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SONY ACID MUSIC STUDIO7にてボーカル録音をしています。
伴奏の音楽データ(.wav)を読み込んだあとボーカルを重ねて録音していき、
最後にレンダリングを行って別ファイルへ出力しますと、そのファイルを再生したときにプチプチとしたボーカルの音切れが発生します。

【PC】自作(P6T Deluxe)
【CPU】Intel core i7-920
【HDD】OCZ SSD2-1VTX120G(OS) HGST 1TB SATA(DATA)
【メモリ】Corsair PC3-10600 1G×3
【オーディオI/F】YAMAHA AUDIOGRAM6(USB1.1 ASIOドライバ)
【OS】Windows vista Ultimate SP1 32bit

ACIDのソフトウェアのプロジェクト画面上で再生する分には全く問題ありません。
最初は全体の音量が大きかったのかな?と思い全体で-6dBになるようにしてみましたが改善されず。
レンダリング時のメモリ不足かと思い、一部のWindowsサービスを停止、空きメモリを1.5G確保しましたが改善されず(IE等も開いておりません)。

ボーカルトラックが8トラックほどあり、伴奏も無しで1トラックだけレンダリングした際には音切れはありませんでした。
ただし、伴奏トラックとボーカル1トラック、ボーカル2・3トラックという組み合わせでレンダリングした際には音切れが出ました。
出力ファイルは.mp3(128・256・320kbps)、waveファイルなどですが、どちらのファイル形式でも音切れします。

エフェクトを掛けすぎると途切れることがある…と何処かで聞いたことはありますが、全体にコンプとリバーブをやんわり(抽象的で申し訳ありません)掛けている程度です。

初めての録音で壁にぶちあたってしまいました。
考えられる要因等ありましたら教えて頂けると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ボーカルだけで8トラックにも及ぶとなれば、他のパートや、MIDI、ソフト音源、ソフトサンプラーといったものや、エフェクトの量にしても、いろんな意味で働きすぎになっていると思われます。



こういった場合、オケとボーカルを別にしてしまう手段があります。
伴奏だけ一本のWAVにしてしまった上でボーカルを新たに乗せるという考え方になります。フルパートで調整した上でオケのみミックスしておくのがポイントです。

それでもまだウダウダ言ってきたら、今度はボーカルのバランス調整をした上でボーカルも一本化。そうすればオケとボーカルの2トラックのみとなります。

一番いいのはオートメーションなどを活用してボーカルトラックをできるだけ少なく取ることがコツです。
作りこむうえではハモリの左右展開や左右で一つずつ録音すると言った技法も当然必要なわけですが、こういった大容量のエディットデータになっても当たり前のように操作できるのはプロツールス(MAC版)をはじめとする、CPUもメモリもパソコンとは別で専用に動く機材を使っているがために可能なもので、我々一般ピープルは、巨大なデータの場合は、グループチャンネルとかバスの概念すら捨てて、波形の一本化を繰り返していくハメになります。

初めての録音ということですが、やっていくうちにだんだんとわかってくるもの。これに懲りず、末永く録音しまくって良い音楽ライフを構築してください!
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
仰るとおり、細かくトラックをミックスして波形を一本化するようにしてみました。
オケはとりあえず放っておいて、メインボーカルでないトラック(ハモリの部分)の3トラック一本化をしてみたところ、前述のプチノイズが発生しました。この時はボリューム調整、リバーブのみのエフェクトでした。
一切のエフェクト、ボリュームの部分調整もせずに再度3トラックを一本化してみたところ、プチノイズは発生しませんでした。やはりエフェクトなどの働きすぎなのですね。
しかし家庭用機とはいえ、流石に限界が低すぎるような気がします。ただ重ねるだけで精一杯なんでしょうか…。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/15 23:02

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