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魅上が高田をデスノートで殺したことで、どうして月が犯人になるのですか?メロは何か役に立ったのですか?

A 回答 (3件)

作者自体の 「アタマが悪い」 ので


当該の場面にかかわらず、全編にわたって
とんでもない(飛躍した)推理を展開しています
とてもじゃないが、健全な頭脳の人には納得できません
結論としては「あんまり生真面目に考え込まない」
ということになります

この回答への補足

ですよね・・・原本読んでないからかと思いましたが・・・

2回見ましたが理解できません。

引き続き、解説してくださる方待ってます。

補足日時:2009/08/10 16:56
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【ライトの計画】


ニア側の監視がついている事を承知の上で魅上に偽のノートを持たせ、
そのノートに名前を書かせ、そのノートで裁いているように見せかけ、そのノートを本物だと思わせる。
(実際にはノートの切れ端を持った高田に同じ名前を書かせて裁かせる)

【倉庫での決戦時においてのライトの予測】
魅上の持っているのが偽物だと知らずに、魅上の持っているノートにニア側が細工して偽物とすりかえると予測。
ニアは、魅上が偽物と知らずに倉庫でノートにニア達の名前を書き、でも偽物だから死なないので、その時名前を書かれなかったライトがキラである証拠にするつもりなので、
その裏をかき、決戦時には銀行の貸金庫に隠しておいた本物のノートを魅上に持ってこさせ、そのノートにニア達の名前を書かせるつもりだった。

確かにニアの計画はその通りで、ライトの予測は当たっていた。
しかし実際には決戦前に貸金庫の本物のノートの事がニア側にバレてしまっていて、
貸金庫の本物さえも偽物にすりかえられてしまっていた。

その貸金庫の本物のノートの存在がバレてしまったのが、
「メロが高田を誘拐したから」
「魅上が高田を殺したから」
という理由から。

以下、その詳細。

メロが高田を誘拐した事によって、魅上とライトは連絡が取れなくなる。
キラの為に完璧にキラの代役を務めようとする魅上は、貸金庫に預けていた本物のデスノートを出して高田の名前を書いて殺してしまう。
一方ライトは、魅上には余計な行動はするなと指示しておいたので、高田を裁くのは魅上には無理なので、自分で持っていたデスノートの切れ端に高田の名前を書いて殺す。
高田死亡のニュース報道を見て、ライトと魅上の両方が、自分が殺したと思う。
そのため、ライトは魅上が勝手に本物を出した行動に気付けなかった。

常に決まった行動しかしない魅上が銀行の貸金庫に行った行動にニア側が不審を抱き、ジェバンニが貸金庫を開け、本物のノートの存在が発覚。偽物にすりかえられる。

メロが高田を誘拐しなければ起こりえなかった状況であるため「メロのおかげ」ということ。
魅上が勝手に貸金庫の本物で高田を殺さなければ本物のノートの存在がバレなかったということ。

実際、ニアは最初、魅上の持ち歩いていたノートが偽物だと気付かず細工しているので、
メロと魅上の行動がなければ、ライトの作戦勝ちだったはず。残念。
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この回答へのお礼

完璧にまとめられていて分かりやすい!

やっと理解することができました。

すばらしい回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/14 00:28

こんにちは。



アニメを見た自分の記憶と原作を読み返して、書いてみます。


ニアが月をキラと断定したのは、高田の死よりも以前のことです。
高田が死亡したのは、2010年1月28日。
ニアが2代目Lをキラと断定したのは、2009年10月28日。
ニアが2代目L=キラを月と確信したのは、2009年11月27日。
これ以降のニアの行動は、「キラを追い詰める」ための行動になります。


デスノート13巻の解説によると、ニアがキラが月とばれたのは以下の経緯からだそうです。

・Lの死亡後、2代目Lが登場してから、キラに対しての捜査が消極的になった。
・日本捜査本部がデスノートを保管していたのに、キラはこれを放置。
・日本捜査本部がメロからデスノートを奪取した後、キラはデスノートを返却要求をしなかった。
・「ノートを使用した者は13日以内に、人の名前を書き続けなければ死ぬ」というルールにより、
 疑惑を晴らした人物が日本捜査本部内の存在することを確認。
・日本捜査本部に死神が存在。つまり、2代目Lも死神ともに日本捜査本部にいる。
・2代目Lと第2のキラ容疑者が、Lにより監禁されていた。
 しかも、それを仕向けたのは2代目Lだった。
・夜神総一郎の「キラを殺して、私も死ぬ」という発言から、2代目Lは夜神家の人物と推理。

以上から、2代目L=キラが夜神月と断定、さらにレスターにより、月とLが大学で接触、
弥海砂が大学に現れた直後に、共に姿を消しているという事から、
Lによるキラ容疑者の監禁の事をウラをとっています。


魅上が高田をデスノートで殺したことは、月がキラであることの証拠ではなく、
ニアに勝利をもたらすポイントとなる事象でした。
月とニアの計画は、ノートの差し換えが行われるという
お互いの計画に乗ることで進行、ニアの発言にある通り、
本来ならば、ニアのノート差し換えの予測をしていた月の勝利に終わるはずでした。

しかし、ここでメロの高田誘拐が生きてきます。
この事件によって、魅上が貸し金庫に隠していたデスノートが本物であると確信、
夜神月の予測に乗っかった上で、貸し金庫の本物のデスノートをすり替えました。
つまりのメロの動きが無かったら、ニア、SPK、日本捜査本部のメンバーは
全て死亡して、キラ=月による「新世界」へと突き進んでいたといえます。
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この回答へのお礼

>魅上が高田をデスノートで殺したことは、月がキラであることの証拠ではなく、ニアに勝利をもたらすポイントとなる事象

なるほど、もうすでにライトが犯人と分かっていて、あとは公にしらしめるための確たる証拠というわけですね!

ようやく話の筋が通りました

すばらしい回答ありがとうございます

お礼日時:2009/08/14 00:31

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