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皆様、お忙しい中恐れ入ります。
タイトル通りCPUのオーバークロックについてです。

メーカー製ノートPCの為BIOSにての設定はできないのですが、setFSBというフリーソフトにてクロックジェネレーターを選択しFSB値は取得できています。

その後、スライドを右に移動しsetFSBを押下にて、FSB値を変更できていると思うのですが、

1)この場合(ソフトを使用してのオーバークロック)には、PCを再起動するとこの値はリセットされてしまうのでしょうか?

また、リセットされてしまう場合Windows10起動後にスタートアップに登録し変更したFSB値に自動的に設定変更は可能でしょうか?

また、

2)可能な場合にはどのようにしたら良いのでしょう・・・。

ノートPCは富士通のFMV LIFEBOOK AH77/Eになります。
(元々Windows7sp1でしたが、Windows10にアップグレード済みです。(現在はth1909)


以上2点につきまして、お忙しい中恐れ入りますが、
ご存知でありましたらご教授何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ANo.1 です。



"一応、オーバークロックの設定自体はツールにてできていたと思われます。少しだけ早くなりました。"
→ それは良かったですね。その場合、CPU 温度が気になりますので、下記のソフトで監視したらどうでしょう。これは、温度がグラフ表示されますので、Core i7-2670QM なら正常に表示できると思います。このソフトは開発が終了していて、最近の新しい CPU では動かないようです(泣)。

https://www.gigafree.net/system/monitor/OpenHard … ← Open Hardware Monitor
※各項目の □ にチェックを入れると、色付きでグラフが表示されます。
View → Show Plot ----- グラフの表示。
Option → Plot Location → Bottom ----- グラフの表示位置。これは表示の下側にくっつける。
View → Columns → Value/Min/Max ----- 全部にチェックを入れる。

自分は、各種ベンチマークを取り際には、これを同時に走らせて CPU と GPU の温度変化を記録しています。なかなか便利です。

SSD 化やメモリ 16GB 増設などをやられているので、ノートパソコンでは後 CPU ぐらいしか手を付けるところが残っていないのは判ります(笑)。

SandyBridge を前提にしたノートパソコンに、IvyBridge は BIOS での対応がされていない可能性が高く、デスクトップの自作マザーボードのように、メーカーが対応 BIOS を出している望みは殆どありませんので、多分無理でしょう。

選択された CPU は下記ですね。

Core i7-2860QM: 2.5/ 3.6GHz TDP 45W
https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark/prod …

Core i7-2960XM: 2.7/3.7GHz TDP 55W
https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark/prod …

クロックは定格で 200MHz、ターボブーストで 100MHz の差がありますが、これは無いに等しいです。Core i7-2960XM の TDP は 55W で Core i7-2860QM は TDP 45W で Core i7-2670QM と同じです。たかが 10W、されど 10W、この TDP の差がどういうことを引き起こすのか見てみたい気もしますが、実質変わらない性能でしょうから、あえてリスクをとる必要もないと思います。ここは、Core i7-2860QM ではないでしょうか。

それにしても、Intel はクロックが一寸伸びたチップを上位に据えて、高い値段を付けて売っていたのですから、良い商売をしていたように思います。

"そもそも、古めのPCをいつまでも使ってるなというお話かもしれませんが"
→ いえいえ、当方などは ThinkPad の古いノートパソコンをまだ動かしていますので、全然大丈夫です。Core2 Duo P8600 や T7300 等で、Windows 10 を走らせています。普通の用途なら、まだまだ使えていますね(笑)。

"P・S) さすがに、Sandy BridgeとIvy Bridgeで違うと動かないですよね・・・。"
→ ハードウェア的には動作しますけど、BIOS (マザーボード)の対応が必要なので、BIOS のアップデートが殆どないメーカー製のパソコンでは無理な場合が多いです。ノートパソコンの場合は、次世代 CPU までは想定していませんので、まぁ確かに無理でしょうね。
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この回答へのお礼

air_supply様
早速の的確なご返信ありがとうございます。

>Open Hardware Monitor

以前使ってました(笑)
たしかに、オーバークロックしたなら(するなら)使用したほうが良いですよね。


>SSD 化やメモリ 16GB 増設などをやられているので、ノートパソコンでは>後 CPU ぐらいしか手を付けるところが残っていないのは判ります(笑)。

やっぱりわかりますか(笑)

>ここは、Core i7-2860QM ではないでしょうか。

CPUもやはりそうですよね。。。
少しでもとどうしても考えてしまいます(^^;)


>>"そもそも、古めのPCをいつまでも使ってるなというお話かもしれませんが"
>→ いえいえ、当方などは ThinkPad の古いノートパソコンをまだ動かしていますので、全然大丈夫です。Core2 Duo P8600 や T7300 等で、Windows 10 を走らせています。普通の用途なら、まだまだ使えていますね(笑)。

すごいですねd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ
同じ感じですね。(すみません勝手に同じ感じなどと言ってしまいまして。)

古めのPCをいじって長く使うのって楽しいです。

8年前まではDELLのDIMENSION4500をずっと使ってましたし今でもインターネットには繋ぎませんがローカルでバックアップ用も兼ねて使っていますもん。(笑)

私の場合は、
最近の新しいPCに乗り遅れてしまっていて良さが今一わかっていないのも難点ではありますが・・・。

CPUの中古品を探してみようかと思います。

いいのがあれば良いのですが・・。

確かなアドバイス及びご回答誠にありがとうございます。

お礼日時:2021/01/19 20:45

ANo.2 です。



あと一つありました。液晶ディスプレイを、1366×768 から 1920×1080 のフル HD に換装することです。これは、液晶ディスプレイが供給されていないとできませんが、調べてみる価値はあると思います。

富士通のノートパソコンの液晶自分で交換してみた
https://gadgekon.color-me-pop.net/notepc_ekisyo_ …

"LIFEBOOK FMVーAH77/E フルHD液晶パネル" で検索。
https://www.amazon.co.jp/s?k=LIFEBOOK+FMV%EF%BD% …

それでは、お元気で!
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この回答へのお礼

air_supply様
アドバイス及びご回答本当にありがとうございます。

フル液晶化・・・。以前に考えました(笑)

でも、該当製品がなく。。。
今は、妥協策?で、外付けのフルHDのPHILIPSのDisplayでGPUが外部ディスプレイのみのフルHDの場合はフルHDにて表示可能なのでそれでとりあえず対応しています。

本当にアドバイス及びご回答感謝です。

CPUを中古で探しています(笑)

お礼日時:2021/01/20 23:19

最初に申し上げておきますが、CPU のオーバークロックは定格やターボブースト以上のクロックで動作せますので、危険を伴います。

ましてや、冷却系の弱いノートパソコンでオーバークロックを行うと、下手をすると CPU や周辺回路部品を痛める恐れがあり、まともに動作しない可能性も高いです。普通、ノートパソコンでのオーバークロックは、ゲーミングノートのように冷却系が GPU と別れているようなものではじめて可能ではないでしょうか。それでも、リスクは高いですけれど。

富士通の LIFEBOOK FMVーAH77/E ですね。仕様は下記です。
https://www.fmworld.net/fmv/pcpm1110/ah/spec/

スペック> CPU Core i7-2670QM 2.2/3.1GHz 4コア/8スレッド、メモリ DDR3-1333.PC3-10600 標準 8GB(4GB×2)/最大 8GB SO-DIMM 2スロット

Core i7-2670QM でチップセットは HM65 Express なので、CPU の倍率変更によるオーバークロックができないので、ベースクロックを上げてのオーバークロックを行おうとしている訳ですね。現在は FSB(Front Side Bus) と言わずに単に 「ベースクロック」 や Bus Clock、Bus Speed と言っているように思いましたが、どうなんでしょう。

ベースクロックを上げるうえでの注意点は、同時に影響を受けるものがあることです。恐らくメモリクロック等や、その他の周辺デバイスも関係してくると思います。ベースクロックのオーバークロックは、慎重に行う必要があります。さて質問の回答ですが、良く判らないのと言うことになります。

「setFSB」 というフリーソフトを調べてみました。

クロック周波数リアルタイム変更ソフト SoftFSB Version 1.5 for Win32
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/9905 …

SetFSB Windows 10版 (32/64 bit)
https://ja.all10soft.com/setfsb-windows-10/

手軽に扱えるのが特徴のようで、これはあれこれ悩まず実践あるのみと言う感じだと思います。元々、オーバークロックは自己責任なので、当然と言えば当然でしょう。誰も保証してくれません(笑)。

(1) に関しては、実際使ってみてその結果を見て判断して下さい。もし自分でこれを使うことになっても、他人には聞かずに黙々を設定を変えてデータを取ると思います。パソコンを再起動するとどうなるかを含めて実験を試みるべきです。それくらいでないと、オーバークロッカーとしては成立しません。オーバークロックには、初心者は存在しません(笑)。

(2) に関しては、これを他人に聞くくらいなら、オーバークロック等はやめた方が良いです。インターネットで調べることもできますので、まず事例を探して記事を集めましょう。それで、自分の環境に近い例が見つかったら、まずそれを参考にして実験を行いましょう。もし、自分の環境と同じようなものが見つからなかったら、オーバークロックできる環境ではなかった可能性が高いので、後は自分でやって行くか諦めるかの二択になるでしょう。

Core i7-2670QM は下記のように、ノートパソコンの CPU としては TDP が高いので、オーバーヒートし易いと思います。オーバークロックすると TDP は 2 倍や 3 倍にもなる可能性がありますので、ノートパソコンの冷却系では収拾がつかない可能性が高いです。普通は、デスクトップ用の CPU で行いますね。

https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark/prod … ← TDP 45W

と言う訳で、軽い気持ちでオーバークロックするのは構いませんが、結構ノートパソコンでは難しいと言うこと、危険が伴う割には、ベンチマークでしか性能の向上を味わえないと言うこと判って下さい。オーバークロックの結果は、余程クロックを上げないことには体感できませんよ ・・・・
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この回答へのお礼

air_supply様
いつもありがとうございます。

たしかにそうですね。

一応、オーバークロックの設定自体はツールにてできていたと思われます。少しだけ早くなりました。(・_・;)

再起動するとやはり元に戻っていました。(おそらく)
スタートアップに登録してコマンドにて…。
と考えたのですが、TDPなどやはりノートでは貧弱ですし長時間使用するには向かないですよね。

すでに、メモリは16GBにしていてSSDにしているのですが、もう少し何かできるかなと思いやってはみたものの…。

そこまで激速くなるわけでもなくリスクがあるのでやめておくことにします。

CPUを交換しようかとも考えたりしてしまいますが…、
ソケットが同じ形状(FCPGA988)だとしても、Sandy Bridge世代とIvy Bridge世代と異なるCPUではおそらく無理だろうなぁと。

http://cpu.pc-users.net/intel/core_i7_mb.html


から見るとI7-2960XMかI7-2860QM当りが妥当なのかとも考えたりしています。

air_supply様でしたら、
上記の
I7-2860QM
I7-2960XM

でしたらどちらを選択しますでしょうか?

(そもそも、古めのPCをいつまでも使ってるなというお話かもしれませんが(;´д`)トホホ…)


P・S)
さすがに、
Sandy BridgeとIvy Bridgeで違うと動かないですよね・・・。



いつも、的確なアドバイス及びご回答誠にありがとうございます。

お礼日時:2021/01/19 18:35

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