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こんにちは。

いろいろあって、全自動洗濯機の買い替えを検討しています。ただし、我が家では、合成洗剤ではなく、液状洗濯石鹸を使っています。洗濯石鹸には二層式の洗濯機が合うのは重々承知しているのですが、なんとか全自動を使い続けたいと思っています。しかし、最大の問題は、洗濯槽が汚れやすいことです。

そこで、できましたら、液状洗濯石鹸を全自動洗濯機で使った経験のある方々にうかがいたいのですが、特に使い心地のいい洗濯機ってありますか? 槽内が汚れにくいとか、汚れても掃除がしやすいとか、その他もろもろの点においてです。

ちなみに我が家の条件は以下のとおりです。
○パックスナチュロン洗濯用液体石けんを使用(ネオではない)
○全自動洗濯機であること
○ドラム式ではないこと
○乾燥機は不要
○厚手の大きなマルチカバーも洗えるもの(現在、標準洗濯容量6.0kgの洗濯機を使用中)

以上、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

明らかに石けんとは相性の悪いドラム式を使っています


更に粉石けんです

6年目ですが槽内は今でもピカピカです

これはたぶん、
・粉せっけんは事前に完全に溶かしている
・槽はステンレス
・乾燥機能も時々使う

以上だからだと思います

これは縦型にも当てはまると思います

液体石けんでれば既に溶けているので問題ないでしょうし、最近はステンレス槽ばかりですよね
後はやはり洗濯物の乾燥には使わなくても槽を乾燥させる目的で、乾燥機能が付いたタイプを選んで、時々槽乾燥をさせればいいと思います

余談ですが、液体石けんよりも粉石けんの方が洗浄力も高く経済的ですよ
溶かす手間はかかりますが。。。
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この回答へのお礼

早速のご回答をありがとうございます。

実は今使っている縦型は、6年目のステンレス槽です。以前はずっと粉せっけんにしていて、たまに乾燥機も念入りに掛けていました。

ところが、事前に溶かしていなかったせいなのかもしれませんが、乾燥関係の部品の内部にびっしりと石けんカスが付いて取れなくなりました。ステンレス槽も見えるところはそれなりにきれいですが、内部はすぐに汚れ、1~2ヶ月で、例のワカメのような黒いのがいっぱい出て、クエン酸と洗濯槽クリーナーで掃除をしても取りきれません。

各種の粉を使っていた頃は、衣類の汚れ落ちも今ひとつだったので、いろいろ試して、パックスの液状にたどりつき、衣類の汚れは、よく落ちるようになったんです。しかし、洗濯槽が汚れやすいのは相変わらずで、乾燥機に至っては気持ち悪いので使っていません(浴室乾燥もあるので)。

書いてくださったことは、どれもごもっともで、確かに、よく見聞きする情報に合致しますが、なぜだか我が家には当てはまりません。とりたてて変わった汚れが発生しているとも思えないのですが。でも、参考にさせていただきます。ちなみにドラム式を避けようと思ったのは、洗濯槽を解体して掃除する業者が、ドラム式だと受け付けてくれないからなのですが、そんなにピカピカに保てるなら、一考の価値はありそうですね。確かに合成洗剤を使っている友人はドラム式が快適だと言っています。

参考までに、メーカーと、乾燥機能をどんな季節にどのくらい頻繁にお使いになるのか、教えていただけませんでしょうか。恐れ入ります。

お礼日時:2009/06/29 20:18

まずドラム式は石けん派には全く不向きです



ご存知かと思いますが、石けんは液体・粉に関わらず泡が立っていないと洗浄力はありません。
しかしドラム式のほとんどが泡が立つと泡を消そうとしてちょっと排水して給水するような機能が働き、石けんの洗浄力を無力化してしまいます

私は色々試して泡は立つものの泡消しが働くほど多くは泡が立たない微妙な石けん量を実権と経験から導き、絶妙な量を加減することでなんとか使っています

その点、縦型は泡が立っても問題ないので、十分な泡が立つ状態更に途中で泡が消えたら石けんを継ぎ足すことができるので石けんにも向いています

乾燥機能は花粉の時期はほぼ毎日、梅雨時は時々という頻度で使っています
電気代と乾燥時に出る衣類からの水蒸気を冷やして結露させ排水させるために使う水道代がけっこうかかるので、必要以上には使っていません

お住まいの地域の水道水の質が原因かもしれません。
やはりご存知かとは思いますが、水道水中に含まれるカルキ分と石けんが反応して金属石けん(石けんカス)が生成されます。
カルキ分が多いいわゆる硬水だと石けんそのものも多く必要ですし、石けんカスも多く出てしまいます
確実な解決方法はカルキ分を除去した軟水を使用することですが、家庭用の軟水処理機があるのかどうか、またあったにせよ価格やランニングコストが現実的なのかは情報を持ていません
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この回答へのお礼

早速、非常にご丁寧に情報を補足していただきありがとうございます。「ほお、へえ」と言いながら読みました。

中でも「色々試して泡は立つものの泡消しが働くほど多くは泡が立たない微妙な石けん量を実権と経験から導き、絶妙な量を加減することでなんとか使っています」というのは、すごいです! もしかしたら、そのおかげで槽内がきれいだというのもあるかもしれませんよね。カルキ分についても目からうろこが落ちました。ちなみに横浜市在住ですが、そのへんについても少し研究してみようと思います。

いろいろな経験談をうかがいたいので、他のご回答もしばらく待ってみます。

お礼日時:2009/06/29 21:35

パックスナチュロン洗濯用液体石けんについて確認してみましたが、この石けんはアルカリ材が配合されていませんよね



石けんは洗濯液がアルカリ性でないと洗浄力が発揮できません

通常の衣類の汚れは主に酸性です。
石けんもアルカリ性なので石けんだけでもアルカリ性にはなりますが、衣類の酸性の汚れを中和することに石けんが使用され、中和してからその後に石けんの界面活性作用(洗浄力)が発揮されます
なので、中和だけに使われる石けんは洗浄力を発揮しないまま石けんカスになってしまいます

通常は汚れを中和するための炭酸塩などが配合された石けんを用いるべきで、炭酸塩が汚れを中和してくれて洗浄力として働く石けん分は少なくても済むので石けんカスも少なくなります

どうやら石けんの作用とその使いこなしについての情報不足かと思われます

正しい情報の元に石けんを使わないと汚れ落ちも不十分ですし、必要以上に石けんを使うことにもなり環境的にもサイフ的にもよくないでしょう

まずは石けんについて正しい情報を得るのが先決かと思います
正しく使えばどの洗濯機でも石けんカスに悩まされることはないと思います

http://www.live-science.com/

参考URL:http://www.live-science.com/

この回答への補足

いろいろとありがとうございました。購入するまで間があるので、「ライフ」にカテゴリーを替えて質問してみることにします。

補足日時:2009/07/07 11:55
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。洗濯物の洗浄力は今のところ、過去に使ったどの石鹸にも増して完ぺきなのですが、洗濯機や洗剤の量について何かヒントがあるかもしれませんから、まずはリンクをじっくり拝見してみます。とりいそぎお礼まで。

お礼日時:2009/06/30 08:11

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