あなたの「必」の書き順を教えてください

先日、NHKの美の壺で紹介されていた電笠に衝撃を受けました。
それは玉ガラスを使用した、朱色のランプシェードですが、
透明、白、朱の三層になったガラスで、
シンプルな切り子模様が入っているものです。
この電笠が欲しくて、サイトを探したのですが、結局
見つけることが出来ませんでした。
中野区にある工房?職人さんが作られているようです。
なんとか手に入れたいと思うのですが、
詳しい方がおられましたら、お教えいただければ
幸いです。

A 回答 (2件)

電笠専門というより和ガラスを扱われている骨董屋さんにうかがわれるのがいいと思います。


前にあげた東京西荻のラクダさんはお勧めです。

また、伊豆の高橋さんのような専門家や、
四国ということでしたら民事再生になってしまって今後の問題があると伺っていますが道後温泉の博物館「道後ぎやまんの庭」に聞かれてみるのも一興かも入れません。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
あれから吹きガラスのことを少し調べたり、、。
こういったサイズのものを吹き、加工し、さらに切り子を加える
という工程を想像すると、その技術や労力は並大抵ではないんですね。

「道後ぎやまんの庭」にはぜひ行ってみようと思います。

重ね重ねのご回答を心より、ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/27 10:37

ご希望の電笠は、とくに戦前によく作られた物です。


切子コップなどと同じく、いわゆる和ガラスですので、和ガラスに強い骨董屋さん(西荻の駱駝さん等)や、美の壷のサイトの内容紹介から協力された伊豆の収集家の方のお名前を見てしらべるのもありでしょう。

番組内で、制作されていたのは、たぶんですが
中野のなかむらガラスさんで素材を吹き、
大島の瀧澤硝子さんで切子加工。と拝見しましたが、
商品になっているものは見たことがありませんので、おそらくは当時の工程を再現するための作業とおもわれます。

素材をなかむらさんに限らず、ガラス作家さんで制作してもらえば、切子屋さんで細工してもらえるとは思いますが、昔のものを買うよりも高くなると思われます。

この回答への補足

回答いただいているのに、
繰り返し質問してしまい申し訳ありませんでした。
伊豆の収集家の方は、電笠という本を編集されているようです。

補足日時:2009/07/22 18:21
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この回答へのお礼

早々なる回答を戴き、本当にありがとうございました。
サイトで工房を探したり、地元の香川で探したりしましたが、
玉ガラスで電笠というのは、見あたりませんでした。
deputyさんのお話で、再現された工程の映像ということで
なるほど、と納得できました。
放送された、あの電笠は実にシンプルで味わいあるデザインで、
ネットでの骨董サイトでいくら探しても、切り子のデザインも含め
あれほどゆったりした形状のものはありませんでした。
悩んだあげく、吹きガラス制作まで思いを馳せてしまった始末です。。

こういった戦前のランプシェードを扱う専門のお店(骨董店?)
というのはあるのでしょうか?
恐縮ですが、もしよろしければお教えいただけないでしょうか?

お礼日時:2009/07/22 09:26

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