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みなさん、お世話様です.
以前から「自転車の泥除けをなぜ付けないか?」の質問が
結構上がっておりますが、私も質問させてください.

1.「軽量化の為に泥除けを付けない」とありますが、
 泥除けの重さなどは1キロも無く、ドリンクボトル
 一本分位だと思いますが、そこまで軽量化が必要ですか?

2.「雨の日には乗らないから必要無い」とありますが、
 移動途中での降雨はどうするのでしょうか?

3.「背中に一本線がつく位は大丈夫」とありますが、
 意味がよくわかりません.

かく言う自分もクロスバイクに乗っておりますが
フルカバータイプの泥除けを付けています.

お聞きしたいのは実はここからで、
「軽量化」「雨天は乗らない」「濡れてもOK」は全て
自分の為の言い訳であり、泥除けの付いていない自転車の
後ろを走っている他人の事は考えたことが有るのでしょうか?
ぬれている路面がを走る泥除けなしの自転車はまるで
後ろに水を振りまいている状態だと思います.

自分が楽に乗るために軽量化して、雨の日は濡れるのは
構いませんが、もう少し周りの」事を考えた発言が有っても
良いかと思いますが、如何なものでしょうか?

最近自転車族が増えて、マナーの問題も出てきております.
皆様のお答をお待ちしたいと思います.

A 回答 (8件)

私の場合は、言い訳でも強がりでもなんでもなく、実際に雨の日は乗りません。


もともとあまり長距離の移動には使いませんし、出発する時点で天気が怪しいようなら自転車は使いません。
たまに通勤でも使いますが、前日の夜に天気予報を確認、明日は夜まで降らない、となった日だけ乗って行きます。
もちろん、それでも夕方から雨になった、というケースもありますが、その場合は自転車は会社の中に入れて電車で帰ります。
今のロードに乗り始めて1年ですが、途中でパラパラ降って来て、雨の中を走る羽目になったのは1回だけです。
(その時も、路面が湿る程度で、水はねするほどではありません)
最初からついていない、しかも出番が全くないものを、わざわざお金を出して、取りつけて重くして、空気抵抗まで増やすつもりはありません。
また、シートポストなどに取り付ける簡易タイプのリアフェンダーは、自分に水飛沫が飛ぶのはある程度カットしてくれますが、後続に対する水はねに対しては、ほとんど効果がないと思います。
かといって、フルカバータイプのフェンダーは、ロードだと一部の入門クラスやツーリングタイプ以外には、ステー取り付けの穴すらありません。
なので、ロード乗りの大半は、フルカバーフェンダーは(つけるつもりもない人も多いでしょうが)つけたくてもつけられない、という面もあるかと思います。

この回答への補足

色々な意見ありがとうございました.
皆様一人一人に返答せず、No.8さんに補足として
感想を記載したいと思います.

基本的に皆さん「水はねが有る」と事実を認識した上で
回答を頂いたかと思います.
その上で「走り方」「場所」の方が問題だと言うのは
また別の問題ではないでしょうか?
確かに今回回答いただいた方々は走り方に気をつけたり、
走行場所を考えたりとしておりますが、普通見ていると
あまり考えていない人たちが多いと思います.
(ロード系のタイヤは水飛びが少ないですが、
 マウンテン系のタイヤの水飛びは結構なものです)

自分で乗っていますが、最近の自転車走行のマナーの
悪さには目を疑います. その考え方の一つとしての
「水はね」だと思います.

回答いただいた方々のように、自転車が悪者に
ならないように考えて乗れる人が増えると良いですね!

皆さん、ありがとうございました.

補足日時:2009/07/11 08:46
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日本の市場というのは自転車に限らず特殊な市場ですから、このような多様な考えが多いのでしょう。



いわゆる、プロが使う機材としてのロードやMTBでは軽量化の他に泥よけをつけない理由があります。
アマチュアならシートポストに付ける泥よけくらいはつけてもよさそうですよね。かっこは悪いですが。

マスド・ロードの場合は効果的(後続に迷惑のかからないタイヤに近い位置に取り付ける)な泥よけを付けようと思うとサイドプル方式のブレーキキャリパーであればアーチの大きさに関係してくるのでパーツメーカーを巻き込んで形状を検討しなくてはならないでしょう。MTBも効果的(ロードと同じく)な泥よけを付けようとおもうと泥詰まりとの戦いになります。
ロードでもヨーロッパで有名な石畳の道を走るレースである「パリ・ルーベ」や「ツール・ド・フランドル」になるとブレーキアーチ周辺の泥詰まりを懸念してカンチブレーキを使うチームがあるくらいです。
どちらもシートピラーから取り付けるタイプの泥よけを付けるくらいなら外したほうがいいとおもうのは軽量化のためや見た目もあるでしょうが、レース機材には必要ないといったところでしょうか。
一般道では意識的に近付いたり、サイクリスト自らが気をつけていさえすれば、歩行者や後続に迷惑をかけるといったことはあまり考えられないですが、いかがでしょうか。
軽量化と言う点でもっと言えばロードレースの山頂ゴールなど追走が迫ってくる展開やライバルと競り合っているときなどカラのボトルでさえ捨てて登ることもあります。

ツールの中継で今日から3日くらい山岳ステージが続きますからそんなシーンが観られるかもしれませんね。
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私も、先の回答者さんがおっしゃっているように、


「単に、カッコ悪いから」
だと思います。

15年ちょっと前、空前?のMTBブームの時、ヘソマガリな私は あえてドロップハンドル車を買いました。(ブリヂストン・ロードマン)
なんにも知識ない私は、その自転車に泥除けやキャリアが付いてることに全く違和感ありませんでした。

ところが、MTB乗りの友人が、
「なんで泥除けなんか付けとるんや?カッコ悪い!」と。
でも、なぜカッコ悪いかが全然わかりませんでした。実用的でイイじゃないかと思ってましたから。(スポーツとしての自転車の使い方はしてませんでした。)

それから何年も自転車から離れてましたが、7,8年前に突然目覚め、ハマッてしまいました。
そうなって初めて、「自転車」は単に実用の為だけではなく、「カッコイイ」ものの一つだと気付いたのです。
その「カッコ良さ」とは、限りなくムダを省かれ、ぜい肉の全く無くなった車体、ツールド フランス等で使われ、皆の羨望の的になったりもする・・・。

そういう自転車と、自分のモノとが重なり合いたい・・・という願望ですかね。
その時に、ブッといタイヤを履いてたり、泥除けやカゴ、スタンドが付いてたりしてはダメでしょう!

「軽量化」「雨でも平気」は単なるツヨガリです。
だれでも雨はイヤですよ。ケツがべチョべチョになる不快感といったら・・・・・

かくいう私も、ロードバイクに泥除けは付けてません。
降雨時は ひたすらガマンして乗ります。
でも、そういうイデタチでもOKなバイクも所有してます。
クロスを改造して、ブルホーンバーを付け、簡易泥除けにセンタースタンド、たまにキャリアを付けたりするバイクです。 こいつは「気楽なツーリング専用車」で、バリバリなレーサー仕様ではありません。
「実用向き」とはっきり割り切ってますので、そういう装備も恥かしくはありません。

長々と書きましたが、つまりは、「オレのは レーシング車と同じなんだ!カッコイイんだ!」の意識があるから、泥除けは付けないのです。

(歩行者等への泥はね問題・・・クルマと同じで、気を遣うべきです。 泥除け付いてても、横には跳ねますからね。)
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やっぱり「かっこわるいから」


なんでしょうね。軽量化ったっておそらく微々たるものだけど、フェンダー無し乗ってるひとってなんかルックスに命かけてそうだし、フェンダーの空気抵抗ってあるのかな?
レース用のオートバイでもリアの前半フェンダーは空気の「抜け」を考慮してつけてるくらいだから、無いために増える抵抗ってのもありそう。

私は通勤で使う自転車にはしっかりフェンダーつけてます。
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泥除けの問題ではなく、それ以前の走り方の問題ではありませんか?



後続の自転車に迷惑だというのであれば、それは後続車の車間距離が不足しているのだと思います。
自分の感覚ですと、後ろへの飛沫は多くて5メートルだと思います。
雨の中、ただでさえ制動距離が延びているのにもかかわらず、
その距離以上に近づくのは自殺行為ではないでしょうか?
先行者が安全の為に急ブレーキをした場合、後続車によって怪我をするかもしれません。
これは後続車のマナーの問題ととらえるべきではないでしょうか?

また、歩行者などに歩道で迷惑をかけているとしたら、
これもまた、泥除けの問題ではなく、歩行者優先の歩道で
飛沫の飛ぶような速度で走っているということい自体が問題なのだと思います。
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「絶対付けない」と言ってる人と、「絶対付けろ、迷惑だ」と言ってる人は、傍から見ると同じように見えます。


あなたの事ではありません。

実際問題として、仰ってる事はごもっともです。軽量化は建前で、見た目と輪行時の面倒さなのでは?
ですが、想像されているほど迷惑にもなりません。
そんな飛沫をあげるような状況で、それほど車間が接近していたり、歩行者や車の脇をすり抜けたりしてるようでは、そもそもの行動に問題のある自転車乗りです。

ちなみに私の自転車には泥除け付いてないです。
路面の濡れる日(雨天とは限らない)には基本走りませんが、外出時は全身雨具持参です。
冬でも雨具は汗が凄いのと、濡れた路面は危ないのと両方の理由から、雨中走行は自然とスピードを落とします。→飛沫も小さくなります。
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1 軽量化というよりも最初からついていないのにわざわざ買うのが億劫面倒、


泥よけが無いほうがスポーティーに見えるのでつけるとダサいような。
2 途中で降ったら諦める天気予報で降らなさそうな日に乗ってるので降ってもほんのわずかだから気にならない。
3 その文章だとわかりませんがいつもジャージを着ているので汚れても洗えばいいだけなので気にならない。
以前泥よけをわざわざ別に購入し後付けしたこともあるんですが、
雨の日に乗らないので実際その泥よけが役立ったことはありませんでした。
今は泥よけが無くともフロントはフレーム、
リアはサドルバッグがある程度泥よけとして機能しています。
田舎なので人が少なく自分の近くを走る自転車が無いんですよ~
もし大都会で自転車ラッシュしているようなら考えるかもしれませんが、
自分にも他人にも迷惑が無い状況なのでこのままで全然OK!
後ろ何メートルにどれくらいの量の水しぶきが飛んでいるんですか?
もし困っている迷惑に思っている人が多いならネットに情報があるはずです。
勉強したいのそういった水はねについて書かれたわかりやすいHPがありましたら是非示してくださいね~
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うーん、そうですね。


確かにそうです。
あの「後輪の遠心力で飛ぶ水しぶき」って、結構すごいですからね。
自分の背中に「一本線」がつくのは仕方が無いとしても、他人からしたら大迷惑。
歩行者もいるんですからね。

まぁ軽量化はわからないでもないですが。
それよりも空気抵抗?とか?そういうのが気になるような感じはしますね。
でも気がつかないことってあるんですねー。
勉強になりました。
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