餃子を食べるとき、何をつけますか?

オンボードスイッチの意味がわからないのでおしえてください


以下のパーツのPCでオーバークロックの必要性はありますか?

/PCケース AeroCool Bx-500 8,480円
/電源ユニット HEC HEC-700TE-2WX 7,980円
/ビデオカード Sapphire HD5770 1G GDDR5 PCI-E DUAL DVI-I/HDMI/DP (11163-02-20R) 15,552円
/CPU AMD Phenom II X4 945 BOX (95W) ?12,969 /DVDドライブ LITEON iHAS324-27 ?2,329
/メモリー Silicon Power SP004GBLTU133S22 (DDR3 PC3-10600 2GB 2枚組) ?5,970
/OS DSP版 Windows 7 Home Premium 64bit DVD + USB2.0N-PCI セット \13,800
/HDD WD20EARS (2TB SATA300) ?8,442 /マザーボード ASUS M4A88TD-V EVO/USB3 ?12,937    


このようなパーツで自作PCをつくったのですがマザーボードのほうにボタンひとつでオーバークロックができるスイッチがあるそうなんですがこれってつかったほうがいいですかね?

いちおうスペックには満足していますが
ボタンひとつでスペックがあがるならつかってみたいのですが
http://www.unitycorp.co.jp/asus/motherboard/amd/ …
また、オーバークロックを楽しみたいヘビーユーザーの使用も想定し、ボタン一つで容易にオーバークロック可能なTurbo Key II機能を搭載しております。
とかいてあります
オーバークロックはパーツに負担がかかるそうですが負担がかからないように制御とかしてくれるものなのでしょうか
PC初心者前提にご回答いただけるとうれしいです

またCore Unloker スイッチはEnable にしたいほうがいいですか?
どんな効果があるかわからないのですが

A 回答 (4件)

こんにちは。



また、OCには短時間だけ稼働させるだけの極限オーバークロック(極限では液体窒素やドライアイスを用いた極冷クーリングもあります)と、普段からそのままオーバークロック(以下OC)して使う常用OCがありますが、お尋ねのOCはこの常用OCですね。

前提として、例えどんなに軽微なオーバークロック(OC)だとしても、ノーマル定格クロックと同じ負担ではない事。全く同じ型式のCPUもメモリーであっても個々にクロック耐性に違いがある事。無理なオーバークロックポイントに至ると、CPUやメモリーの損壊よりも、OSの起動に必要なファイルが損壊し、修復が出来ずに再インストールするような重篤な状態に至る事も十分にあります。

これ等の事を十分念頭に置かれて下さい。その上での話ですが、私は9年前に作ったBarton 2500+機の定格クロックは1830Mhz(166x11)ですが、200x11の2200Mhzの常用OCでずっと安定して使っています(9年の過程でHDDを交換したりOCの入れ替え等はあります)。

※「余談ですが、昔のマザーはCPUクロックの上昇に伴い、PCIデバイスからFDDに至るまで、マザーに接続されたデバイス全てがOCにさらされてしまい、非常に丁寧な配慮が必要でしたが、上記のBartonを載せているマザー辺りからはそれ等のデバイス動作のクロックがCPUクロックと切り離されて、OCが非常にやり安くなりました。」

脱線してしまいましたが、PhenomII x4 945 95WはBlack Editionモデルではないようですから内部倍率の変更は出来ないと思います。そうしますと、OCはCPU Frequencyでクロックアップする事になります。私の例ですが、現在サブでAthlonII x4 635を使っています。定格での最高クロック時は200x14.5の2900Mhzですが、233x14.5の3378Mhz(小数点以下のクロックのズレもありますので、実際は3375Mhzになっています)で安定常用しています。

定格に対し、CPU Frequencyだけで言えば16%程度の常用OCです。体感する程の事はありませんが、一つ上のグレードのCPUになったと言う些細な自己満足です。

前提をご理解いただいた上で付属ソフトのTurbo V EVOをお使いになられる場合、ManualモードでのOCはBIOSには保存されません。再起動すれば元の定格クロックに戻ります。Auto TuningからのOCではBIOSに設定が保存され、再起動すると調整されたOCクロックで起動します。uto Tuningの中でも、自動チューニングモードから、"素早く調整"にチェックで進めると、Vcoreの調整と合わせ比較的安全なOCポイントを探してくれます。

調整されたクロックは定番のCPUーZや、Asusマザー付属のTurboV EVOや同じく付属のAI SUITE等にて確認出来ます。ただ、自動調整の軽微なOCであっても、CPU負荷100%が連続するようなタスクで落ちる場合もありますから、高負荷のソフトで安全に常用出来るかどうか精査する必要があります。

極限負荷ソフトでは、Prime95が有名です(お使いのWindowsが64bit版の場合、Prime95も64bit版をお使い下さい)。rime95を起動すると、スレッドの数を設定する項目がありますが、Quadコアの945ですから、スレッドは4を選択すれば、全てのコアが100%の負荷がかかります。CPUの温度も通常使用とは全く違う領域に入りますので、冷却度合いの判断にも良いかと思います。

上記のQuad 635ですが、3375Mhzの常用OCで6時間連続でPrime95をクリアしています。ちなみにクーリングファンはサイズの刀3で、メモリーは8000円位で買った2GBx2のUMAX製DPC3-12800(DDR3-1600)で、廉価な自作パソコンです。

Core Unlockerは、例えばデュアルコアのCPUの中で、アンロックする事でトリプル動作出来たり、同じくトリプルコアでクアッド動作する場合があります。これはあくまでそのCPU個々で違いますので、必ずそうなる訳ではありません。945は元々クアッドコアですが、アンロックしても5コアや6コアで動作するCPUはありませんので、この機能は無効にしておいて下さい。

最後になりますが、興味本位だけで十分な知識も無いままOCに臨まれると、思わぬトラブルに陥る事もある行為です。ちょっとでも不安をお感じになられましたら、そのまま定格でご使用になられる事を強くお勧めします。OCの実行と結果は、全てmayo-teiさんの自己責任に委ねられます事をご承知おき下さい。
「オンボードスイッチの意味がわからないので」の回答画像3
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

長々とかいていただいて大変感謝です
不満足な性能でもないし こわいのでオーバークロックしないでおきますね

お礼日時:2010/10/04 22:20

OCはやりたければやると面白いです。


はっきり言って俺も初めは付属のソフトからOCしました。
(今は違いますがw)
OCについてよく知ってからOCに取り組んだほうが良いでしょう。

>ボタン1つでオーバークロック出来るスイッチは使ったほうがいいか。
使わなくても結構です。逆に使うと不便な部分も出ますが、初めは気にしなくて結構でしょう。

>オーバークロックはパーツに負担がかかるそうですが負担がかからないように制御とかしてくれるものなのでしょうか
無理です。CPUなどはそのメーカーが保証出来る最高クロックです。
なのでそれ以降はメーカーも想定していませんし、保証も出来ません。

>またCore UnlokerスイッチはEnableにしたいほうがいいですか
初めての場合はあまりいじらないようにして下さい。
効果の有無がわからない機能は絶対にいじらないように。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

知識をつけてからにしますね

お礼日時:2010/10/04 22:21

初心者と思うのであればオーバークロックはしない方がいいですよ


体感で処理速度が上がったなんてわからないかもしれませんので

それよりもオーバークロックをすることで
不安定なシステムになったり、メーカーの保証が無くなったり
パーツの寿命を縮める事になったりもします

Core UnlokerはPhenom II X2等のCPUで、無効にされているコアを
復活出来るかに使う物ですので
Phenom II X4を使われている人には関係ありません
Enableにする事でシステムが不安定になった方もいらっしゃいますので
Enableにはしない方がいいですよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>Phenom II X4を使われている人には関係ありません

わかりやすかったです
ありがとうございます
知識がないので遠慮しようとおもいます

お礼日時:2010/10/04 22:18

使いたければ使えば?ってことでしょ。



負担がかからないように制御とか説明にはありませんし...
元々OverClockなんて自己責任だし。
体感的に変わらないと思いますよ。
ベンチマークでこれだけの数値が出たぞ~!!!
っていう自己満足でしょうし。
Core Unlockerも、自己責任でしょう。

下記に、ASUSの説明を載せておきます。
(内容が理解できなければ、触らない方がイイでしょう)

Turbo Key II
「Turbo Key II」をオンにしておくと、最適なCPUオーバークロックを自動で簡単に発動させることが可能となる機能です。


Core Unlocker
「Core Unlocker」は、CPUに存在する無効化されているCPUコアに対し、ロックを解除することでCPUパフォーマンスを向上させる機能です。
※この機能は、CPUの製造ロットなどにより、全てのCPUで実行できない可能性がございます。
※本機能は弊社並びにASUS社において必ずしもロック解除動作を保証する機能ではございません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます


こわいのでやめときますね
わかりやすい説明ありがとうございました

お礼日時:2010/10/04 22:17

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