プロが教えるわが家の防犯対策術!

 ヤンキースのマイナーに定着した井川ですが、渡米前の期待度はもっと高かったはず、
 その他の日本人選手を見ても日本での実績を考えればもっとできると思っていた方が大半ではないでしょうか?
 
 原因として
 3Aでは活躍してるのにヤンキースにいるためメジャーでのチャンスがない
 メジャーに移籍してから、球の走りが無くなった
 単純に選手としての衰え
 ポジションを固定してもらえなかったから

 など、いろんな意見がありますが
 どう思われますか?

A 回答 (4件)

WBCのボールで日本人選手は苦戦しましたよね、そういうことだと思います。



制球ですね。
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アメリカの野球少年がはじめて習う変化球はチェンジアップだそうです。


なのでアメリカの打者はチェンジアップの軌道に慣れています。
日本ではチェンジアップ投手は少ないので、井川のチェンジアップは決め球として絶大な威力を誇っていましたが、アメリカの打者からするとそれはただの変化球でしかありません。
日本ではさほどの実績ではなかった斎藤や岡島が活躍できたのも、スライダーやフォーク・カーブを決め球とする投手だからだそうです。

まぁそれが全てだとは思いませんが、そういった理由もあるとは思います。
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井川ですけど、


メジャーのボール、マウンド、環境の全てが合わなかったんだと思います。
現在は多少、順応しているかもしれませんけど、向こうに行った当初は、日本にいると時に井川の得意球だとされていたチェンジアップがメジャーでは全然、通用しなかった、というか機能しませんでしたよね。井川のストレートくらいではメジャーでは全く通用しません。だいたい、ストライクが入らないんだからとてもじゃないですけど、メジャーのバッターはバットを振りませんよね。

メジャーの先発投手の場合、年間公式戦だけで162試合(オープン戦、ポストシーズン入れたら200試合近く?)を中4日くらいで投げなければいけないわけですから、日本で中6日で投げている投手では色んな意味で負担のかかり方が違うと思います。

確か、野茂も言っていたと思いますが、アメリカに渡ったら勝負球を早めに使ってなるべく球数を投げないようにしていたらしいです。追い込んだらフォークと、言った感じで三振を取りに行くときは3球ないし4球で勝負していたとか。アメリカの場合は、球数100球がメドってのがありますからね。

井川の場合、その肝心のストライクが入らないから追い込んでから勝負するっていうのが難しくなりますよね。松坂もそういう傾向にあるので最近は5、6回で降板してしまいますが・・・。

とにかく井川は、コントロール、制球力が一番です。
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契約は大きいですよね。


それが枷になって移籍さえままならない。
彼の持ってる契約をそのまま引き継いでくれる球団が今に至るまで見つからないんです。プラスして彼のピッチングはフォアボールが多い。
ヤンキースは球数多く自滅していくタイプのピッチャーの評価が特に低いんです。
勿論日本時代にはあまり無かった部分なので、だからこそ敢えて高額で落札したんですけどね。現時点ではマイナーでもあまり特別な成績が残ってないんです。勝ち星はついてる。でも被安打、四球が多く、球数も多い。その部分がもっと洗練されてこないと厳しいんですよね。
今は40人枠からも外れてますから、彼を昇格されるには誰かを解雇、トレードして枠を空けないと難しい。それをするほどの彼ではないんですよね。
タラレバを言えばキリがないですけど、もう少し1、2年目で我慢して使ってあげてたらまた違ってたかもしれない。
たった数回で結果を求められた事が力みに繋がった事も事実でしょうからね。今年の3月にもブリュワーズとのトレードが一旦は成立したんですけど、ヤンキースが彼の年俸の一部負担を吊り上げたのでご破算になってる。彼の為にはヤンキース以外に活路を求めた方が良いと思うんですけどね。ただ彼を獲得する為に使った費用を考えると簡単な決断ではない。その中で時間だけが経ってるのが今なんでしょうね☆
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