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今日(7/17)に川崎チネチッタの前を通りかかった所、道を通行止めにして撮影中してました。雨のシーンのようでした。沢山のエキストラの方がいました。スタッフの人に「何の撮影ですか?」と聞いたら「映画の撮影でおじゃましています」と言われました。スタッフ、エキストラが沢山いました。大掛かりな撮影にみえました。スタッフに映画のタイトルとか聞けば教えてくれたのでしょうかね?恋人同士が1つの傘に入って歩いているシーンの撮影をしていました。恋愛系の映画でしょうかね?撮影シーンに出会ったのは初めてでした。皆さんは映画やドラマ等の撮影シーンって見た事ありますか?私は今までドラマや映画を普通に見ていましたが、裏ではスタッフの様々な努力があってドラマ等は作られているんだなぁと実感しました。

A 回答 (2件)

こんにちは。



私が生まれ育ったところは『寅さん』で有名な帝釈天から車で2~3分の所でした(現在は違うところに住んでます)

帝釈天の側に江戸川(矢切の渡しで有名かな?)の土手があり、私の家も土手の真下だったのですが 土手は撮影には絶好の場所らしく たくさんの撮影を目撃?しましたね。

☆一番多かったのはやはり『男はつらいよ』
寅さんでした。中でも印象に残っているのが うちの側のアパートで撮影をしているところを見学していた時の事。その時のマドンナ役が大原麗子さん。テレビで見るよりずっと小柄で『ちっちゃい人だな~』って思いましたね。

それから寅さん。もちろんお馴染みの姿でずっといらっしゃいましたが 撮影以外の時間帯も『寅さんオーラ』全開で 役に入り込んでいるのが伝わって来て すごいな~と思った記憶があります。

撮影って そのワンシーンをどう作り上げて行くか 監督さんと役者さんが細かく話し合い 何度も確認したりして『大変なんだなぁ~』と 見てる私の方が疲れるくらいでした。

その後も 車で仕事に行く時必ず帝釈天の側の土手下道を通るので 土手を歩く寅さんをよく見掛けては『あ~。また撮影しているのね~』と思ったものです(その割に 寅さんの映画ってまともに見た事ないんですけどね.爆)

☆今も放送してると思いますが『アッコにおまかせ』で 昔?吉村明宏さんが『~のつくものを持って来て下さい』みたいなコーナーがあったんですね。私は生来の宵っ張りなので日曜日は よくお昼近くまで寝てる事があったのですが やけに外が騒がしいので目が覚め 窓を開けてびっくり!土手にものすごい人がいて スタッフの人達が何か注意をしたり きちんと並ぶように指示したり。あのコーナーは番組が始まった直後に場所が発表になるので 事前に知らなかった私は寝起きの姿では行かれず 残念でした(笑)そのコーナーが終わった後も 参加してくれた人達にスタッフの方達がいろいろ気を遣い 後片付けなどもとても大変そうでしたね。


☆直接撮影を目撃できなかったけれど後から撮影していたと気づくパターンも多々。(いつ撮影したのかしら?と全く分からない事も多く 周囲の人に気づかれずに 撮影する技?があるのかしらん?と思うほどです)テレビを何気なく見てて『ん?うちにそっくりな家だね~』と私。母も『ホントにそっくりね~』『・・・???』『うちじゃん!』って(笑)

一番悔しかったのは 『オレたちひょうきん族』(質問者さまはご存知でしょうか?)の中で 明石家さんまさんが確か『ばいきんまん』たけしさんが『たけちゃんマン』のキャラだったと思うんですけど ばいきんまん対たけちゃんマンで戦うシーンの撮影をうちの真後ろでやっていて。
あの2大スターに会えるチャンスを逃したのは 悔しかったですね~。

まだまだ たくさんあるのですがこの辺にて。
長文失礼しましたm(__)m
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映画の撮影、勤め先での仕事柄、これまで何度も立ち会ってきて、今では立会いもただの仕事のひとつになってしまいましたが、最初はとても驚きました。

完成してから見ればわずかな時間の流れのシーンなのに、その実、その間を何度細切れにして撮影することかと。

短いものですとほんの数秒でハイ、オーケーですと終わってしまうようなワンカット、そしてその度に、カメラもスタッフ全員も、照明も録音もとスタジオやロケ先では全員大忙しの大移動。

私はスタッフではないから、そうした忙しい皆さんをただ眺めているだけですが、最初のうちに、大変邪魔をしてしまったことがありました。
ショット毎のわずかな合間は、スタッフはそれぞれカメラや照明器具などを移動したり大忙しで動いていますが、出演する俳優さんたちは椅子に腰掛けて・・・休んでいるのだとばかり思っていたのです。

でも違っていたのです。そうしたわずかな時間は、彼らにとっては大切なセリフ覚えの時間、そして次のシーンに向けて役どころになり切る心の切り替えの時間だったのです。

そんなことも知らなかった駆け出し時代の私は、嬉しさのあまりそうした俳優さんたちに気軽に声をかけたのです。たとえ、たかが一介のOLとはいえ、私はスポンサー企業の担当者のひとりとして参加している身、有名な俳優さんも、さすがににこやかに応じて下さったものでしたが、その心中ではさぞかし私を邪魔な女だと思ったことでしょう。
そんな失敗もあったけれど、撮影ってなんだか心が弾むものがありますよね。
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