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あるセンサを使ってエラー監視をしているときに、ノーマルクローズに処理をしている場合とノーマルオープンに処理をしている場合があります。

電気のことはあまり詳しくないのですが、いろいろ調べたところ

NOとはノーマルオープンで
何もしていない時オープン(開)(OFF)している状態、別名「A接点」

NCとはノーマルクローズで
何もしていない時クローズ(閉)(ON)している状態、別名「B接点」

というような記述を見つけました。プログラムでエラー監視のレベルに落としこんだ場合には

ノーマルクローズならば
異常 → OFF
正常 → ON
ということになりそうですが、要するにノーマルクローズに処理をすればセンサが壊れたときに電圧がかからなくなり、0を返すからセンサの不良がわかり易いという意味なのでしょうか?
ノーマルクローズにする場合とノーマルオープンにする場合のメリット・デメリットがよく分かりません…

A 回答 (3件)

ケースバイケースで考えると良いと思います。


具体的な例が難しいのですが、例えば交差点
交通量が多いなら、故障時には全信号を”赤”で
止まるように設計するでしょう。
(ノーマルクローズ的な考え)

交通量が多くないなら、全信号を黄色点滅や、
消灯とすると思います。
(ノーマルオープン)
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制御回路を組む場合に必要となる知識ですが、シーケンス回路では、必須の知識です。


シーケンサーには、ラダーを使って回路を作ります。

自己保持とか、リレー回路を制御するときにも必要となります。
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基本的な考え方はあってます。


NCを使用するかNOを使用するかはケース・バイ・ケースです。
センサーが壊れた時や信号線、電源が切れた場合に安全サイドに働くようにします。
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この回答へのお礼

なるほど。やはりエレキ的な側面が強いのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/23 23:58

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