自分以外の人々がみんな美しく見えてしまう病

私だけあんまり可愛くない。
私以外の女の子はみんな可愛いのに、私だけどんな服着ても似合わない。
私が着ると服の良さが消えて、シルエットが変わっちゃう。
外見のコンプレックスに押しつぶされているからそう見えるだけって言われたけど、見えるものはそう見えて素直にそう感じるんだってば。
私以外の女の子はみんな可愛いのに。
男の子も女の子も男性も女性も、私以外の人々はみんな美しいのに、私だけこんなに醜いことが受け入れられない。
なにやってもイライラして幸せじゃない。
可愛くない女の子は幸せになれないよ。
そうでしょ？

No.3 回答者： asebi-0806 回答日時： 2009/07/13 15:22

＜可愛くない女の子は幸せになれないよ。

そうかな？だとしたら世の中の女の子の半分は幸せになれないって事じゃない。
そんなこと、ないよね。
可愛くなりたい、美しくなりたい、と思う気持ちは大事。
女性ならいくつになっても、そういう気持ちがあるべき。
だけど、あなたは今、自分は醜い、可愛くないって、自己暗示をかけてる。
言っちゃ悪いけど容姿が今一つの子だって、気持ちと努力でいくらでも美しくなれますよ？
幸せになれないのは、気持ちが負けてるから。

美しくなるために何か努力しましたか？
生まれつきだからと、最初からあきらめて放棄してませんか？
それじゃ無理だよね。当然、幸せはやってこない。
今、あなたが幸せじゃないのは容姿のせいじゃない。心のせいです。間違いなく。
きっと、それ、自分でもわかってらっしゃるでしょ？
心が容姿まで醜くしますよ。

No.2 回答者： pkuobe99 回答日時： 2009/07/13 12:54

それはあなたが描いている像の服とあなたが一致してないだけ。

あうのをさがしてみましょう。
あなたがいいとおもう像と実際あう像がちがうということです。
でも他人からみればそれはほかの人はできないかもしれません。

No.1 回答者： aitowa#1 回答日時： 2009/07/13 11:37

私が２０歳の頃、今の私の年齢の方から「あなたはね、若いだけで素晴らしいのよ。

その意味は、私の年齢になったら解るから。。。」と言われました。

いま、わたしは５０歳になったところです。
見た目は、皺が少なくメタボでも無いので３０代前半で通るようです。

今ね、そのときの事をよく思い出します。
今は、若い時のように、走ったりふざけたりは出来ません。
あちこち、痛いところもありますよ＾＾
外見も衰えて来ますしね。可愛いなんか関係なくなる（笑

その頃、５０になった時の事なんか、正直考えもしなかったし、お尻が大きく太ももも太い私は、顔も大きいと感じて、ショーウィンドウに映る自分が嫌でたまらなかった。

でも、夢はアパレルのデザイナー。

そこで、私は夢を実現することに必死になり今は、デザイナー暦２８年です。
そんなコンプレックスは、忘れていましたが、どうも一般の方より背が高く、首が長く、手足が長く、顔も小さい方、目もかなりでかいことが解りました。
何を基準にするかって、私の場合は自分が基準だったので、他人と比較することが無く、太もも見ては太いとか、鏡で見ては顔が大きいとか。。。
気づいた事は、そのときの自分の「世界観」で随分「見方」もかわるという事。
それと「夢を叶えるため、必死で頑張るとそんなことドウでも良くなる。」
必死で夢に向かっていると、必ずあなたは「魅力的な顔つき、目の輝き」になると思いますよ。
今、私は夢を叶えたのですから、自信を持って言えます。
夢を実現させたら、きっと「５０になった時の方が、より輝いている。」って。
綺麗や可愛いが関係なく、魅力的な会話が出来るか、あなたに魅力があるのかが問題じゃ無いかな。
顔が美しくても、中身の無い会話、何も感じない世界観では、面白みの無い中年になりますよ。

今は、近所の３歳くらいの子供から「面白いおばちゃん！！」と言われ人気者だし、７０代の方とバスで隣り合うと「時間を忘れ、会話を楽しんだ！！」と言われます。
あなたの中身の世界観を広げませんか？

着こなしには、それ相当の時間が掛かりますよ。
私は、息子から「さすがプロ、着こなしで痩せて見える。上手い！！」と言われています。

あなたの身長、髪型、顔つき、髪の色、肌の色に一番合う色や形、色々失敗して、あなたの好きなスタイリングを楽しんでください。
それが、「個性」ですよ。
個性を磨くとは、あなたにしか出来ない事を、夢を実現させることです。

今、同年代の方からうらやましいとか、手に職があるからと言われますが、それだけ辛い目や、我慢や努力は経験済み。
だけど、過ぎたことは「若いかったから、耐えられる。」
唯一、それが前述の夫人の言った意味なのかと思います。
「苦労は、若いうちに買ってでも！！」と言うでしょ。

５０になった時のあなたは、果たして「どんな人間なのかな。」