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メダカの稚魚が孵化後1ケ月ほど成長した頃2~3日で95%も死んでしまいました。どんな原因が考えられますか教えて。
 ・水槽はポリバケツ4ケに分散
 ・置き場所は,屋外で
      南側・東側・北側と分散
 ・水温は,東側で最高33℃
 ・餌は,市販のもので細かいもの(すり潰しはしてない)
 ・水質は,水道水の一昼夜汲み置き(更にカルキ抜き剤を使用)
 ・水替えは,10%程度づつ週1回程度
 ・ぼうふらが少し湧いていた

A 回答 (1件)

> 2~3日で95%も死んでしまいました。


・病死は考えられない。病死ならば、もっと長い日数を掛けて死んでゆく。
・バケツの置き場所を分散しているので、全バケツが高水温による酸欠になるとは考えにくい。
・短期間なので、何らかの中毒死が疑われる。

> ・水替えは,10%程度づつ週1回程度
・明らかに換水不足。
底砂、幼魚用濾過器、エアリングを使用していなければ、幼魚の成長と共にバケツ内に投入した有機物(残り餌、排泄物など)から発生した猛毒のアンモニアを分解し無毒化できない。
一般的な幼魚水槽の換水量(一月で水槽水量の200%以上)ならば、アンモニアの濃度は換水により希釈され致死量まで高まることはない。
したがって、幼魚の成長と共にバケツ内に発生したアンモニアによる中毒死の可能性が高い。

残りの幼魚達には、最低限、エアリング(ブクブク)と底砂の設置をオススメします。
また、仮に10リットルバケツならば、毎日1リットル程または二日ごとに2リットル程の換水をオススメします。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
ブクブクは使っていません,底砂は,市販の小石及び赤玉土です。

稚魚は水の変化に弱いので「あまり水替えはしない方がよい」と言う意見も聞きましたので恐る恐る水換えをしていました。

お礼日時:2009/08/13 08:08

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