14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

皆さんどう思われますか?

A 回答 (9件)

仕方ないですよね。


主人の親戚の一家が途絶えるであろうと言われてます。
女性の子供が2人いますが、二人とも主人より年上で、
結婚したけど離婚してしまったし、二人とも多分子供も
望めそうにない難しい年齢だから絶えるでしょうね。
その家お墓ってどうしたらいいんでしょうね。
無縁仏となって共同墓地行きなのかな。

途絶える事は悪い事か・・・う~ん。どうなんでしょうか。
故意なら悪いかも。途絶えてしまったらやっぱり仕方ないので
悪いとはいえない・・・かな。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/24 08:22

どの観点でもうしあげましょうか…


種の保存:本来種の保存の観点からすると、現行の家制度は不十分ですし、西洋で常識とされている道徳は無意味です。
アジアの少数民族では、婚姻に際して、まず子供が出来た親族に嫁ぎ、子供が出来てから本来の婿と結婚するという風習を持つ部族があります。これでは確実に血筋が残り、例えば子供が出来なければ最初は助成に原因があるとされて婚姻は破断。本来の婿で子供が出来なければ、婿に原因があるとされます。
つまり確実に種と血筋が継承されるわけですし、人口も最低二人産むので減少はし辛いことになります。
現代の恋愛>結婚の形では必ずしも子供が出来るとは限らず、子孫と愛情を切り離さねば若夫婦への要求は愛情を無視した行為となります。ここに矛盾があります。

家系の継承:家系は古代においては一家族=一国を意味していたなごりです。日本においても家訓や家風などといって「家」が継承されるのであり、「血」が継承される訳ではないので、養子や両養子であっても家系は保たれたのです。
この家の継承と血の継承を両立するためには天皇家や徳川家のように側室を持って、絶やさないようにするしかありませんでした。

江戸時代の商家では、男子よりも女子の方が喜ばれました。なぜなら無才の男子を育てるより、女子を育てて、商才ある養子を迎える方が家業の発展に有効だからです。
それに男より女の方が育て易い、女子の方が選択の幅が広いなどの利点もありました。
男子を重宝したのは武家であり、これは役職が家で継承され、男子が無ければ途絶えるからです。明治以降に民間に、この思想が広まってきたのです。

現代社会では二人の価値観や愛情が最優先されるべきという風潮が高まっているので、この時点で本来は、必ずしも子孫の継承を目的から省くべきでした。にもかかわらず、子孫繁栄までも欲張るので、若夫婦の、徳の女性への期待と、ストレスが大きな問題になったのです。

宗教じみた観点:宗教や占いの多くは絶家運は不幸だとしています。しかし、果たしてそうでしょうか?
人癌がなぜ生まれるかという問に対しては「修行だ」という答が多いでしょう。その修行の原因は過去世の因縁という人が多いです。
もし、この世で貴方の因縁(修行)が全て終えたらどうなるでしょうか…
女性にとって子供を産むという苦悩こそが大きな修行と考えられています。であるならば、子供を産む前に修行を終えてしまえば、子供を産むという苦行を必要としなくなります。つまり絶家します。
つまり、その家系の因縁を全て昇華した時、その家は子孫を必要としないことになります。
こう考えると、絶家こそ人間の求める究極だとも解釈できます。
但し、これは自然的なものであって、自分から絶家の道を選ぶ事は新たな因縁の発生に他ならないと私は思っています。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/24 08:23

こんにちは(^。

^)

悪いことではなくて、この世界に生きている以上避けては通れないことかもしれません。
自然界でもそうやって長い間に淘汰されて絶滅してしまった生物は数多くいます。人間界でもそういう現象が起きてもおかしくはないです。
何百年続いているお宅はそれこそ「家を残す」ために我々とは比べ物にならない努力をされています。

ただ、そういう状況(家系が途絶えるかもしれない)であるならば、自分の代で終わらせたほうがいいと思っています。子供達に要らぬ苦労や心配はかけさせたくありません。
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この回答へのお礼

こんにちは。

私もchapaneseさんと同じ考えです。
私の問題だけならどうでもいい事です。
ただ、先祖はどう思うのでしょうか?
墓守がいないのってどうなのでしょうか?
って事をかんがえると。。。
キリがないですね。

お礼日時:2009/07/16 15:41

こんにちは。



人間に限らず、生命体はすべて、「命を繋ぐ」ことを使命にしています。
「命を繋ぐ」=子孫を残すことは、いわば本能的要求で人間の価値観に大きく影響しています。

ですから、家系が続くと言うことに固執する人も出てくるわけです。

ただ、知的生命体、人間の価値を決めるのに、子孫を残せるかどうかは必要条件にはなりません。子供をつくらなくても、その人の人間的価値が落ちるわけではありません。

沖縄南部の米須という集落に行くと、畑の中にブロック積みの小屋があり、中に位牌が祀られています。聞くと沖縄戦で一家全滅した家を、地域で祀っているのだそうです。

家系が途絶えると言うことは、悲しいことだと思います。しかし、悪いことではありません。
どんなに願っても、子供が出来ない夫婦はいくらもいます。それを悪いことと非難できません。

ひとつの家系が途絶えるなんて、人という種が繋がっていく大きな流れの中では、些細なことだと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうですね。
家系が途絶えると言うことは悪いことではありませんよね。
私も些細なことだと思いたいですが、、
ただ、やはり良い事でもない気がします。なぜか。
○○家が私の代で途絶えても先祖は何も思わないですかね?

お礼日時:2009/07/16 15:38

家系が途絶える事は悪というのなら、


結婚しないこと、子どもを作らないこと、子どもが出来ないこと、子どもが幼くして死ぬことは悪ということにもなります。
ただ年老いた世代は若い世代が支えることにより人類が繁栄するわけで、昔から子孫繁栄をたたえたり避妊を罪とする宗教があるのも理解できます。

つまり意識的に後継者を作らないことで家系を途絶えさせることは(人類の永続性を望む考えとしては)悪と言えます。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/07/13 15:17

k家系の値打ちなんて下がる一方です


そのうちに生物系統樹程度の価値しかなくなります
どちらかというと生物系統樹のほうが重要なんですけどね
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この回答へのお礼

私もそう思ったり、違う考え方にもなってしまいます。

お礼日時:2009/07/13 15:15

古くから伝わる家系(公家ですとか武家)ですと、伝統を継承するために途絶える事は許されないかも知れませんが、それ以外は気にしなくても良いと思っています。


悪い事か? と問われても、先進国では年々人口が減っているのですから、
“途絶えるのは、仕方ない”と思います。
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この回答へのお礼

そうですよね。
仕方ないですよね。分かってはいるんですけどね。。
私はまだまだダメですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/10 11:17

家系はいずれ必ず途絶えるものです。

良いも悪いもないです。気にする必要はありません。日本一有名な天○家も途中で途絶えています。
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この回答へのお礼

>良いも悪いもないです。
気が楽になる言葉ですが、まだ割り切るには時間がかかりそです。
おっしゃる通りいつかは途絶えるものですよね。悩ましいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/10 11:14

私は兄弟二人で、両方の夫婦とも子供がいません。


父母の墓はあります。
このままでは、家系が途絶えます。
何とも思ってません。
天国へ行ってみないと解りませんが、墓守がいないと、寂しいですかね。
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この回答へのお礼

私も何も分かりません。
ただ、家系が途絶える事で先祖はどう思うのでしょう。。
墓を守る者が身内にいないと寂しいのでしょうか。。
何も分かりません。。。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/10 11:10

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