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老人ホームか、病院が舞台でした。患者は痴呆症(だったと思う)でした。医者がまだ認可されていない薬を使うと、数日間だけ病気が治りました。患者たちは、通常に話をしたりすることができるようになりました。しかし、薬の効果が消えてしまうとまた前の状態に戻ってしまいました。もう2度とその時のように、劇的に症状が良くなることはなかった・・・、というようなストーリーでした。

うろ覚えですみません。どうしても、もう1度見てみたい映画なのでよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「レナードの朝」だと思います。


公開時に観たきりですが、主人公レナード(ロバート・デ・ニーロ)が小学生の時に特殊な病気を発症して(痴呆症とは別の病気)何十年も意識がなかったのが、ある医者(ロビン・ウィリアムス)が新薬を投与したところ主人公含め同じ病気の患者の意識が戻るという実際にあった話を元に作られた映画です。
レナードの心の中はピュアな少年のままで、病院に来ていた女性に淡い恋心を抱くシーンがとても印象的でした。
薬の効果がどんどん消えていく様がとても悲しかったのを覚えています。
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「レナードの朝」では?


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