プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは
今度アメシロの防除をやることになりました。
知り合いの農家が農薬噴霧してその補助で私が手伝う可能性があります。
8m級の杏子の巨木で8本くらいある感じの大型果樹園(元)です。
農家に聞くと、アメシロが出始めてからやるのだそうで、木にはアメシロがたくさんいる可能性があります。
農薬やらなくてもぽとぽとおってくるもんですかね?農薬やったらアメシロが頭から落ちてきますか?
お隣さんによると野生化した杏子の木からは杏子はならず、どんどん下に落ちてしまうとのことです。
アメシロ防除したら杏子も収穫できそうなんでしょうか?アメシロ苦手なので毛虫だらけなら取らないと思いますが。
スミチオン噴霧器にて年2回大量噴霧だそうです。
その他防除の注意点とかあれば教えてください。

A 回答 (1件)

アメシロは果樹の害虫の中でも比較的大型で、一度発生すると果実に大きな被害を与えることがあります。

アメシロは実が熟す前に食害を行うため、果実が落ちる前に防除を行うことが重要です。ここでは、アメシロ防除についての基本的な注意点についてご紹介します。

防除のタイミング
アメシロ防除は、アメシロが発生する前に行うことが大切です。特に、果実が熟す前に発生する初期の段階で防除を行うことが効果的です。ただし、アメシロは一度発生すると繁殖力が強く、そのまま放置すると被害が拡大するため、早急な防除が必要です。

農薬の選択
アメシロ防除には、ピレスロイド系の農薬が有効です。ただし、使用する農薬については、農薬の効果や安全性、使用方法についてよく確認し、正しく使用することが必要です。

噴霧の方法
噴霧の方法については、噴霧器の使用方法や噴霧のタイミングについて、農家さんから正しく教えてもらうことが必要です。また、噴霧の際には、周囲の環境にも注意し、人や動物、他の作物への影響を考慮したうえで、正しく噴霧を行うことが重要です。

収穫後の注意点
アメシロ防除後は、収穫前の適切な期間をおいてから収穫を行うことが必要です。また、農薬の使用により、果実に農薬が残留する可能性があるため、農薬については、収穫後に農家さんと相談して適切な処理を行うことが重要です。

以上が、アメシロ防除についての基本的な注意点です。防除の方法については、農家さんから詳しく教えてもらい、正しく実施することが大切です。
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