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開平演算とは、何なのか教えてください。
よく「その値は、ノンリニアだから開いてあげればとか開平してあげればリニアになるよ」と言われます。
ノンリニア25%の時にリニア50%、ノンリニア50%の時にリニア75%、ノンリニア100%の時にリニア100%、となるのはわかるのですが計算式が全然思いつきません。申し訳ありませんが、誰か教えてくださいませ。

A 回答 (4件)

空気など流れる量を測定する方法として絞り機構(専門用語でオリフィスなど)をイメージしてください。



配管の途中にオリフィスを入れると当然前後に圧力の差がでます。
この圧力差は差圧計で検出します。
この差圧を流量に変換する場合はベルヌーイの定理により差圧信号を開平することで流量のリニア信号になります。

整理すると差圧リニア信号を開平演算器で流量リニア信号に変換でき受信計器など読み易く、扱い易くなります。
最近は差圧計に開平演算機能が内蔵されいるため見かけることがあまりなくなりました。
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下のリンクの「開平」を見てください。

信号をルートを使って変換することですね。

参考URL:http://www.m-system.com/msrpro/calculate/list/in …
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平方根を得るための演算以外の意味を聞いたことはありません。



何か(A)を測定したいがをAを直接測定することは出来ず、Aの2乗に比例して変化するもの(B)なら測定できる場合、Bを測定してその平方根を得ればAがわかるというようなことなのではないですか?

どういう場面で出てきた話ですか?
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良くわかりませんが、ルート(平方根)のことではないですか?


25%は、√0.25=0.5
100%は、√1=1
ですが、
50%では、√0.5≒0.707でちょっと違いますね。う~ん。
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