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こんにちは。

私は東野圭吾さんが大好きです。ほとんどの作品を読んでいます。
今、ある人に東野圭吾さんの本を貸します。
その人は初めて東野圭吾さんの本を読みます。
初めての作家さんの本を読む時ってその作家さんの印象が
完全に決まってしまうと思うのです。好きになるか嫌いになるか。

だから何を貸すべきなのかすごーく迷っています。

貸す相手は20代半ばアクティブな社会人男性。
最近読んでおもしろかったのは「天使と悪魔」。
けど、村上春樹さんとかも好きな人です。

まず3冊程度貸したいと思っているのですが、なにが良いと思いますか?
あまり暗すぎないのが良いなぁと思うのですが、東野さんの作品って何気に暗いのが多いですよね~。

みなさんが、初めてこの作品を読んではまりました!ってのでも良いです。ぜひぜひ教えてください!

A 回答 (5件)

その人がシリアスで重厚感のあるものが好きな人か、


軽く、さらりとしたものが好きな人かによって違うと思います。

重いものが好きな人であれば
白夜行、秘密、手紙、さまよえる刃あたり
軽いものが好きな人であれば
流星の絆、仮面山荘殺人事件(ちょっと意表をついて)あたり。

私は初めてが白夜行で、この人、ちょっと天才的かもと思ったので割と重いものが
好きです。だから自然と重いものの方を勧めてしまいます・・
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最近の本はあまり良くないので昔の本のほうが良いのではないでしょうか。



まず一冊は、あなたが一番気に入っている本でいいと思います。
東野さんは多ジャンルですが基本的には推理と感動モノなので、
他二冊はそのジャンルからが良いかと。
そして私だったらですが加賀シリーズを知って欲しいので、
「眠りの森」と「変身」がいいかなって思います。
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私の場合、東野さんの作品に限らず、いつも人に薦める時は、その作家のデビュー時から時系列に読むように薦めています。


そのほうが、その作家の作風や執筆環境など全体的な雰囲気までをも感じることができると思っているからです。

で、江戸川乱歩賞受賞でデビュー作から順に
「放課後」1985年9月
「卒業-雪月花殺人ゲーム-」1986年5月
「魔球」1988年7月

ただし、「魔球」は「放課後」以前に乱歩賞に応募して、最終候補で受賞を逃したものを、加筆・訂正したものだそうです。つまり実質的なデビュー作と言ってもいいかも・・・。

つまり、東野さんは最初、いわゆる学園もの、青春推理を得意とする作家さんだったんですね。

私は個人的に、今でも「放課後」が一番好きです。やはりデビューするために全力を傾けて執筆したもの、という感じがするからです。
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こんばんは。



やはり、直木賞受賞作
「容疑者Xの献身」は、ハズせないでしょうね。(^^)
ただ、映画を見てしまったのなら、オチも知ってるし
映像からの先入観が邪魔するかも。

「私が彼を殺した」あるいは
「どちらが彼女を殺した」は
最後まで犯人を明かさない手法なので、
読んで、犯人当てをしてもらう、という
楽しみがありますね。

「白夜行」もエントリーさせたいところです。

取りあえず前座でした。 (^^)
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・流星の絆


・秘密

あたりはどうでしょうか?
流星の絆はあたし的に一番読みやすいです。
秘密は分厚くないですし、内容的にも男性受けも狙えるのではないかと思います。どちらともそんな暗くないですし。
あたしは白夜行とかも好きですけどとびきり暗いですからね(^^;)
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