ショボ短歌会

よろしくお願いします。

手塚治虫さんのブラックジャックですが、あれは完結している漫画なのでしょうか・・・

途中から、”5人”というキーワードがでてきて、かなりハードな漫画になっていきますが、5人は出てくるのでしょうか?

秋田文庫でよんでいるのですが、まだ二人目までしかでてきていません。
飽きた文庫では何巻まででているのでしょうか?

おしえていただければとおもいます。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

チャンピオンコミックス全巻を読みました。



> 5人は出てくるのでしょうか?

この「5人」がNo.3様が言及されている、ブラック・ジャックと母親が巻き込まれた爆発事故の責任を負うべき5人、という事に相違ないのでしたら、残念ですがこのエピソードは未完のまま(つまり5人全員が登場する事なく終了)です。
また、”復讐自体に無意味さを感じて”結局その復讐の続行を断念したので後のエピソードはないままだった、という明確な路線変更もなかった様に記憶しています(手元で確認したわけではないので、記憶違いでしたらご容赦を)。

長く続いた作品には、沢山の伏線を張っておきながら全てを回収しきれないまま終わるとか、良く読むと矛盾があったり、というのはまあそう珍しい事でもありません。BJも例に漏れず…というところですね。
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「ブラックジャック」は一応雑誌連載では「人生という名のSL」が最終回ですが、その後も"ブラック・ジャック"として登場する話があります。

「ミッドナイト」の所謂「ブラックジャック」編がそれです。秋田文庫では、「ミッドナイト」だけで別建てで4冊です。
秋田文庫版は全17冊ですが、逸になっている作品が少なくありません。「不発弾」「壁」などはコンビニ本等で読めます。「植物人間」は旧い三六判(新書判)のコミックの4冊目に入っていたのですが、事情で「からだが石に…」と差し替えられました。「指」「快楽の座」は雑誌掲載のみです。
掲載関係は複雑なので、紹介してあるページを参考URLに貼付しておきます。
御参考にならば幸甚です。
蛇足)記者のお勧めは絶版になっていますがBookOffやオークションで入手可能のチャンピンコミック(全25冊版)に文庫版の17巻と云う組み合わせです。それにコンビニ本の「医者の…」と「死に行く…」とで3作品を除いては読めます。後の3作は入手困難ですから、諦めるか国会図書館のようの処で閲覧するかでしょう。(3作:「指」「植物人間」「快楽の座」)**注意、現行のチャンピオンコミック版は全17冊で未収の話が更に増えているらしい。

参考URL:http://www.takeboh.com/bj3.html
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>”二人目がいた”や”不発弾”


>というタイトルの話を読めばわかると思うのですが・・・。

ああ、これは連載時には読みました。
でも、BJの多数の話の中では少数の異物な感じで、
主人公の内面に迫る貴重なエピソードではあるのでしょうが、
BJ物語としては面白く読んだり次の展開を期待することは無かったです。
あくまでも当時の一読者の意見ですが、BJ物語を復讐話として完結
させなかったのは正解だと感じました。
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秋田文庫では読んでないですが、「人生という名のSL」という話が最後に載ってませんか? そのエピソードで完結しています。


後はオマケのようなものですか。
5人というのは復讐する相手が5人いるということですかね。
ブラックジャック本人が途中で復讐自体に無意味さを感じたシーンがなかったですかね・・・・。
スイマセン回答が曖昧でした。
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>途中から、”5人”というキーワードがでてきて、かなりハードな漫画になっていきますが・・・



これの意味が分かりません。
どういう意味ですか?
漫画は雑誌掲載時に読んでますが記憶にないので・・・。
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この回答へのお礼

雑誌掲載時にあったかどうかわかりませんが
(私は単行本でしか呼んでいないので書き下ろしかもしれないので)

”二人目がいた”や”不発弾”
というタイトルの話を読めばわかると思うのですが・・・。

お礼日時:2009/05/24 23:05

 一話完結ですね。


なにを持って完結とするかは難しいです。
少年チャンピオンでの連載が終わってからも、何話か書かれていますし。

秋田文庫では17巻までです。

 

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9% …
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