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計測器について、適用可能な製品公差が標準ノギスでは0.3mm以上とありますが、詳しい方分かりやすく説明してもらいたいです。

製品公差を調べたら、「許容される差」のことを言います。 つまり、できあがった製品・部品についての「許容される、誤差を含んだ寸法幅」を意味します。とありますが、よく理解できず。

例えば、何か鉄を加工してノギスで計測したら、50mmだった時、5.3mm以上なら良い、、、?ん?どういうこと?ってなってます。

すみません。お詳しい方ご回答よろしくお願いします!

質問者からの補足コメント

  • ということは、0.3mm以上のズレがでても問題ないのであればノギスを使っていいよ!って言う感じの意味でしょうか?

      補足日時:2022/11/21 13:51

A 回答 (4件)

「製品公差が0.3mm以上ならば測定に標準ノギスを使用して良い」と言う意味です。


例えば10mm±0.5mmの製品ならば標準ノギスで測定することが出来、10mm±0.2mmの製品ならば標準ノギスではなくマイクロメーター(多分)を使用すると言うことですね。
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この回答へのお礼

理解できました!!!ありがとうございます!

お礼日時:2022/11/21 16:40

どんな計測器にも誤差があります。

その計測器で測定した値は真の値とズレがあるわけで、そのズレが誤差です。

ノギスでは(デジタルノギスは別として)0.1mmまで細かく読み取れますが、それが真の値とは限らず、0.3mmはズレている可能性があるってこと。

金属加工品の寸法をノギスで測定し、50.0mmと出たとしても、真の値は49.7mmから50.3mmの中のどこかに入る、という意味です。
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(´・ω・`) 「それ以上の精度を持っていること」って読み取りましょう。

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そこらで使ってるのは 


M標準150mm
メモリ0.05
誤差0.07


長尺300~1000mm
誤差0.2

長い物は誤差が出る。 気温、条件だろうけど


デジタルは
誤差0.02~0.04 (E,S測定)
メモリ0.01 です。


材木など湿度で変わるので、
乾燥率5%で何ミリとかになると思う


金属は気温20度で何ミリ
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