許せない心理テスト

25m2程の市民農園を借りました。前に借りていた人が放置していた事もあり、雑草が生茂っていました。特に地下茎の多いスギナの量が多く、退治には閉口しています。一部のスギナの地下茎は苦労しながら掘り起こしましたが、全部の地下茎を掘り起こすのはとても無理と判断して止む無く農薬(除草剤)を蒔きました。 今その経過を見ているところです。ところで、今回蒔いた農薬がどの位の期間残留するものなのか気になって来ました。除草剤を蒔いてしまった事が間違いだったのでは無いかと思ったりしています。早々に作物を植えつける心算ではありませんが、ご存知の方教えて下さい。又、取って置きのスギナの退治方法等教えて頂ければ幸いです。(見た限り、隣の区画にはスギナは生えていません。隣の畑にはスギナの地下茎は全く無い?と言う事なのでしょうか?) 

A 回答 (2件)

農地に除草剤を撒くのは間違いだと思います。

私は庭のスギナ、笹、どくだみ等の地下茎で増える雑草にはラウンドアップの原液を筆で雑草の葉に塗りました。
笹などは10年生えて来ませんでした。
畑として使っている場所では除草剤は使わず、畑の更新の時30cm程度の深さに掘り起こして地下茎を取り除きます。

新しく畑として使う場合は掘り起こして腐葉土、苦土石灰をすき込むのが基本です。面倒がらず全面掘り起こすことが良い作物を育てる基本です。
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この回答へのお礼

tellmetrueさん  お礼が遅くなりましたが・・・・ご回答有難うございました。

一部を掘り起こしてみたところ、地下茎が地表下30cmほどのところに四方八方に広がっていました。これでは作物の肥料を全部食われてしまうと思い、アドバイスに従い長期間かけて25m2ぜーんぶ掘り起こしました。(とても大変でした)
これから苦土石灰をすき込み、肥料を入れて作物の植え付けに入ります。来月中にジャガイモの植え付け予定です。

お礼日時:2010/02/21 22:39

撒かれた除草剤の種類や商品名が分からないとなんともいえません。


基本的には除草剤の取り扱い説明に残留期間の明示があるはずです。
葉面散布型ならかかった草ににしか影響ありません。
長期残留型なら半年程度残留するものもあります。

農耕地のスギナ退治は葉面散布タイプを使ったほうがいいですね。
スギナが育つのをある程度まで我慢して葉面散布。
効能が出て枯れ、その後も再生するようなら同じ手順を繰り返します。
作物などにかかるといけない場合は、筆を使い手作業で塗りつけます。
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