プロが教えるわが家の防犯対策術!

・まず、バス釣りを否定する気はありません、そこはご理解下さい。

バスブームは終息した、なんて言われていますが今でも釣具屋をのぞくとほぼ全ての店にバスグッズコーナーがあります。
バスの雑誌、ムックもたくさん出ています。

このサイトを見ていても「ブラックバスを釣ります」と明記していなくても当たり前のように『ジグ撃ちが~』とか『○○の湖でお勧めのリグ~』などの質問を見かけるので、まだそれくらいメジャーな釣りものなんだなぁ、とぼんやり思っています。

前々から思っていたのですが、バスというのは行けばある程度結果が見込めるものなのでしょうか?

私は横浜に住んでいますが、近隣で有名なポイントがあるか?と聞かれても答えられません。
中には近くに秘密のポイントを知っている方もいるのかもしれません。


ですが、ほとんどのバサーの方は高価な道具を揃え、貴重な休日に早起きをして、高い交通費をかけて遠くの湖に行くのだと想像します。
そして、何回かに一度、貴重なチャンスを拾って帰ってくる…


すごく敷居の高そうな釣りに思えてしまうのですが、これは偏見でしょうか?
もっと手軽に楽しめる釣りなのでしょうか?

A 回答 (8件)

面白くないです。


敷居は低いです。誰でもできる感じ。
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釣りですから#1さんのように面白くないと言う人も居るでしょう。


自分は面白いです。

敷居そのものは低いですが簡単に釣れるかと言うとそうでもないです。
管理釣り場の釣りであっても釣れる人釣れない人の差が出たりします。
ジャンルが違えば釣れなくてもそれが当たり前みたいな釣りも存在します。
全ての人が高価な道具を使っている訳ではなく、安価な道具を使う人も居ます。
ただ釣りに限らず道具と言うものはある程度高くないと性能や使い勝手は一水準に達しないものです。

どこでも釣れるとなると害魚と言われてる今、色々と問題が生じてきます。
近くで釣れるのに越したことはありませんが、
一部の限られた場所で釣れるという方が「釣りに行く」という目的意識・楽しみそういうものが発生すると思います。
興味の無い人にとっては「貴重な休日に高い交通費を出して」と思うことでしょう。
山登りをしない人から見たら「貴重な休日に富士山や秩父まで山登りによく行くなぁ」と同じかと。
釣りにしても山登りにしても休日を楽しむ為の趣味の一つです。
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バス自体のリリース規制などが厳しくなって以前ほどのブームでは


ありませんが決して終息ということはないと思いますよ。

プロや雑誌に出ているような人ばかり見れば高級な道具でボートも持ってなど
敷居が高く感じますが、学校から帰って数千円のタックルで数個のルアーを持って
友人達と近所の川にバス釣りに行く少年達もたくさんいます。
これほどアングラーの幅の広い釣りも珍しいんじゃないでしょうか。

ただ単に何も考えずにひたすら沖に同じコース、同じルアーを投げている
アングラーもいますが(バスに限らずシーバスも)自分でその日のその場所の
コンディションを考え、ルアー、コースなどの戦略を立ててそれが当たって
ヒットするからこそ楽しいのであって、ただボーっとルアーを投げて釣れて
しまったのではうれしさも違うし、実際にそれでは釣れずに飽きてくるでしょうね。

きちんとルールを守って地域や行政の決めている条項に違反しないように
すれば躊躇も遠慮もしなくて安いタックルでもバス釣りを楽しめばいいと思いますよ。
休みの非常に少ない芸能人やミュージシャンにバス釣りにドップリな
人が多いのも貴重なオフでも常に行きたいほど楽しいからだと思いますね。
特にナイナイの岡村さんや奥田民生さん、吉井和哉さんなどがラジオで
しゃべってるのを聞いていると番組を忘れて夢中で話しているので
ホントに好きなんでしょうね。

私自身も以前は毎週のように友人のボートであっちこっちのダムに通って
ましたが、やはりランカーがヒットすると正直にうれしいですし
山の緑に囲まれた水面というのはとても癒されます。
何のこだわりもなく自然の中で1日釣りをするのはバスに限らずどんな釣りでも
イヤなことも全て忘れて夢中になれるとても貴重な時間だと思っています。
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■リリース禁止なら気分が良いです。


(1)バス自体は、琵琶湖を基点として全国に広がりました。琵琶湖では稚アユを全漁協に売っていますが、この琵琶湖にバスを放流したことがそもそもの間違いで、誤放流により全国に広まってしまいました。そのために、毎年莫大な損害を与えています。アユなどの日本の魚との住み分けは不可能ですから。増水時にダムに下ったアユなどの魚がバスに食われてしまいます。生態系の破壊と漁業への悪影響は計り知れないですね。
(2)アユを放流しない場所へのバスの放流:これも大問題ですね。生態系の破壊です。
(4)バサーのリリース
せっかく捕獲したバスを放流してしまっては、ますます増えるばかり。
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自然を愛するなら、放流しないでいただきたいと思います。
「リリース禁止」は日本古来腫をまもり自然をまもり日本の釣り文化・食文化をまもるためにも必要かとおもいます。バサーがバス退治をすれば、社会貢献度もあがり、マイナーなイメージがではなくなるものと思います。正義のバサーとなれるのですからね。これは歓迎されるとおもいます。

バス釣りはやっていて面白いとおもいます。釣った魚を責任を持って処分する限りは・・。食べても問題は無いしね。^^
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以前はバスタックルを揃えて週末はバスフィッシングへ直行!でしたが


最近は趣向を変えて多摩川で鯉を騙して釣っています。
鯉の引きの強さは釣ってみた人なら強烈な印象があると思います。
但し、賢い鯉を騙すのは難しいのである程度のテクニックが必要ですが。
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こんにちは


回答としては少し遅いようですが、さっきご質問を拝見しましたのでご容赦を・・

敷居は高くないですよ
私が始めてバスを手にしたのは、近所の貯水池、道具は釣具屋さんで安売りしてた2,500円の船用竿(リール付き)でした(^^;、
20センチ程のバスが安物クランク(確か500円位)に食いついて来た時は衝撃的でした
「ほんとにニセモノの餌で釣れるんだ!!」状態で、その時の感動は今でも忘れられません。
その感動が延々20年近く続いている訳ですが・・

手軽かどうかは地理的な条件にも拠るんじゃないでしょうか?
九州在住ですが、車で一時間圏内にバスの釣れるダム湖や貯水池が5箇所くらいはあります。
始めたばかりの頃は、まだ子供が小さくて、
「朝、寝てるうちに釣りに行き、寝てるうちに帰ってくる」が基本でした。
その当時は車で5分のダム湖に行ってました。
もし、海が近ければ海釣りにはまっていたでしょうね。
それと、道具
ロッドとリールと糸とルアーがあれば、とりあえず釣りが始められるとその当時本に書いてありましたので・・
今でこそ、大手メーカーの(仰るとおり高価な)ロッドやリールを何セットも揃え、
時には遠征もしますが、それはハマってしまった人達にはどの趣味でも共通の事のように思います。

>バス釣りってそんなに面白いんですか?
戦略、戦術的な面白さだと思います。
一つの魚種に対して、何種類ものロッドや仕掛けを用意する釣りは、他に無いんじゃないでしょうか?
その意味ではゴルフとも似ていると思います。
風や地形や天候などの自然条件に合わせて、色々な種類のクラブを駆使し、最高の結果を求めるゲームです。
賞金に於いても、アメリカのメジャーなバストーナメントの金額は、ゴルフのそれに匹敵します。
石川遼君が全英OPに出場しただけで日本中が大騒ぎするのに、大森貴洋さんがバスマスタークラシックで優勝した時には、ほとんど話題にならない・・
残念です(^^;、
ちっと横道にそれてしまいました。

手軽に始める事も出来るし、上達を目指せば非常に奥の深い、
#3さんが仰るように、緑に囲まれた水面というロケーションも含め、私は最高の趣味だと思っています。
それはやはり、海でも渓流でもバスでも、同じじゃないでしょうか?
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 ブラックバスの問題は、キャッチ&リリースの偽善です。

特に、琵琶湖を良く事例にしますね。
 ブラックバスはペットの魚を殺すのが可哀想だから、自然に返して頑張って生きてくれという、馬鹿な飼い主が原因です。今なら、外来種を野生の自然に放流すれば在来種への危機という問題があります。つまり、生命力や繁殖力が外来種の方が上です。そして、スポーツとしての釣りでは、外来種を基本的に減らせません。
 それと地球温暖化の問題で、日本にやってきても冬場に死んでいた外来種が生き延びれる環境になったのも原因です。つまり、温暖化も外来種の増加に一役買っています。
 ピラニアというアマゾン原産の魚もそうですね。特に、日本の固有種が減少するのは日本の食を変えるかもしれませんね。琵琶湖にはアユやフナやコイやドジョウなどの魚がいる(適当だから、確認してください)。それらが、ブラックバスに食われ、種の個体数が減少しています。そのため、滋賀県はブラックバスを回収し地域復興券と交換しています。
 ブラックバスって以外にも美味です。普通に白身の魚なのです。琵琶湖ではブラックバス料理があります。まぁ、試しに食べて下さい。
 参考サイトです。
http://www.kkr.mlit.go.jp/plan/biwayodosaisei/pl …
http://www.byq.or.jp/kankyo/img+pdf/pdffile/4-0. …琵琶湖 外来種対策'
http://www.pref.shiga.jp/g/suisan/mamorou-b-s/ga …
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面白いときは面白いけど。


面白くないときは面白くない。

お酒と一緒。
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