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下記URLのように株主総会のニュースを見てみると何時間何分かかったかという情報が記載されていることがありますが、なぜ分単位で計測、報道する必要性があるのでしょうか?イベント報道のニュースで所要時間を分単位でしているものは他にないので不思議です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000 …

http://mainichi.jp/select/biz/news/20090626k0000 …

http://gazoo.com/NEWS/NewsDetail.aspx?NewsId=a30 …

A 回答 (1件)

http://press.onbiz.yahoo.co.jp/pr/ShowPrLeaf?id= …

「しゃんしゃん総会」の時代の名残りからだと思います。
しゃんしゃん総会は、議長宛の質問すらなく、30分もかからず平穏無事で終わる事を指します。
それが企業の総会担当者に長い間求められたため、総会屋対策を講じ、短時間で終えるのを誉れとしていました。
そのため、他社と同じ日に集中させました。

単純に時間がかかれば揉めた会社、短時間は株主と円滑にいっていると
以前は考えられていましたが、総会屋の封じ込めを警察と一体になって進めた結果、株主総会は変わりしました。
今は所要時間1時間超の企業が大幅に増加するなど、物を言う株主が増加したのです。
株主総会は変わったにもかかわらず、マスコミは相も変わらず時間を書くことしか、報道の仕方を知らないのです。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう経緯があったのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/30 08:40

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