推しミネラルウォーターはありますか?

私は関西でアマチュアバンドとして活動している者です。

自分たちでオリジナルの曲を作って活動をおり、
バンド内で「それをレコーディングしてみよう」という話になりました。

自分たちでレコーディングをしたいので、DAWソフトかMTRを使用する方法を考えています。

そこで、疑問に思うことがいくつか御座いましたので、
質問を投稿させて頂きます。


(1)DAWソフト、MTRのどちらを使ってレコーディングをする方がいいか。

(2)(1)でそれを選ばれた理由。

(3)DAWソフト又はMTR、パソコン、マイク、ヘッドホン、オーディオインターフェイス以外で必要な物

(4)(3)で挙げた物を含む機材について、回答者様のおススメ機材


の四点についてです。

バンド構成は、ボーカル&ギター、ギター、ベース、ドラム、キーボードです。

パソコンの環境は、OSはWindows XP、CPUはInter Core2 Duo 2.53GHz、メモリは1.99GBです。

初心者ですので、質問に至らない点があるかと存じますが、
指摘頂ければ、補足の欄でコメントをさせて頂きます。

宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (5件)

私も関西の外れです(どうでも良いけれど(^^ゞ)



(1)録り方のスタイルによると思います。
私の場合は、スタジオにはMTRを抱えて行き、自宅やメンバー宅ではMTR使用とオーディオI/F経由でDAW直が半々(より、ややMTRが多いかな?)といったところ。
ただ、ミキシングはMTRからDAWに音源データをすべて移して、DAWのみでやっています。

なんでそんなやり方するのかは(2)へ

(2)本当は、DAW直ですべてやりたい気もするのですが・・・(^^ゞ
同時1~2CH録音の繰り返しで全部のレコーディングが完結するなら、私自身今でもスタジオでDAWオンリーは不可能ではないのですが、手持ち機材では若干のレイテンシが発生するので録音の都度の修正が面倒なことと(MTRではこの問題は発生しない)、私はスタジオで生ドラムのマルチ録音もするので、これをDAWでやるのはかなりのPCマシンパワーが必要なので機材運搬等の手間を考えるとMTRの方が遙かに楽だから・・・です。

家のデスクトップを持って行く気ならなんとかなりますが、そこまではしたくない(^^ゞ

あと、これは人による録り方のスタイル次第だと思いますが、私は自分のパート以外はエンジニア役として、機材につきっきりで微調整しながら録る方なのと、日頃からPA用のデジタルミキサーの操作に慣れているので、そういうバックグラウンドが有る身では、デジタルミキサーと操作体系が近いMTRの方が「感覚的な微調整」が簡単なので、有る意味自信を持った録音作業ができます。
ドラムでなくとも、ギター隊+キーボードなどをオールライン取りで一度に録る事も多い(メンバーみんな社会人のいい年なので、スケジュール調整が大変)ので、数チャンネルをほぼ同時に調整しながら録音するには、私にとってはDAWでは操作が複雑すぎます(^^ゞ

ただ、録ったものをステレオ2ミックスにミックスダウンするのは、DAWの落差に勝るモノはないです。もちろんMTRでも可能ですが、ちょっとコツが一杯要りますので初心者には手強いと思う。

(3)これも録り方のスタイルによるのと、言い出したらきりがない(^^ゞですが、
録音自体は1人ずつでも、何人かメンバーが集まってスタジオ等で録音するなら、複数台のヘッドフォンを出力できるヘッドフォンアンプがあるとめちゃくちゃ便利です。
マイク録音中は雑音厳禁ですから、みんなMTRなりインターフェースなりからヘッドフォンで音聞くしかないですからね。録音役と演奏者だけで録るなら、ヘッドフォン出力が2系統有るMTRなりインターフェースでもいいわけですが。

また、録音役と演奏者とでは、録音中にモニターしたい音が違うので(演奏者は自分が弾きやすい音のバランスが欲しいけど、それでは録音役がモニターしたい音と違う場合が多い)、それらが独立した出力のあるMTRやインターフェースでない場合は、信号分岐してモニター用の音のバランス調整するのにミキサーが欲しくなることが多いです。スタジオ備え付けのを活用するのもありですが。

スタジオのを借りれりゃいいですが、マイク取りにはスタンドは不可欠。ボーカル録り用にコンデンサマイク使うならポップガードも普通は必要。

あと、これは演奏者側の個人装備でしょうが、ライン取りするならアンプシミュレータやD.I.BOXが必要になることが多いですが、これはMTRだったら同じ機能が内蔵されているモノもあるので、使用機種によってケースバイケースですね。

ただ、質問者の方のPCだと、私の経験上ではDAWのソフトウェアによるアンプシミュレータ機能を使うのは、マシンパワー的にきつい場合もあると思います。そういう場合はハード的なものが有った方が録音効率が全然違いますね。

(4)個人的には、音質的にあんまり好きじゃないんですが、上記のかなりの部分を満たすのは、これかなぁ?
http://www.zoom.co.jp/japanese/products/hd16_8/i …

MTRとオーディオインターフェースが兼用で、DAWソフトまで付いてくる・・・わけですから。
ただ、この値段でここまで欲張ると・・・という部分は、少しはあります(^^ゞ

あとは、予算と、「スタジオでレンタル可」なものも含めた今の手持ち機材と、「こういう録音のやり方したい」という質問者の方の構想次第で、お勧め品も必須機材も変わってきますけどね。
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この回答へのお礼

詳しく回答をお寄せ頂きまして、誠に有難う御座います。

回答者様のご意見と自分たちの音楽を照らし合わせて、
より良いレコーディングが出来る様、努力してみます。

お礼日時:2009/05/22 23:48

レコーディング・・と言いますが、CDにして販売する?デモ程度?によって大きく変わります。


CDを作って販売となると、それなりの品質も必要です。
必要な機材を全て揃えるとなると、そうとうの金額になります、もちろんピンからキリですので金額はわかりません。
金額と性能、音質が比例すると考えてもいいです。
また、それなりの知識、ノウハウが相当必要です。
メンバー以外にそういう人材がいることが理想です。
(レコーディングエンジニアが趣味とか)
また、録音するスペースはあるのですか?
(ドラム以外なら宅録でなんとかなりますが)
もし、レンタルスタジオを利用しているなら、たいていは「レコーディングコース」とか、料金を払ってキチンと録音してくれるサービスがあると思います。
まずはそういうのをやってみてはどうでしょう。

バンドサウンドとしてデモを作る程度なら、スタジオ内でステレオ録音程度でいいと思います。
マニュアル録音可能な機器が必要ですが、これも、たいていのレンタルスタジオで有料で貸してくれると思います。
マイク位置を何度か試して、1番バランスのいい場所を探して、「せ~の」で演奏して録音しましょう。
1発録音で「まあまあ」な演奏が出来るレベルでないと、本格録音、多重録音も難しいです。

とりあえず、スタジオでMTRでマルチ録音して、それをDAWで編集という手もありますが、いきなりやれることでも無いです。
MTRとDAWは、違うものと考えても良いくらい内容が違います。
使いこなせればシームレスに便利に使えますが。
そうとうの時間、知識などが必要です。
知識が少ない、バンド録音がメインなら、まずはMTRがお勧めです。
手軽で安いタイプでも十分だと思います。
単なるレコーダーとして普段の練習の録音チェックにも使えます。
持っていて損はしないと思います。
いろいろ解ってきたら、また、考えてはどうでしょう?
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この回答へのお礼

MTRとDAWの使い分けしか頭になく、連携しての作業もあると知ることが出来たのは大きかったです。

有難う御座いました。

お礼日時:2009/05/22 23:43

#3です。

補足させてください。
先の回答はDAW/MTRを使った録音に手を出すなという意味ではありません。
そういう方向はいきなりバンドで取り組み始めるのではなくバンドのメンバーでそっち方面に詳しい人が個人レベルである程度マスターしてから取り組まないと時間がかかる割に成果が得ずらい面がありますので、バンドとしてはまずワンポイントでライブハウスの出演交渉レベルのデモが録音できるようになることを目指し、それと並行して個人レベルで練習スタジオに機材を持ち込んで効率よく録音が進められる程度になるようにしていくべきではないかと思います。
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この回答へのお礼

一応、情報系の大学に通い、音楽の編集について研究しておりましたので、
知識としては素人以上のものがあります。

そこらへんの説明が不足していたようで、申し訳御座いません。

ご回答、有難う御座いました。

お礼日時:2009/05/22 23:41

初心者バンドに望むことを前提にすると



(1)両方ペケ。ワンポイント・ステレオで録音できるモノ

(2)効率的に良い音で曲を作るにはMTR/DAWが向いていますが、録音専門バンドを目指すのでなければライブでも経験が生かせるワンポイント・ステレオ収録でバンドとしてのアンサンブルのスキルを磨いて欲しいからです。

(3)上記理由により割愛します

(4)安価に済ませるならステレオ・カセットレコーダーか大音圧収音が出来るMP3レコーダーで、バンドのメンバーにコピーして配るのに向いたメディアの方がより適切と考えます。
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(1)両方


(2)バンドで一緒の一発録音や練習やデモの記録ではMTRでも良い。主に音のバランスだけを考えれば良いので。
DAWは録音後の波形編集や、バンドサウンド以外の音や信号を入力したりミックスを多用するときに発揮するので。
MTRにできてDAWにできないものはあまりありませんが、
DAWにできてMTRにできないものは波形編集でしょうね。
MTRもPCのHDDに直接レコーディングするのも多くなってきましたので。
DAWでもMTRでも各パートを録音してそのデータを持っておく。それを寄せ集めてDAWで一曲にまとめ上げるという荒技もできます。それをバンドサウンドというかはビミョーですが、
アリだとは思います。
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この回答へのお礼

MTRとDAWのコンビでの使用方法もあるのですね。

またそちらも勉強していきたいと思います。

有難う御座いました。

お礼日時:2009/05/22 23:39

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