

No.5ベストアンサー
- 回答日時:
野球のルールは公認野球規則に則りますが、
公認野球規則に守備側が故意にランナーにボールをぶつける行為に関する記述はありません
じゃあどうなるのかというと、審判の裁量次第です
公認野球規則 9.01
(c) 審判員は、本規則に明確に規定されていない事項に関しては、自己の裁量に基づいて、裁定を下す権能が与えられている。
(d)審判員は、プレーヤー、コーチ、監督または控えのプレーヤーが裁定に異議を唱えたり、スポーツマンらしくない言動をとった場合には、その出場資格を奪って、試合から除く権限を持つ。審判員がボールインプレイのとき、プレーヤーの出場資格を奪った場合には、そのプレイが終了してはじめてその効力が発生する。
明確な記述がない以上、「審判の裁量次第」となります
私見としては、
送球コースとランナーの進路が重なっている場合、あるいはずれてても悪送球と説明が付く範囲など
守備側が明らかに不自然な行動をとらない限りは、
故意だろうと偶然だろうと反則にはならずそのままプレーが続きます
反則にする根拠がないからです
上記の通りぶつけてはいけないというルールはありません。
そして、送球がランナーにぶつかるという事が起こるのは不思議でもなんでもなく、こういう事が起こるのは当然想定の範囲内です。
守備側の動作が自然な流れをしてぶつかったのなら審判に故意か偶然かの判断なんて出来るわけがなく、
偶然ぶつかったのならなおさらですが、反則にするだけの根拠がありません
明らかに不自然な、ランナーを狙ったとしか説明がつかないような送球をすれば
審判の裁量で走塁妨害扱い、および送球した人に対して退場を宣告してもおかしくないでしょう
繰り返しますが、明確な回答としては「審判の裁量次第」としか言えません
ランナーが故意にぶつかりにいった場合に関しては規則がありますが、
守備側が故意にぶつけた場合の規則は定められていないからです
No.3
- 回答日時:
南海時代の野村克也さんが、福本豊選手の盗塁を阻止するために脚に球をぶつけて怪我をさせようとしたらしいです。
結果は背中に球が当たってしまって狙い通りにはいかなかったとか。結果の詳細は不明です。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E6%9C%AC% …
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