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作曲をしようと思ってるのですがフリーソフトにするかシェアソフトにするか迷っています…

フリーでも機能的に充実してると感じるのですがシェアの値段を考えればそっちにも惹かれます。

しかしフリーとシェアの何が違うのかが具体的にわかりません。

シェアにはソフトに良い音源が入っていたり、エフェクトも多種あったりするのでしょうか?

その他にもシェアが充実している点がありましたら教えていただきたいです。

詳しい方がいましたらお返事お願いします。

A 回答 (1件)

こんばんは!




>フリーでも機能的に充実してると感じるのですがシェアの値段を考えればそっちにも惹かれます。

なるべく安く済まされたいという事でしたら
フリーソフトを色々組み合わせて使えば
とりあえず曲はつくれます(完成する品質は別の話です)。


もし、DTMのソフトにお金を出せるなら
最初から1~2万円くらい出して、有料の市販ソフトを使った方が良いです。

なぜかというと、フリーのソフトは搭載している機能は十分にあるのですが
使い勝手の面で、なかなか理解しづらい部分があるんです。

フリーにもシェアウェアも機能は一応揃っているけれど、使いにくいということで
曲作りを始める前に、ソフトの操作方法で挫折してしまう方もいます。

どうしてもシェアウェアを選択されるという場合は
レビューなどをじっくり参考にして
機能より操作性を重視されると良いと思います。


個人的には、有料ソフトをオススメします。操作性の面以外で
使い方がわからなくなったときなどにも
疑問を解決しやすいからです。(地味なことですが、かなり重要です)


使用者の少ないシェアウェアだと必ずしもそうはいきません。
質問用のフォーラムを設けてある場所もありますが
海外が開発したものだと英語が必要だったり、そもそも規模が小さく質問に答えてもらえない
ネットで検索しても対処法がわからないなど、リスクがそれなりにあります。

市販の有料ソフトは、基本的にユーザーがある程度の規模でいるため
フリー、シェアウェアのような問題は起こりにくいです。

また、ソフトを直接購入しなくてもCubaseやSONARと言った
メジャーなソフトの簡易版が付属している音楽機器(オーディオインターフェースなど)もありますので
そういうものが付属している製品を購入されて
まずそういうソフトの簡易版で作曲を始められるのも良いと思います。


簡易版といっても基本的な機能は網羅されていて
エフェクトやトラックの数などに制限がありますが
最初はあまり不便を感じないと思います。


それに、フリーソフトよりも使いやすいです。
MIDIの編集とオーディオの編集で、使うソフトを分けているという方も多いですが
MIDIの編集に限っては、フリーソフトが市販ソフトよりも力を発揮する場合もありますので
そこは状況に応じてフリーソフトでも良いと思います。

もし、一つのソフトで完結させたい場合は
最初からフリーソフトのみか、お金が出せるなら
市販ソフトを購入された方が、シェアウェアよりも強力なプラグインが付属しています。

DTMに限りませんが、特にDTMは中途半端なものを買ってしまうと
あとあと出費がかさんで後悔することが多いので
お金を使わないなら、全くつかわない方向でいくか
せっかくお金を出される意志がおありならば、出すときにはそれなりのものを使った方がいいです。


とりあえず、シェアウェアの方が良心的な価格という点以外では
どの面から考えても、市販の有料ソフトが軒並み上回っていると考えて差し支えないです。


どんな音楽をつくるかでもソフトの向き不向きはあるのですが
音楽の方向性が決まっていない場合は
CubaseかSONARというソフトを購入すれば、どんな音楽のスタイルにも対応できます。

操作性で挫折しそうになったら
有料ソフトにすると決めておけば、まずはフリーでも構わないと思います。

頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

やはり操作性は大切ですよね!
過去に使い方がわからず挫折した思い出が色々とあります…

参考にさせてもらってこれから調べまわって有料ソフトを買うことにします。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/10 19:25

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