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最近は、科学の進歩で、何でも小型化しているのですが、その中に、「当社比較で当社○○製品より新しい◇◇製品は大きさが半分に性能は同等性能」と言うのをたまに見ます。
どういう風に同等性能って測っているのでしょうか?

一般に統計を用いると差を出す事を考えます。だから、同等性能を考える統計は無いはず…
同等性能とは統計をせずに機能性能から数値が同じだから、似ているから同等性能としているのでしょうか?
それとも、厳密にきちんと統計処理をして、同等性能ってどうやって計算しるのでしょうか?
何かの目安とかあるのでしょうか?

例えば、旧製品の標準誤差内に新製品の平均値が入っていれば同等とか??

もし、新製品を売り出すに当たって、最終検定で統計をかけたら、旧製品と新製品とで有意差があり、旧製品の方が良いとなったら困りますよね。

もしかしたら、このカテゴリーの話ではないかもしれませんが、教えて下さい。

A 回答 (1件)

電池なら容量や自己放電に関する性能で、これは測定できますのでその値を比較すればいいと思います。



エアコンは冷房能力と消費電力が比較の対象で、これも測定が出来ます。

通常これらの測定値は実際の製品の実力値からマージンを差し引いた最低保障性能になるので統計処理云々は関係ないと思われます。
ただし製品比較(当社比)の場合は、その具体的な評価項目や評価方法が分からなければ、比較の正当性を議論は出来ません。

この回答への補足

確かに、電池やエアコンなどは器が決まっていて、その中の性能が向上しているとして比較はできると思いますし、統計的にも差が出しやすいと思いました。

そこで、ご回答いただいた、製品の実力値からマージンを差し引いた最低保障性能って有りますが、つまり、開発した製品を何回か、もしくは出来上がった製品を任意に抽出して、性能を計算する。
例えば、電力値など…
その平均値が実力値で、マージンと言うのは標準誤差か標準偏差だと思いますが、それを引いたのが最低保障性能と判断しても良いのでしょうか?

例えば、スピードメータを考え見ると、100kmで走る車に旧製品もしくはゴールドスタンダードとなるメーターを取り付け、新製品も一生に取り付けます。そしておのおの計測したデータからどのように旧製品(ゴールドスタンダード)と新製品を比較するのですか?

ほかに、球を作る機械があります。そのできた球が同じかどうかを測定するには、同一測定器で球を図れば良いと思うのですが、では、できた球が同等ってどうやって判断しているのでしょうか?
数が多ければ多いほど、有意差が出てきて、同じものとならないような気がしますが…

宜しければ教えて下さい。

補足日時:2009/06/23 08:57
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