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こんにちは。
よろしくお願い致します。
この時期、浴衣のお嬢さんの姿や写真を時々見かけるのですが
その中に右前(右上と言うのでしょうか?)で着ておられる方を
何度か見かけたのです。
浴衣も着物同様、左前で着るモノではないのでしょうか?
お盆に着るということで、何か理由があるのでしょうか?
ただ間違って着られているのかとも思いましたが
お祖母さんにきせてもらった人もあって、何か特別な理由があるのかと思い質問させていただきました。

A 回答 (8件)

言葉の意味としては右前で正解ですがいいですか? (^^;



右身頃が下(というか手前)、左身頃が上、これが右前。

お母さんが若い人だと知らないかも?(^^;
「浴衣の着付けで右前になってるのは何故?」の回答画像1
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

写真まで付けて下さり勉強になりました。
私の間違いですね。
和装は「右前」が正解なのに、何度か見た若いお嬢さんは
「左前」に着ていたのです。
お祖母さんに着せてもらったと言うので わざと逆に着ているのかと思ったのです。
お盆や盆踊りの時に着るので何か謂れがあるのかなと気になったのですが・・・。

お礼日時:2009/08/17 14:04

言葉がややこしいところですが、着物・浴衣は全て右前です。


自分からではなく、相手から見て、右の身頃が手前なので「右前」になります。
右手が懐に入れやすいようにもなっていますね。

反対の左前で着ている人がいたら、間違えているだけだと思います。
(最近はテレビでも見かけますね)
左前は死者に着せる場合だけのはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

言葉が間違っていたようです。申し訳ありません。
「右前」で着るのが正解なのですね。
それでは、「左前」に着ている人は間違っているだけなのですね。
私も子供の頃から死人の装束だと聞いていたのに
「左前」に着ている人(しかも、お祖母さんが着せてくれた」を何度か見かけたので、お盆は先祖様が帰ってくるとか、そういう意味合いがあるのかと勝手に解釈しておりました。
ただ単に間違っているだけのようですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/17 13:52

逆じゃないでしょうか?



和装は右前です。
左前というのは「左側の襟が前になる」ことではなく、「右側の襟が前になる」ことです。
ですので正しくは、左の襟が前の方にあり、右手が懐に入りやすい方が正しく、左が前に見えてるというのは相手から見ると右が前に見えるので
右前と言います。

で言い方は別として逆に着てる(左手が懐に入る状態)のでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃる通り、逆に書いてしまいました。
相手から見て右前と覚えておけばよいですね。

で、私が見たのは「左前」で着ている人達です。
年配のお祖母さんでも間違えるのかな、それとも特別に理由があるのかなと不思議だったもので・・・。
単純に間違ってるだけかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 13:55

紛らわしいですが、まず右前、左前は自分から見てでなく、着ている人を正面から見てです。


そして和服の場合は男女ともにすべて右前(つまり左側が上)です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

その様ですね。逆に覚えていたようです。
和装の場合は「右前」が正解ですね。
私が見たのは「左前」に浴衣を着せてもらっていたお嬢さん達です。
自分で着たのなら間違いかなとも思ったのですが
お祖母さんに着せてもらったと聞いて、何か意味があるのかなと不思議だったのです。

お礼日時:2009/08/17 13:57

やっぱり単純に間違っているだけのような気がします。



10代や20代のお嬢さんのお祖母さんは、50代や60代の方だとしたら、普段自分でもそんなに着物を着ない世代になっているのかと思われます。
自分の着付けと、人の着付けって手が逆になるので、間違ってしまう可能性も大きいのでは無いかと思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。確かに人に着せる場合は慣れていないと手が逆になってしまうかもしれませんね。
お祖母さん=着付けはバッチリのようなイメージを勝手に作ってました。言われるように、50~60代なら着物から縁遠い生活の人が大半ですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 13:59

人の回答にケチつけちゃいますが ごめん



>紛らわしいですが、まず右前、左前は自分から見てでなく、着ている人を正面から見てです。

内容は合ってるんですが
 自分から見て、という意味になります。
右側の身頃が手前(身体側)という意味です、左身頃はその外側

相手から見て、という意味ではありません。

着付けをした事がある人なら知ってる事です。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

相手から見て、、ではなくて
自分の身体側にくる方を前と呼ぶって事ですね。
ありがとうございます。

それを踏まえて左前に着付けている人ってどう思われますか?
やはり、ただの間違いなのでしょうか??

お礼日時:2009/08/18 10:35

シャツの合わせなど女子は男子の逆、っていうのがありますので


それで逆に着せちゃったのかなーって思います。

お祖母さんなら間違える事もありませんが、お母さんならねー(^^;

最近は50代のおばあちゃんとかも居ますから、知らない人も居るかもしれませんね、普段から着物を着る習慣の無い人がほとんどですから。
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この回答へのお礼

度々、ありがとうございます。

やっぱり間違ってるだけですかね^^;
実は、ちょっとだけ知り合いのお嬢さんなので
写真を見たとき、その知り合いに教えてあげるべきかな?と思ったのですが、お祖母さんが着せられた、との事なので
浴衣に限って、左前に着せる風習でもあるのかと指摘できずにいます。

お礼日時:2009/08/18 11:07

右前・左前の「前」というのは順番の前後の意味で、着る人から見ての左右です。


右前(正)…「右を前(先)に」して「左を後」から重ねる→左側が上(懐に右手が入る)
左前(誤)…「左を前(先)に」して「右を後」から重ねる→右側が上(懐に左手が入る)

和服で左前は「死装束」だけです。
遺体を湯潅して、死化粧して、白い綿の着物や新しい浴衣を着せる時に左前にします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私の質問が逆になってしまっており、申し訳ありません。
他の方からも既にご指摘いただいており 
質問文が間違っていたため、そちらに対するご回答ばかりになってしまったようです。

おっしゃる通り、左前は死装束です。
子供の頃から聞いておりましたし、私の中ではある程度の年齢の方なら周知だと思っていたのです。
なので、年配の方が着せられたとの事なのに、何故わざわざ左前に着せられているのか不思議でした。
それに対して何か意味があるのか質問したのですが・・。

一度、質問を締切りたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/18 14:10

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