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11月頃に生姜を収穫した後に残った種生姜は食べることはできないのでしょうか?通常は捨ててしまうしかないのでしょうか?
また、人体に悪影響を与えるような農薬が種生姜に使われているのでしたら、教えてください。

種生姜は出来るだけ国産のをホームセンター等で購入するようにしています。中国産しか残っていない場合には中国産種生姜になりますが。

以上、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

NO1です種しょうがの保存は通常は地面に穴を1,5メートルほど堀り隙間が出来ないようにおがくずかもみがらを入れてから埋め戻しうえにおおきめのビニールをかぶせて保存します。

雨水を嫌いますからビニールハウスの中でもかまいません。伊豆の方でも最低の地温は15度程度必要ですから最低でも1メートル程度は必要だと思います。
農薬では根茎腐敗病という病気が貯蔵中に出ることがあります。それを予防するために薬剤をまぶしたのでしょうか、この病気はしょうがは作付けの期間を最低でも5年間はあけなければなりませんがこの期間が短いと発生が多くなることはあります。薬剤処理されたしょうがは食べられませんし種しょうがとして充分肥大していない可能性もあります。
充分肥大したしょうがほど病気にはかかりません。
病気についてはかえって輸入時に厳しい植物検疫を受けている中国産のほうがよいかもしれません。最近の輸入のたねしょうがを見ていると品質は良くなっています。国産と偽って中国産の種しょうがに土をつけて国産として販売されていた物が摘発されています。輸入の種しょうがは洗われていますからすぐにわかります。
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この回答へのお礼

詳しくお教えくださり誠にありがとうございました。今年は教えてくださった方法で保存してみます。

お礼日時:2007/05/12 12:41

種にしたショウガは食べられます以前は古根という名前で販売されていましたが近江しょうががでてからは販売されなくなりました。

薬味や味噌漬けにして食べていました味は新根からすると格段に落ちますが。
農薬はショウガはネコブセンチュウという根に寄生する小さい虫を予防するために殺線虫剤で土壌消毒されますがそれ以外はあまり消毒しませんから農薬の心配はありません。

この回答への補足

ちなみに畑の温度環境は、
アシタバでしたら一年中枯れることはありません。
ウコンも毎年自然に芽が出てきてどんどん増えていってます。(昔祖母が埋めたものでして、使い方がわかりませんが・・・)掘ってみたら一つの塊が3kg以上の大きさになっていました。

このような環境の畑でしたら、ビニールマルチをしておけば生姜種の保存は可能でしょうか?それとも、土に埋めるような保存は沖縄のような温暖地域でないと無理でしょうか。

補足日時:2007/05/10 20:06
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。今年はネットで種生姜を注文したのですが、同封されていた説明書には「タネショウガまで食用にできるのは、ショウガならではの特徴です」とありました。
ところが、販売店に電話で問合せしましたところ、食用ではないので食べられないと、説明書とは違う事を言われました。農薬等の理由で食べられないんですか?と質問したところ、「それもあります」とのことです。
この販売店で販売されている種生姜は強烈な防腐剤とか、農薬等を使用しているのかも知れません。
販売店で食べないでくださいといわれた種生姜ですので、安全のために食べないほうがいいのかも知れません。この場合、収穫が終わった後は、土に埋めたまま黒ビニールマルチをしておけば再来年使えるようになりますでしょうか?こちらは伊豆で、雪が積もらない場所です。お手数ですが、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/05/10 19:44

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