自分の通っていた小学校のあるある

除草剤の効果的な噴霧時間帯を教えてください。
朝が良いと聞いているのですが、会社前はなかな厳しいです。
休みの日は子供が庭で遊ぶので・・・
ということで、夕方に撒きたいのですが、効果に問題は無いのでしょうか。
葉茎から吸収すると思うのですが、光合成をしない夜でも吸収をするのでしょうか。
また、炎天下の間昼もすぐに蒸発するので良くないとか?
できれば、除草の原理も教えて頂くと助かります。

A 回答 (3件)

除草剤によって違いますので、一概には何とも・・・



まぁ噴霧ってことですから液状のやつですね
基本的には日中を避け、早朝や夕方に撒くのがいいです
気温が高いと揮発しやすいですからね

原理については薬剤によって違いますので回答は難しいです
商品名から検索する方がよろしいでしょう
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夜の方が効きますよ。


なんだかんだいってますけど、薬液が長時間残ってる方がよいので、夜かければ間違いないです。
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質問文の【除草剤の効果的な噴霧時間帯を教えてください。

】です。
            ↓
朝つゆが葉から取れた午前中~太陽光が沈む1時間前ぐらいまでですね。
・朝つゆがついていますと農薬の効果はつゆの水分で、その分薄くなってしまい効果が半減化してしまいます。
・夜と違って、昼間はいち早く乾燥しやすいです。つまり蒸発ではなく植物体内にどんどん吸収されます。
 ですので炎天下の真昼でも大丈夫です。
 太陽が沈む1時間前であれば効果に問題ないですね。

夜の吸収は太陽がないので、乾燥しにくく吸収しずらくなります。
そうしますと長い時間、葉に薬液はついているという事です。
そうしますと、どんどん分解されてしまって、農薬効果が半減化してしまいます。

後は、いつまでも葉に薬液がついていますと、
その長い間に強風が吹いてしまい”あちら、こちら”に薬液が散らばってしまい、除草の効果は水の泡です。


【除草の原理】
除草剤を散布しますと、植物の細胞組織に染みていったり、自然開口部の水孔・気孔からどんどん染みていきます。
そして植物の導管・師管という人間でいう動脈に染みていき、そこを通って全身を犯し枯らせますね。
だからこそ、すぐにではなく2週間~3週間の時間がかかって枯れる訳なんですよねぇ。

ですが、その薬液が少ないと枯れるまで犯すことができなく枯れないです。
ですので除草剤は、その雑草にイッパイつけて下さい。
かけ過ぎだともったいないというイメージがありますが、確かにかけ過ぎはもったいないですが、
少ないと枯れません。
それは経験から薬液の散布する量は覚えていくしかないですね。


自分は仕事でやっていますので、
薬液のお金を払うのは会社ですからイッパイかけ過ぎていますね。
でも会社のお金負担ですから、「まぁ!いいかぁ(>_<)」と居直っています。
でも除草されない方が、やっぱ一大事ですよね。
今のところすべての雑草に効果があります。

その除草剤は【ラウンドアップ】をお勧めします。
ラウンドアップは最新の除草剤です。
希釈性と、希釈性ではないものがありますが、広い面積の土地の除草や、長年生えていて強そうな雑草には希釈性をお勧めしたいです。
希釈性は水に溶かして噴霧器で散布するタイプです。
希釈ではないものは、そのまますぐに散布するものです。それは、もぅできている除草剤ですね。

標準は50倍の希釈ですが、一年生雑草ですと100倍の希釈です。強い雑草になりますと25倍の希釈になり一番強い薬液ですね。
全て説明書に記載があります。
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