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100dB以上の音を一日15分以上聞くと難聴になりやすいと
聞きますが、100dBとはどれくらいの音量ですか?

ガード下で電車が通り過ぎるのを聞くくらいとはよく聞きますが、
いまいち実感がわきません。
もっと身近なもので例を挙げるならどんなものがありますか?

A 回答 (1件)

単に大きさだけで言うなら、車の警笛が車の前方2メートルで110dBだったと思うので、まぁおおむね4~5メートルの距離で警笛を聞き続ければ、だいたいそんなもんかなと。



ただ、同じ100dBでも、どれくらいやかましく感じるかは周波数にもよるし個人差もあります。
人によったら、ガード下より警笛の方が耳に応える感じがする人、その逆の人、両方居てると思いますのでね。やっぱり「ガード下」とか「警笛」というのは目安ですね。

もっと怖いのは、私は昔、船舶用の大型エンジンの組み立て工場に出入りする仕事をしてたことがあるんですが、大型エンジンになると、エンジンのすぐ側に立っても、場所によっては耳栓無くてもそんなにはやかましく感じないんです。自動車の警笛のことを思ったら、たいして苦痛ではない。

でも、横の人と会話するのはすごく難しい。で、騒音計見たら110dBあるんです。音の周波数帯によっては、意外と平気に感じることがある例です。
そして、あんまりやかましく思わないからと耳栓付けるのをさぼったら、とたんに難聴一直線です。
なので、その工場ではエンジン試運転場に入るゲートでは耳栓のチェックがすごく厳しかったですね。

まぁ、後半はあんまり関係ないですが(^^ゞ
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