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絵画や陶器などの作品を展示しているギャラリー、
どんなビジネスなのでしょうか?
芸術家さんと契約して作品を売っているようですが、
とても儲かっているようには見えません。
一つの作品が高くて、一個でも売れれば高額だから良いのでしょうか?
高級なものでなく、どこでも見かけるような普通のギャラリー、
採算よりも自己満足の世界なのでしょうか?
詳しい方教えて下さい。

A 回答 (2件)

大きく分けて2種類あります。


ひとつはギャラリー主導の企画展示をする画廊。
もうひとつは、貸し画廊です。

前者は、作家を抱えて育てたり、売り込んだりします。画廊はショールームや商談の場所ですね。実際の販売は、画廊の売込みとか、特定の顧客への販売や貸し出しになります。だから、ギャラリーという店頭で売れていなくても大丈夫なのです。

貸し画廊は、プロの人や趣味の人など個人やグループに、1週間いくらという形で場所を貸す商売です。
そこでの作品販売は作家個人の判断の場合が多いです。ギャラリーが何割か手数料を取ることもあります。
場所を貸す商売なので、その作家の作品が売れても売れなくても、ギャラリーは儲けがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時:2009/07/04 21:31

作家が作品を提供するための場所代、イベント代を収入としているのだと思いますよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/04 21:31

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