プロが教えるわが家の防犯対策術!

連載当初は読んでて確か地区始まる辺りまで読んでと思います。
その当時に、作者がインタビューで今出てる技はプロなら出来るから、憧れではなく出来る位まで頑張ってくださいと言ってたので、っおぉ、良いこと言うと印象に残ったことを覚えています。

その後読まなくなっていつの間にか連載は終わってました。

こないだ古本屋行った時にちょうどテニスの王子様の単行本があって、確か全国大会の準決勝~最終巻まであったと思います。
懐かしくなって読んでみたら、唖然としました。

河村?がボールを打ち返そうとしたらスタンド席まで吹っ飛んで血だらけになりながら試合をしたり、ダブルスでマスクしたまま試合したり、
スーパーサイヤ人みたいなオーラがみんなから見えるほど放出される主人公、五感を失う主人公などなどです・・・

タイトルを確認しても同じ漫画だし、地区予選から全国大会までにどんな修行したんだよ!!、宇宙人でも襲来したかとすごい突っ込みたかったです・・・
作者のあの言葉はどこに行ったのかとマジでがっかりしました・・・

この漫画路線途中で変更してギャグ漫画に移行したんですか??
それとも俺が知らないだけで最初からこういう路線だったんですか??

A 回答 (5件)

こんばんわ^^



最初はドロップショット凄い!ダンクスマッシュくらいなら打てそう!!な時代でした。
不二に限っては少し違いましたが…

どんどん話が進むにつれて、今の感じになりました。

でもテニプリ楽しいですよ♪
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当初からあんな感じでしたね。



都大会、関東大会、全国大会と
話が進むにつれファンタジー色が強くなってきている気がしますが、
原作者が読者を驚かせたい一心で、
ということなので、彼の中でも元々こんな感じの作品だったのではないでしょうか。

桃城も聖ルドルフとの試合で
柳沢をふっとばしていましたからね。

彼らの技の一部は、
人間の限界、という意味では不可能なものばかりですが、
科学的、物理的な面でだけ見れば、可能なものもあるらしいですよ?
空想科学読本、という本でもやっていました。

ギャグ漫画、路線変更というのは完璧な解答は出せませんが、
青春スポーツ漫画の域を超えていることだけは確かですね。
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結構前からあんな感じだったと思います。


あえて、線引きをするならば、全国大会で菊丸が分身したあたりからおかしなことになっていってしまったのでしょう。
もはや、あそこまでいくとギャグファンタジーですね。(私は、嫌いではありませんが)
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厳密にいうと、路線変更をしないまま極度のインフレを起こした事が


あの作品が評価されている理由です。
一応、最初から攻撃的な"テニス"をする漫画ではありました。

スポーツ漫画では現実には不可能な技がたびたび登場しますが、
そこで完全に開き直って突き抜けてしまったのがテニスの王子様です。
よって純粋にスポーツものが読みたい人には不評ですが、
ただ面白い漫画が読みたいと思っている人には大絶賛されています。
読者が一生懸命考えた、こんな技が出たらすごいんじゃないかというのを
余裕で上回る技が次々と登場したわけですから。
予想は裏切り期待は裏切らない作品だったわけです。
スポーツ漫画でありながらギャグ漫画よりも笑えて、バトル漫画より
激しい戦いを繰り広げるというのは容易なことではありません。

また、初期の技なら頑張れば出来るという発言は別に嘘を言っているわけではありませんし、
これからもそういう路線で描いていく、とも言っていないと思います。


No1でオーラは実際には見えていないと言われていますが、
作品中ではっきり視認されていますね。
これも、「ただ面白い漫画を読みたい人たち」には
「演出じゃねーのかよ!!見えてたのかよ!!」と絶賛された部分ですが。
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結構最初からあんな感じでしたよ。


確かにつっこみどころは満載ですが、所詮漫画だし、ああでもしないとテニスなんかは書きづらいのでは?
普通のテニス漫画にしたらただのラリーばかりでつまらないと思います。
あのスーパーサイヤ人みたいなのはオーラだと私は思っています(^^;)
実際に出ているわけはない…はず。
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