われたこともありました。また、常に好きと言葉に出すことを求められていました。

付き合っているときは愛し合っていると感じていたのに、別れた途端のあまりの冷たさに愕然としたことも、『自分を愛してくれない人には用はない』と思っているのだと考えると納得がいきます。(ちなみに別れのきっかけは私が作りましたが、嫌いで別れたのではありません。)
結局、私という人間を愛していてくれていたわけではなかったのかな…と寂しくなります。

そこまでわかっていても、やっぱりまだ割り切ることが出来ないでいます。
これって、ただの未練なのでしょうか?それとも愛情?
そして、やはり彼のような人は、本気で他人を愛せないのでしょうか?

A 回答 (5件)

自己愛が強いと他人を愛するのは無理ですね

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。やはりそうですかね…

お礼日時:2009/05/18 23:05

周りが、自己中ばかりいて無理意地ばかりさせられた?


また、利益配分でもいつも少なめだったとかね。
いつも、損ばかりならね。
ある程度は我慢はするとおもいますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。彼がどんな環境で生きてきたのか細かくはわからないのですが。いろんな我慢はしてきたのかも知れませんね。

お礼日時:2009/05/18 23:10

#No.1さんに賛成です。


自己愛が大変強い元彼なんですね。

自分を愛し続けてくれるのなら、愛してあげるけど、
自分を受け入れてくれないなら、むしろ敵だ。。

って感じでしょうか?そんな自分が傷つくことを極端に嫌う態度に
質問者様が今までの関係は何だったんだろ?って疑問に思ってしまっただけだと思います。。
だから、未練でも愛情でもありません。

もう、別れたのです。
彼のその態度を気にするのはやめましょう。(気にしちゃうけど)
質問者様より自分が傷つくことが怖い男なんて忘れましょう。
さ、次の恋です。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。そうなんです。あまりの態度の変わり様に、今まで過ごした時間は何だったの?と、全て否定されてしまうようで、こだわってしまいます。
頭ではわかっていながら、今日は吹っ切れ、明日は思い出し…です。でも、忘れないと!ですね。

お礼日時:2009/05/18 23:21

#1さん、#3さんもおっしゃっていますが、自己愛が強すぎる人は他人を愛さずに愛されることだけを求めるようになりがちですね。


なので他人を愛せなくなってしまう人は多くいます。
そういう人にはいくらこちらが愛を与えても、与えられることが当たり前なので、愛されることに対する感謝の気持ちがなく、ただ他人の愛を吸い上げるだけの行為になります。

感謝することを覚えれば他人を愛せるようにもなるでしょうが、今のままでは難しいでしょうね。

人間は今まで自分の価値観で諮れない他人に会うと、その人を知ろうという好奇心が湧きます。
特に元彼だと、それが好奇心なのか愛情なのか区別がつかなく感じるでしょう。

そういう人もいるってことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございます。確かに今回のような別れ方をしたのが初めてで、正直全く理解が出来なくて、その結果答えを求めて執着していまっていました。でも、愛されていなかったと芯から悟れれば、解放されそうです。

お礼日時:2009/05/18 23:29

この質問文だけでは、この人が自己愛の強い人なのか、


或いは非常に疑り深い人なのか、判断できないと思います。
私個人としては、むしろ非常に疑り深い人に近い印象を持ちます。

パーソナリティ障害という精神医学の学問があって、この世界においては、
自己愛の強い人を自己愛性人格者、疑り深い人を妄想性人格者と区別しています。
一般的な意味合いで使われる自己愛の強い人というような言葉の意味を、
必ずこの学問と一致させるべきだ、とまでは勿論いいませんが、
この学問は人の性格を考える上で、とても役に立つと思います。

ちなみにこの妄想性という言葉は、幻覚が見えるというような意味ではなく、
相手が悪意を持っていると思い込むその様子が余りにも強いので、
回りの人からみると、まるで妄想を見ているのでは、と感じてしまうことに由来するようです。
それから特にこのタイプの人は、パートナーが不倫をしているのではないか、など、
パートナーについて非常に疑り深いことも、その特徴としてあげられています。

どうして妄想性人格になるかというと、その一番の原因としてあげられているのは、
過去に大変酷く人に裏切られたことだと云われています。
そして特に、親をはじめ家族に、酷くそして長い期間裏切り続けられたということが多いようです。

一方自己愛性人格者もまた、幼児期に親・もしくは家族に心を傷つけられたことが、
その発現の最も多い原因であるとされています。
幼児期は誰でも、「私はすごいんだ、特別なんだ」という気持ちを持ちます。
それは、そう思わないと生きていけないほど、幼児は弱いからです。
しかし親の健全な愛情によって成長をしていくと、この誇大自己などと呼ばれる心は、
ほど良い大きさ、カタチで収まるものです。
ところが親などに心を傷つけられると、この誇大自己がいびつに肥大してしまうと。
幼児は弱いので、傷つけられたことで、この誇大自己にしがみついてしまうのです。

それで自己愛性人格者は、このいびつに肥大化した空想的な自分、超理想的な自分というものを
常に心に持ち続けることになってしまいます。

ナルシストは実は自分が嫌いだ、とよく云います。
空想的・超理想的な自分と、そして現実のありのままの自分とには、当然大きなギャップがあります。
現実の自分は理想の自分に比べたら、まるでダメだ。だからそういう自分が嫌いなのです。
それが自己愛性人格者の自己嫌悪です。「現実の自分が嫌い」


前置きが長くなりましてすいません^^ 
私は、漠然とした印象からですが、質問者様を信じています^^ 質問者様は良い人だと感じるのです。

妄想性人格者でも自己愛性人格者でも誰でも、そもそも「愛している人を求める」のは当然です。
愛されたい。誰でもそうです。

それで、こういう性格傾向が強い人であっても、誰かに本当に愛されれば、変わるのです。
彼は愛されたいと思った。貴方は愛した。しかし、本当に愛したのでしょうか?
これは責めているのではありません。
貴方が今でも彼に未練のようなものを感じて、それでこの質問をされているのは、
自分は本当にこの人を愛することができていなかったのでは? 
と、ご自分で感じられているからではないでしょうか。
そして、本当に愛してみたい、そう感じているからではないでしょうか。

妄想性人格者も自己愛性人格者も、要は「現実の自分」を愛せないでいるのです。

彼が自分で「現実のありのままの自分」を愛せるようにしてあげる、
そういう愛し方をすれば、きっと彼は変わったと思うのです。
そうやってパートナーの支えで変わった人というのは、現実に沢山います。
私としては、もう一度やり直して欲しい、などと勝手に期待してしまうのですが…。
どうしてかというと、それは実は私が強い自己愛性人格者だからです。
とにかく、私のこの話で、少しでも貴方がスッキリして下されば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。彼には先妻の不倫により離婚経験がありました。その裏切りにより人間不信が強まり、また、自分を受け入れてくれて裏切らない人を求めていたと思います。コンプレックスも非常に強い感じがしました。
そういう私も自分に自信がなく、共依存的な傾向があります。
私が彼の辛い過去を払拭できれば…と思っていたのですが、私のような欠陥人間では彼を支えることは無理だったのかもしれませんね。もっと愛したい、やり直したいと思っても、彼から拒絶されてしまった今となっては…
私が別れを告げた時に全く引き止めることもなく、なぜ引き止めないのかと聞くと、自分の気持ちは口に出したくないと言った彼、愛してくれない人はいらないという答えだったのだと思います。

お礼日時:2009/05/19 00:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!